ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

住環境を考えるには庭付き戸建住宅に住んだ方がいい

2021年05月23日 | Weblog
集合住宅に住んでいると自分の宅地がありません。住環境というと自分の家の中ということになり、思考範囲は狭くなります。

庭付き戸建住宅に住むと、庭と道路がつながっているので道路の広がりに応じて考える住環境が広がります。自分の家の美は自分の庭の美と関連し、道路を経由して町の美に関連します。さらに周辺の自然美に関連します。庭付き戸建住宅に住むと住環境に関する思考範囲が広がります。

集合住宅に住むと考えるより庭付き戸建住宅に住むと考えた方が事業・仕事意欲が湧くと思います。集合住宅に住んでいるとそれでいいと思い、事業・仕事まで小さくなってしまう恐れがあります。自分の力の半分も出さないいい加減な生き方になる恐れがあります。

都会で庭付き戸建住宅に住むことはむずかしくなっています。現在の地方は事業・仕事について白紙状態だと思います。間違いなく地方の第1次・第2次産業を復活させないといけない時が来ます。政治家も資本家も事業家・仕事人も地方に目を向けるようになります。都会を捨て、地方に移住して、庭付き戸建住宅に住み、そこで新事業・仕事計画を立て、準備し、実行すると都会より希望が大きいと思います。


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