EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

日本100名城 山中城からの富士山

2012年04月06日 | 伊予松山歴史散策
東京駅発「こだま・635」午前7時26分発に乗りJR三島駅に午前8時25分に着いた。
バスは1時間に一便しかないのでタクシーで山中城登城口まで30分掛かった。
山中城は箱根の方角で少し走ると山間に入りすると綺麗な富士山が所々に見えてくる。

タクシーの運転手さん曰く今日の富士山は最高によく見えますよ・・そして一言付け加えた・・三島から見る富士が一番かっこよく形の綺麗な富士を見ることが出来ますよ・・お客さんどちらから来られましたか??と・・四国愛媛県松山市からですと・・遠路ご苦労様です・・お帰りはもしタクシー利用でしたら山中城には待機するタクシーは居りませんのでよければTELして下さいと名刺を頂いた。

さあいざ登城西の丸に出ると、なんと眼前に富士山が見えた。雲ひとつ無い日本一の名峰富士山がクッキリと暫く立ち止まりカメラのシャッターを押すのも忘れ見居ていた。それから思い出したようにシャッターを押しカメラに収めた。
何も言葉は要らない・・富士山を見て下さい。







画像左に青く見えるのが駿河湾・正面の山が愛鷹山(1187m)・・そして富士山(剣ヶ峯・3776m)




暫くすると黒い煙のようなものが三島市街地方向から流れてきた





持参したレンズはズームで320mm相当で撮影・・この時黒い煙みたいなものが流れて来た。

山中城の植木画像のように綺麗に刈り込みしてあった。


宝永大噴火(ほうえいだいふんか)跡も良く見える。
宝永大噴火とは、江戸時代中期の宝永4年(1707)に起きた富士山の噴火である。現在までにおける歴史上最後の富士山の噴火となっている。
コメント (2)
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