それが練習というもの

29/9/20
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:30-12:00

Fin+Pudle,up:400.Onehand(light50+reft50)x4=400.Towhand(50+swim50)x4=400.
Swim:(fr50+Bc50)x8=800.Kick&Swim(25+25)x4=200.Down:200.Total=2400.(162,150)

どんなに疲れていても、泳ぎたくなくても、この場所に来れば何とかなる。
というのが、東京体育館である。今日は本当は来たくなかったのである。
しかしコーチの顔を見たら、泳ぐ気になってしまった。

今日もフィンとパドルを付けた。最初から付けた。アップでも付けた。
これを付けるとどんどん進むので、ごまかしがきかない。ごまかそうとしては居ないが、
手を抜けないのである。手も足も抜けない。その代りどんどん進む。

姿勢の注意があった。「手を伸ばすこと」パドルを付けているので、手を伸ばすことは
出来ても、安定しないきらいがある。しかし伸ばさないといけないのだ。
それで姿勢がよくなるのか…。よくなるのだ。

曲がることもある。それは左の使い方が悪いから…左に気を付ける。すると曲がらなくなる。
こんなことの連続である。
それが練習というものだ。

パドルを外してスイムをやる。すると目覚ましいスピードだ。
ついつい腕に力が入る。しかし、それはダメでキックで進むようにしなければいけない。