Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

ターンの練習

2016年02月03日 | スイミング
28/2/3
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Kick&RHPull:Bc50x2=100.OHPull&Swim:Bc50x2=100.RHPull&SWim:Bc50x2=100.
Swim:Bc100x2=200.Swim:BC50x4=200.Tarn:Bc15x10=150.Total=1250.(Σ21,250)

大会前なのでターンの練習をした。
5㍍の旗を見てから回転して、壁までの距離が適当であるかどうかが成功の分かれ目だ。
近すぎると壁をケルのに時間がかかる、遠すぎると壁まで足が届かない。
5㍍の旗を見る角度を覚えておいて、回転する角度に来たら素早く回転する。
回転の速度はできる限りの最高速度が必要だ。回転の途中で足を曲げ、
蹴り出しの角度を作ったまま壁に足を着ける。
膝を90度ぐらい曲げた状態で壁に足が着くのが適当で、着いたら素早く蹴る。
蹴ったら「けのび」「バサロキック3回」「バックキック3回」右手ストロークで水面に出る。
7-8㍍ぐらいで出る。
ターンによってスピードが倍増するので、ターンを上手にやればタイムは上がる。
特に短水路の場合はターンが多いので、タイム向上のためには重要である。
今回の練習はすべて上出来であった。本番もこうありたい。

本番の時はアップを息が切れるまで十分にやるようにとコーチが言った。
最初は泳ぎが堅いが、泳ぐにつれて次第に柔らかい泳ぎになっているそうである。
自分の血圧には特徴があって、プールに入る前は150-160が普通で、
プールから出た後は95-110となる。
これは血液が凝固している時は血圧が高く、血液が溶解している時は血圧が低い、の違いである。
従って本番の時はアップを息が切れるまで十分にやるとよいと言う。
アップによって血液の流れを良くし泳ぎを柔軟にする効果がある。
いつも練習の時は最初は調子が出ない。そのうち調子が出てくる。きっと血圧のせいだ。


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