ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

明日の衆院選は日本が戦争国になるか、平和国であり続けるかの分かれ道

2017年10月21日 | Weblog
安倍晋三内閣や自公は、東アジアの平和を希求する姿勢を捨て、圧力、さらには戦争以外に解決の方法はないと言ってアメリカを煽り、アメリカと朝鮮(北)が戦争する恐れを高め、もって日本の軍事力を上げることに注力しています。
 
戦争が始まれば朝鮮半島と日本は地獄になります。
戦争は戦争を呼びます。
戦争被害の小さい戦争などありません。
 
アメリカと朝鮮は戦争する必要はありません。
もちろん、日本と朝鮮が戦争する必要もありません。
 
確かに朝鮮は核兵器・ミサイルを開発して挑戦的です。
朝鮮は核兵器・ミサイルを保有するとアメリカと一対一で交渉できると思っているからです。
つまり核兵器・ミサイルの効果を信じています。
 
しかし世界は甘くありません。
朝鮮がアメリカと一対一で交渉出来ても朝鮮を評価しません。
朝鮮は世界の中で孤立状態が続きます。
朝鮮の人々の生活水準は上がらないでしょう。
戦争がなくても朝鮮国内は混乱を続けるでしょう。
 
対朝鮮でアメリカの空母や爆撃機と自衛隊が共同で軍事訓練を行っていますが、日本の防衛を逸脱した行動です。
空母や爆撃機は攻撃的です。
アメリカとの同盟、集団的自衛権の行使は、日本が戦争に巻き込まれる恐れを非常に高めます。
 
今日本に必要な外交は、東アジアの平和を純粋に希求する平和外交です。
朝鮮が日本を信じる信じないを気にする必要はありません。
ひたすら希求する姿勢を続けなくてどうして東アジアが平和になると言うのでしょうか。
何度も言いますが、戦争は戦争を呼ぶことを忘れてはいけません。
 
特に無党派の皆さんにお願いします。
棄権しないで、憲法第9条を重視する立憲民主党、共産党などに投票することで自公圧勝を防いでください。
 


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