EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

今年我が家から見た夏雲

2012年09月06日 | 伊予松山歴史散策
8月もおわり9月になった。
陰暦8月は農事が閑散である事を意味したが今は遠く古の言葉となった。
9月は、一年の第9番目の月、いよいよ秋である。
今年の夏は法外に暑く猛暑の連続、寝苦しい夜が続いた。
まだ暫くは残暑が続く。

7月1日西日本最高峰「石鎚山のお山開き」で愛媛の夏は開けたが今年の石鎚山は我が家から殆ど見ることが出来なかった・・例年になく雲に覆われていて。
画像は、我が家から撮った雲である。
雲は、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことだが私は雲についてはまったく知識がないので説明が書けない。
見ていただく皆さんが判別して下さい。


西日本最高峰「石鎚山・1982m」に架かった雲、今年は石鎚山の見える日が少なかった


これも石鎚山に架かった雲・・中央右に小さな黒い物体があるが、ヘリコプターである


変わった雲が出来たので・・左に一部見える山は天山で、「天山」の由来は、「伊予国風土記」の記述によると天上にあった山が地上へ落ちてきたところ、途中で二つに分割されて、片方が大和(奈良県)の天香具山となり、他方の一つが伊豫の天山となったいう


この後ゲリラ豪雨となった


自然に出来た雲と飛行機雲


アマチュア無線のANTと雲


一昨日の画像、細い雲は飛行機雲


大きい雲の下が松山城


昨日の夕焼け雲


今日の夕焼け雲




8月22日午後6時すぎに撮った月でちょうど雲の間から見えた
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本アマチュア無線連盟愛媛... | トップ | 第6回 松山能面の会 新作... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

伊予松山歴史散策」カテゴリの最新記事