
小屋建てにうつつをぬかしていたら大仕事をいただきました。
「直径1,600mmの1本脚丸テーブル」
以前作ったことがある1,000mmの丸テーブルのデザインを気に入っていただいたお客様からのオーダーですが、1,600mmは何というか…未知の領域で、つまりその…要するに非常に大きいのです。
大きさだけなら1,800×800というのもやったことはありますが、あれは厚みが35mmだったのでまだやりやすかった。1本脚の丸テーブルとなると天板が薄いと恰好がつかないのでやはり50mmくらいは必要であろう。となると重さもかなりなものになります。
1本脚で最も重要なのは安定性です。安定させるためには太くすればいいわけですが、デザイン性の観点ではできる限り細くしたい。どこまで細くしても大丈夫なものか。机上で考えていても埒が明かないのでコンパネで実物大の模型を作ってみました。
まあ形的にはこれでいいとして、問題はこの重い天板を支えることができるかどうかです。それを試すには自分が乗ってみるのがいちばん手っ取り早いと思い、とにかく乗ってみました。体重65kgの私がこのビスで留めただけのヤワな模型に乗ってギシギシやってみても大丈夫だったのでこれはもう大丈夫なはずだ、と結論づけました。

天板。まずは1,600mm四方の正方形を作るところから。なんとかいけそうな気がしてきました。
「直径1,600mmの1本脚丸テーブル」
以前作ったことがある1,000mmの丸テーブルのデザインを気に入っていただいたお客様からのオーダーですが、1,600mmは何というか…未知の領域で、つまりその…要するに非常に大きいのです。
大きさだけなら1,800×800というのもやったことはありますが、あれは厚みが35mmだったのでまだやりやすかった。1本脚の丸テーブルとなると天板が薄いと恰好がつかないのでやはり50mmくらいは必要であろう。となると重さもかなりなものになります。
1本脚で最も重要なのは安定性です。安定させるためには太くすればいいわけですが、デザイン性の観点ではできる限り細くしたい。どこまで細くしても大丈夫なものか。机上で考えていても埒が明かないのでコンパネで実物大の模型を作ってみました。
まあ形的にはこれでいいとして、問題はこの重い天板を支えることができるかどうかです。それを試すには自分が乗ってみるのがいちばん手っ取り早いと思い、とにかく乗ってみました。体重65kgの私がこのビスで留めただけのヤワな模型に乗ってギシギシやってみても大丈夫だったのでこれはもう大丈夫なはずだ、と結論づけました。

天板。まずは1,600mm四方の正方形を作るところから。なんとかいけそうな気がしてきました。
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