EEKの紀行 春夏秋冬

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備中松山城

2009年09月27日 | 往年の名車 メグロ
備中松山城

 平成15年11月6日に倉敷市の友人・JA4AVP:中務さんに案内して頂き伺いましてから今回(9月26日)2回目の訪問だ。 
備中松山藩5万石、天守は標高430mの小松山山頂にあり二層二階で典型的な山城の天守で日本で一番高いとこにある。
天守1階には籠城戦を意識した長囲炉裏があります。・・天守に囲炉裏があるのはここだけではないでしょうか。そして神棚もある。
大手門から見る高石垣は凄い。
明治2年伊予松山藩との混同をさけるため高梁藩と改称された。
天守は、昭和25年国指定重要文化財の指定を受けた。
平成15年に天守修復工事されており 所在地は、岡山県高梁市です。

参考事項:土・日・祝日には、城見橋公園からシャトルバスが出ている。料金は往復300円で、これ以外の日は、8合目目(ふいご峠)で車で行けるが、駐車は14台が限度である。
8合目目のふいご峠、駐車場から徒歩20分、かなり急勾配の道である。

今回の城郭紀行は、備中松山城(現存天守)・鬼ノ城跡(7世紀の城跡)・備中高松城跡・岡山城(復元天守)・丸亀城(現存天守)・今治城(擬似天守)を紀行した。

画像は、現存天守、で重要文化財である。
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