尾瀬ヶ原
お盆休みを利用して尾瀬に行ってきました。
尾瀬にも感動しましたが、東北随一の山である燧(ひうち)ケ岳(2356m)周辺に広がる自然林に覆われた広大な山々を見て、これまでの日本は沿岸部が発達して日本を支えたが、これからは山間部も発達して日本を支えるようなるとの希望を感じました。
尾瀬にも感動しましたが、東北随一の山である燧(ひうち)ケ岳(2356m)周辺に広がる自然林に覆われた広大な山々を見て、これまでの日本は沿岸部が発達して日本を支えたが、これからは山間部も発達して日本を支えるようなるとの希望を感じました。
やはり山間部は林業を復活させることが重要と思います。
計画的植林と切り出しが重要です。
戦後、これまでは輸入木材でしたが、今後は国産木材を活かした産業を育成すべきです。
計画的植林と切り出しが重要です。
戦後、これまでは輸入木材でしたが、今後は国産木材を活かした産業を育成すべきです。
今回国道352、121、120を車で走りましたが、その両側の山林の見事さに感動しました。
村は景観や温泉などの観光を活かしており、道と道の駅がよく整備され、ドライブが楽しくなっています。
どこも村おこしに熱心です。
村は景観や温泉などの観光を活かしており、道と道の駅がよく整備され、ドライブが楽しくなっています。
どこも村おこしに熱心です。
道の駅では特産の販売にも力を入れています。
若い人々にとって刺激的な山間部になってきたと思います。
昔の村のイメージではなくなってきました。
昔の村のイメージではなくなってきました。
事業、仕事がある山間部の村は実現可能と思いました。
今後は日本は山間部が発達するでしょう。
沿岸部は建造物が密集する都市部となっていますが、環境が無機質です。
都市部の生活に慣れると都市部に長居できる場所がないことに気付きます。
都市部の生活に慣れると都市部に長居できる場所がないことに気付きます。
カジノを含む統合型リゾートをつくるという発想は追い詰められた沿岸部のイメージです。
カジノをつくっても沿岸部がいい住環境になるとは思えません。
沿岸部はすでに限界です。
無機質が問題です。
沿岸部の人々は、これではいけないと新しい沿岸部環境を考えることになるのではないでしょうか。
人口を減らせ、緑空間を増やせ、まちなかに水のある町にせよなど、有機質化をはかることになるでしょう。
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