EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

東雲女子大学・短期大学 クリスマス・ツリー 点灯式

2015年11月22日 | 伊予松山歴史散策

一昨日(11月20日・金曜日)松山市桑原町にある東雲女子短期大学準教授から上記の点灯式が開催されると連絡を受け撮影に行ってきた。
今年の松山は、温暖で昨日(20日)松山市は最高気温20、3度あり西日本最高峰「石鎚山」には冠雪がない。例年はこの時期は冠雪している。
さて、東雲女子大学の中庭にあるクリスマス・ツリーは高さ10メートルの大樹に、約7,000球のLEDイルミネーションが電飾された。
一昨年は点灯式には全部の電飾に点灯できず不成功であったが、今年は完全点灯出来た。今年はツリーの地面にもLEDイルミネーションが電飾され豪華であった。

点灯式典は午後6時30分から聖歌隊による賛美歌斉唱で始まり、今年から宗教主事さんが変わられ新しい宗教主事、水島祥子さんの招きの言葉があり、点灯式は始まった。今年はオカリナ演奏がされ一層優美な雰囲気の中賛美歌を斉唱の中、クリスマスツリーに点灯された。
今年は今までにない大勢の市民が点灯式典に参加され豪華なクリスマスツリーに点灯されると大きな声援が起こった。その後大学から暖かい飲み物の振る舞いがあった。
今夜の松山は気温が高く最高の点灯式には絶好の天候の下無事終了された。
クリスマスツリーの点灯は、今日から4週間点灯されるそうです。

画像は、昨晩開催された松山東雲学園桑原キャンパスのクリスマスツリーの点灯で、松山市恒例の風物詩となっている。今年もクリスマスツリの時期になった一年の経過が早い。


クリスマス・ツリー点灯式次第。


東雲女子大学の聖歌隊の賛美歌斉唱で「クリスマス・ツリー点灯式」は始まった。


点灯式には大勢の市民が集まり厳かに行われた。宗教主事、水島さんの導きで集まった市民一人一人にローソクが配られその明かりで賛美歌を合唱した。


東雲女子大学の聖歌隊による、賛美歌264番「きよしこの夜」も歌われた。


点灯式に集まった市民。
昨年は、宗教主事から式典中は写真撮影のストロボはたかないように厳重注意があったが、今年の宗教主事さんから注意が無かったので一枚だけ遠慮しながらストロボ撮影をさせて頂いた。


予告なしの点灯に暗闇が一瞬にして明るくなり参加者から驚きの声が起こった。


大学の中庭にある大きな樹と傍にある小さな三つの木にも電飾が飾られ脇役に
徹した演出。


クリスマス・ツリーの上にお月さんがほほ笑んでいるかのように現れた。
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