トップスイマーの真似

21/9/12
今日の練習
場所:MRPプール
時間:16:30-17:30
up:400.K&p(K50.P50)x4=400.Int:10Min.Swim:IM200.Bc50x6=300.
Down:200.Total=1500.

土曜日の混んでいるプール。今日の練習はこの程度にした。

今日は実は練習に行くつもりはなかったのだが、
最近の体力の落ち込みは、すさまじいもので、
体力増強の手段として、どんなことがあるのか、いいろいろ考えてみた。

つまり、ランニング、ウエイト・リフティング、その他、

だけど水泳も当然、体力増強の手段として有力である、ことに気がついて、
とうとうプールに出掛けた。

ストロークのことだが、「リカバリーの腕を出来るだけ前方に延ばす」ということの意味は、
「上半身ごと腕を伸ばし、上半身を左右にネジルので、その結果、ローリングが生ずる」…と理解した。
これまでは、それを「腕だけ伸ばす」ということでしか理解できておらず、そうしていたのだが、それは違っていた。
これまでは概念としては理解できていても、実際にどうする事かがよく分かっていなかった。
実は、先日、WEBの何かでトップスイマーの映像を見ていて「あれっ」と思って、今日それを真似てみたのだ。

実にうまく真似が出来たが、相当に厳しい負荷がかかった。
つまり「疲れた」。
トップスイマーの真似は疲れるものである。
疲れるからと言ってそこでやめたのでは、体力の増強にならないのだが、
あんまり無理をしない方がいい…とか何とか言って、今日はやめてしまった。