今年のノーベル生理学・医学賞受賞は、山中伸弥京都大学 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点連携主任研究者)が受賞した。同時受賞は、英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。
山中教授は、皮膚などの体細胞から、さまざまな細胞になりうる能力をもったiPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくり出すことに成功し、これにより今回受賞したもの。
山中教授は、昭和62年3月神戸大学医学部卒業し、平成 5年3月大阪市立大学大学院医学研究科修了した。
今年のノーベル生理学・医学賞受賞は、山中伸弥京都大学 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点連携主任研究者)が受賞した。同時受賞は、英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。
山中教授は、皮膚などの体細胞から、さまざまな細胞になりうる能力をもったiPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくり出すことに成功し、これにより今回受賞したもの。
山中教授は、昭和62年3月神戸大学医学部卒業し、平成 5年3月大阪市立大学大学院医学研究科修了した。
日本の宇宙実験棟「きぼう」から、小型衛星5機が宇宙空間へ無事放出された。
1回目の放出は、RAIKO(和歌山大学/東北大学)およびWE WISH(明和電気)。2回目の放出は、 FITSAT-1(福岡工業大学)、NanoRacks Cubesat-1/F(NANORACK社/FPT Univ/UPPSALA Univ)、TechEdSa(NASAAmes Research Center/San Jose State Univ)。
小型衛星放出技術実証ミッション実施のため、星出宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟のロボットアームの操作卓や船外の様子を映し出すモニタなどの電源を入れ、さらに「きぼう」のエアロックから、小型衛星などを取り付けた親アーム先端取付型実験プラットフォームを船外に搬出。
その後、地上からロボットアームが操作され、MPEPは放出位置まで移動された後、星出宇宙飛行士はコマンドを送り、小型衛星5基のうち、まず2基(WE WISH、RAIKO)を放出した。
残りの3基(FITSAT-1、F-1、TechEdSat)の放出は、地上からの遠隔操作により行われ、星出宇宙飛行士は放出される様子をモニタした。