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秋山兄弟生誕地 開館11周年 その2

2016年01月19日 | 伊予松山歴史散策


1月19日、秋山兄弟生誕地開館11周年を迎えた。
その間に、大勢な著名人が来館した。
一番早く来られたのが、小泉内閣総理大臣、次に伊吹文部大臣、大石尚子参議院議員、それからNHKスペシャルドラマ坂の上の雲に出演される、本木雅弘さん、竹下景子さん、藤本隆宏さん、阿部寛さん、香川照之さん、真野響子さん、石原さとみさんの名演技をされる俳優さんが来られました。
回想として写真を撮らせて頂いた方々を掲載します。
私が強く印象に残っている方は、秋山眞之役を演じられました、本木雅弘さんです。
礼儀正しく、言葉使いが丁寧で、字が凄く綺麗上手でした。
秋山好古、眞之がこれほどに名声が高くなったのは、司馬遼太郎さんが10年の歳月を掛けて書き上げた力作の賜物で、そして、より高くなったのは、日本放送協会(NHK)が歴史にのこる作品を製作しておきたい・・それは、坂の上の雲しかないとの方針で当時の海老沢会長が作品を映像化にと計画されたがその許可には困難があったそうだがその許可がゆるされ、NHKは映像の準備に着手出演する俳優さんもそうそうたる皆さんでした。
そして、平成21年11月から第一部が放映、3年に渡り放映された。再放送が平成26年10月5日(日)から平成27年3月29日(日)全26回が再放映された。
放映が始まると秋山兄弟生誕地に多くの皆さんが来館され、11年経った今も毎年生誕地に来て、好古・眞之さんを偲び私の人生の指針として一年を振り返りそして新しい一年を送ります・・と言う関東にお住まいの方が居られます。


平成19年1月10日、伊吹文部科学大臣が来館されました。


伊吹文部科学大臣をご案内する、宇都宮常盤同郷会常務理、右は中村松山市長。(現在は、愛媛県知事)


本木雅弘さんで、平成19年10月11日、坂の上の雲ロケに入る前に秋山兄弟生誕地に来られました。礼儀正しく、言葉使いの丁寧な本木さんでした。
本木さんが発した言葉「此の度NHK坂の上雲で、秋山眞之さんの役を演じさせて頂きます本木です。本日は勉強に参りました。よろしくお願いいたします。」でした。


研究員の説明を熱心に聞いておられる本木雅弘さんでした。


秋山兄弟生誕地の記念にお願いしました・・色紙に本木雅弘さんのサインを。


色紙に書いて頂いた本木雅弘さんのサイン。
此の色紙は、玄関に掲示しております。
本木雅弘さんは書道7段だそうです。


竹下景子さんで、平成20年2月12日、スペシャルドラマ坂の上の雲の番組宣伝の用のロケに来られました。宇都宮常盤同郷会常務理事と。


竹下景子さんで、平成20年2月12日、スペシャルドラマ坂の上の雲の番組宣伝の用のロケに来られました。平松宮常盤同郷会理事長がご案内。


スペシャルドラマ坂の上の雲の番組宣伝の用のロケ開始。
竹下景子さんは、好古、眞之の母親の役を演じられました。


NHKのロケ隊撮影準備。


広瀬武夫を演じられた藤本隆宏さん、平成20年8月30日に来館され座敷上がって頂き記念の写真を撮らせて頂きました。元水泳個人メドレーオリンピック選手で明るい方でした。


藤本隆宏さんと一緒に秋山兄弟生誕地研究員達。


竹下景子さんと記念写真を撮らせて頂きました。
竹下さんも礼儀正しく言葉使いの丁寧な方でした。
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