ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

都民が自公を捨てることで政治に新風をおこそう

2017年06月21日 | Weblog
東京都は東京オリンピック開催準備問題、築地市場の豊洲への移転問題、大地震に弱い問題など大問題に対する取り組みに明け暮れています。
そのような中で都議会選挙が7月2日に行われます。
 
現在東京都が苦悩している大問題をおこしたのは自公が支配的であった都議会であったことを都民は忘れてはいけません。
石原慎太郎元都知事、猪瀬直樹元都知事、舛添要一前都知事が悪かっただけでなく、これらの都知事を支えた自公が悪かったことを忘れてはいけません。
長い間、自公が支配的であったため、思い上がりが生じ、自公は都民のことをよく考えて政治を行ってきませんでした。
自公の政治家は経済界の有力者となれあい、安易な政治を行ってきたと思います。
人々のことを忘れた政治であったと思います。
 
折から国政も人々のことを考えない安倍晋三内閣および自公の自分勝手な政治が問題になり、安倍内閣や自公に対する人々の批判、非難が噴出しています。
国でも地方でも自公の腐敗が進んでいます。
 
腐敗したものが新鮮になることはありえません。
自公が新鮮になることはありえません。
今度の都議会選挙では、自公への甘い期待を捨て、決心して自公を捨てることが都民のために政治を行う東京都にする第一歩になると思います。


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