ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

台所のごみなどの捨てかた

2018年08月11日 | Weblog
横浜の町ですが台所のごみを含む燃やすごみの収集は週2回行われています。
ごみはポリ袋に入れ、ポリバケツに入れて、10数軒ぐらいの近所で相談して決めたごみ置き場に置いています。
 
横浜の行政で一番すぐれていることの一つがこのごみ収集です。
市から委託されてごみ収集業者が収集していますが、作業者はてきぱきと仕事をこなしています。
ずさんな作業を見たことがありません。
労働対価がいいのでしょうか。
 
連日の酷暑です。
業者による収集が終わった後、ごみ置き場に行くと、腐敗臭がします。
 
私のごみ置き場はごみをポリ袋に入れ、さらにポリバケツに入れて出しますからまだいい方です。
同じ町ですが、大きなネットのかごが置いてあり、その中にごみを入れたポリ袋をいれる所があります。
ごみ袋が破れて、しるが下に流れている場合があります。
ネットかごにポリ袋がいっぱい入っているとカラスがネットの外からポリ袋を食い破り、中身が散らかっている場合があります。
ネットかごに入らないと人はポリ袋を外に置いて行きます。
確実にカラスの被害に会います。
腐敗臭がひどく、不潔です。
ごみ収集車が来るとごみ当番は汚れを清掃し、ネットかごを畳んで片付けます。
これは嫌な仕事です。
 
台所のごみなどはポリバケツで出す方法が一番いいと思います。
 
なお、私は調理中に出た生ごみはすべて蓋つきの小型のバケツに捨て腐敗させます。
夏はすぐ液体になってしまいます。
蓋を開けると腐敗臭がし、大量にウジ虫が発生しています。
不思議ですがウジ虫は羽化していません。
冬は液体にならず、腐敗がちょっと進み、カビが生えたりしています。
 
バケツの内容物が八分目ぐらいになると、庭に深さ60cm以上の穴を掘り、内容物を中に捨て、上を泥でおおって踏んでおきます。
ウジ虫もカビもまだ腐敗が終わっていないものも土中の微生物で処分されてしまい、泥になってしまいます。
 
再び同じ場所に穴を掘った場合は、掘り出した泥を周辺に置いて日光にさらし、乾燥させます。
生ごみはすべてこの方法で庭で処分しています。
ポリバケツで行政に出したことは一度もありません。


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