ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党も菅義偉内閣も山田真貴子氏と同罪、私達人々が総理を選ぶようにしたい

2021年03月01日 | Weblog
総務省審議官であった山田氏の国家公務員倫理規程違反が明白になった後も自民党や菅義偉内閣は山田氏の内閣広報官職を解任しませんでした。辞職勧告もしませんでした。驚くべきことに菅総理に至っては今後も内閣広報官として頑張ってほしいと言いました。

自民党も菅内閣も政治の腐敗が大問題という認識がありません。人々が怒っていることがわかっていません。自分達も腐敗しているからです。山田氏と一緒に不法不道徳なことをやってきたからだと思います。

菅内閣総辞職を求めます。菅氏を総理に選んだ国会も解散すべきです。菅総理の不法不道徳は、彼が安倍晋三前内閣官房長官時代から人々に対する不誠実な説明でわかっていたことです。総理として適任ではないと判断できなかった国会は信用できません。菅氏を総裁に選び、今日も放置している腐敗与党自民党は消えることを希望します。

当面の新型コロナウイルス対策、経済対策も含め、新内閣、新国会ができるまで、政治は、関連省庁と地方自治体で対応するしかありません。腐敗内閣が頑張れば頑張るほど、これらの対策まで失敗する恐れが高まります。国家公務員は自分の責任を感じて頑張るのではないでしょうか。

私達は自民党時代に終止符をうち、新時代を切り拓く決断をすべき時を迎えました。保守では日本は衰退を免れません。人々も保守の殻を捨て、脱皮しなければならないと思います。新時代を切り拓くことは容易ではありません。次の目標を考えなければならないからです。自民党が主張する保守、さらには戦前復古では前進にならないことは明白です。

民主主義を改善するため、総理を国民が直接選ぶことにすることは次の目標になると思います。

まずは人々が政治をどのようにするのがいいか、大いに議論するようになるといいと思います。

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