EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

飛行機雲の乱舞

2014年12月27日 | 伊予松山歴史散策
今日の松山は、今季最低の気温で0,4度であった。猛烈な寒気団が松山上空まで南下して来た。地上は一面大霜で、午後から気温11度まで上がり過ごしやすい年の瀬であった。
ふと空を見上げると快晴の青空を沢山の航空機が飛んでいる。松山空港から離陸した羽田、成田、関空、伊丹、中部行からその反対から飛んでくる飛行機が何と多い事、田舎の松山の空を多くの飛行機が飛んでいる事を始めて知った。
時間は、午前9時40分から10時30分頃が一番多い。上空高く飛んでいる飛行機は、九州の大分、熊本、長崎間を飛ぶ航空機であろう。
今日飛行機が良く見えたのは、快晴でその上冷え込んでいたため飛行機のゼットエンジンから噴出される熱い噴射されるガスが冷たい空気に触れて出来る飛行機雲の乱舞であった。
年末故郷に帰る皆さん沢山の御土産を持っての帰郷であろうと、地上からカメラ片手に行きかう飛行機を暫し見ていた。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする