ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

今回の衆院選は日本の運命の分かれ道

2017年10月11日 | Weblog
もし無党派が選挙に無関心で棄権するなら間違いなく自民党は圧勝します。
憲法第9条を変えることにおいて自民党と同じ考えの維新の会や希望の党も議席をとるでしょうから自民党・維新の会・希望の党が協力すると憲法を変える動きが具体的になるでしょう。
戦争する道が広くなります。
棄権せず、立憲民主党、共産党、社民党、その他の憲法第9条を変えることに反対の政党・無所属に投票することで自民党・維新の会・希望の党の動きを牽制する勢力をつくるべきです。
 
世界は平和主義国が大半です。
軍事力がないと日本は孤独などということはありません。
反対に軍事力重視国が時代遅れと世界から批判され孤立します。
アメリカ、中国、ロシアなどの軍事力重視国が世界を指導することはありません。
 
無党派は平和主義に自信を持ち、立憲民主党・共産党・社民党・その他の憲法を変えることに反対の政党・無所属に投票してほしいと思います。
 
かつての民進党は第二自民党で第二政党として機能しませんでしたが、幸い、前原誠司民進党代表が不可解な行動をとり、結果として民進党が分裂し、自民党派が希望の党に移り、反自民党派が立憲民主党を設立しました。
立憲民主党を二大政党の一つに育てると日本が戦争への道を暴走することを防ぐことができると思います。
 
共産党もいいのですが、産業政策に力強さがないことが弱点です。
事業家の自由を認め、事業を振興し、大いに利益を上げてもらって、応分の納税をお願いし、もって貧困層を中間層に引き上げていく弾力的な政治を考えることができていません。
しかし弱者の味方と感じる政党ですから、自民党・維新の会・希望の党を牽制する力があります。
労働条件を改善するには共産党の活動は有効と思います。


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