日本でいじめがなくならない原因

日本政府が平然といじめをやるからではないでしょうか。

政府がいじめの模範を示すからではないでしょうか。

 

日本では原発反対者が大半です。
お金が潤う原発県でもほとんどの県で大半が原発反対です。
原発賛成県は少数です。
ところが政府は、そこのけそこのけ、お馬が通ると原発を推進しています。

 

沖縄県では大半の県民がアメリカ軍基地をやめてくれと泣いています。
泣く子に地頭も勝てずと言いますが、政府は違います。
泣き続けるならご飯を減らす（交付金を減らす）と言って泣かせ続け、強引に辺野古にアメリカ軍の新飛行場を建設します。

 

政府がこうですから、官庁だって、自衛隊だって、警察だって、会社だって、スポーツ団体だって、学校だって、家庭だっていじめがなくなるはずがありません。
いじめはまさに日本の慣習です。
日本はいじめ社会です。

 

今日本は朝鮮（北）に対する制裁強化をやっています。
朝鮮のことを思って制裁しているように見えますか。
朝鮮の人々のことをよく考えていますか。
制裁すると朝鮮がよくなりますか。

朝鮮が気にくわないので、朝鮮をいじめて、快感を覚え、快感に満足しているだけではないでしょうか。

 

朝鮮は民主主義ではありません。
朝鮮政府と朝鮮の人々は別です。

一緒に見えるのは人々が恐怖で政府に従っているからです。

日本の制裁は朝鮮の人々を苦しめているだけです。
日本の制裁で朝鮮政府が核兵器・ミサイルの開発をやめることはありません。
拉致被害者問題が解決することもありません。

 

日本の制裁は効果がなさすぎではありませんか。
知恵がなさすぎではありませんか。

日本にあるいじめの慣習を朝鮮に応用しているだけではありませんか。

 

最近は、核兵器・ミサイルで朝鮮から攻撃されると言ってびくびくしています。

滑稽ではないでしょうか。