EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

東京・「とうきょうスカイツリー駅」

2012年04月03日 | 伊予松山歴史散策
甲府城紀行後「武田氏館跡・現、武田神社」に行き一旦東京に帰った。・・JR甲府駅始発の「特急かいじ」で新宿に、山の手線で上野経由して新しく駅名変更となった「とうきょうスカイツリー駅」に行ってみた。

駅舎&ホーム等々は改装真っ最中であった。
東京スカイツリーが平成24年5月22日に開業するのを控え、東武鉄道は3月17日、最寄り駅の東武伊勢崎線業平橋駅の名前を「とうきょうスカイツリー駅」に改めた。
始発前には看板の掛け替え作業が行われ、地元から「旧駅名を残して欲しい」との要望があったことから、「旧業平橋駅」という表記も加わった。また、同日から、東武伊勢崎線の浅草・押上-東武動物公園駅に「東武スカイツリーライン」という愛称がついた。

某新聞によると
歌人ゆかりの駅名残る 「とうきょうスカイツリー駅・旧業平橋」 17日改称、東武鉄道 
 東京スカイツリー(東京都墨田区)の開業を控え、東武鉄道は17日から、伊勢崎線の最寄り駅・業平橋を「とうきょうスカイツリー」に改称する。認知度向上が狙いだが、平安時代の歌人在原業平にちなむ由緒ある駅名を残すよう求める声が多く寄せられ、新駅名の後に「旧業平橋」と補うことになった。

 業平が主人公のモデルとされる歌物語「伊勢物語」、駅に近い隅田川のほとりで、京に残した女性を思う和歌を詠んだと伝えられている。
 東武鉄道によると、駅は明治35年に「吾妻橋」の名で開業後、同43年に「浅草」と改称。昭和6年に隅田川対岸で「浅草雷門」(現在の浅草駅)が開業し、区別するため「業平橋」となった。スカイツリーが建つ場所は貨物場跡地で、セメント輸送などの拠点だった。・・と記事に書かれた。


画像は3月26日撮影

駅正面、表示の色も江戸紫


構内には開業までの残日が掲示


大勢の観光客訪れると思うがなにか改札口が小さく混雑するのではないかといらぬ心配をしている・・いらぬお節介かも??




自動切符販売機も少ない

改札口からホームに・・ここも改装真っ最中であった





ホームも特急列車が停車するので長く増改築、屋根も鉄骨むき出しで営業中

ホームから見た東京スカイツリー・・前回8月に行った時はクレーンが一機あったが外装は出来上がっていた
コメント
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