EEKの紀行 春夏秋冬

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彼岸花

2009年09月24日 | 伊予松山歴史散策
 彼岸花
 暑さ寒さも彼岸までとよく日本の慣用語として使われているが、今日我が家の田んぼの畦に真っ赤に咲いた彼岸花が眼に入った。早速カメラを持って写真を撮った。秋の季語としての花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。 また迷信として、家に持って帰ると、火事になる花とも言われている。
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、と呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。
時々彼岸花を摘み取っている人を見る。何処に使うのかまさか生け花に使うのではないでしょう??
昭和61年元旦から三年連記の日記帳に毎朝8時に自分の体重と外気温・室温・湿度・気圧・その日の最高気温・最低気温・天候を記載している。昨年・一昨年の9月24日と本日では最低気温が4度低い地球温暖化とは反比例している。今年の熱帯夜が少なかったのは何故か??
冬が早く来るかも??彼岸花の開花にも気温が左右するだろうが開花日を記録しておこう。
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