EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

伊予松山城天守に落ちる夕日

2011年09月09日 | 伊予松山歴史散策
伊予松山城天守に落ちる夕日

9月になり松山は朝夕涼しくなり秋の訪れを感ずる季節になった。
ここ3日程は天候もよく夕日が綺麗にみえる。
伊予松山城天守に夕日が落ちる画像を撮りに行った。

普段何気なしに見ている夕日も天守に落ちる瞬間を撮るには難しい。
まず天候がいい事、撮影場所の選定、使用するレンズの選択等々、夕日は、一日経つと落ちる場所が異なる。三日連続してやっと撮れた。それも天候がよかったから。
撮った場所は、松山市東野3一番池、淡路ヶ峠入口左にある池で天守に落ちる夕日は一日で約30m北に移動しないと撮れない。いい場所でも送電線が邪魔をしたりする。

昼間に行って撮影場所を決めておいた。・・現在松山の日入りは午後6時24分・・数名のカメラマンが撮影に来ていた。
なお、松山城本丸は標高132m、天守は約165mある。
次回は、12月上旬に天守を見下す場所から撮ことにする。

















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銀座歩行者天国

2011年09月09日 | 伊予松山歴史散策
銀座歩行者天国

川越城散策の後久しぶりに銀座中央通り「歩行者天国」を歩いてみた。
散策したのは、8月28日午後4時1分である。

歩行者天国は、自動車の急増が世界的に問題となりはじめた昭和35年代から昭和45年代にかけて、欧米をはじめとして世界各地で市内の中心道路を歩行者専用道路とする政策が実施された。初めて実施されたのは、昭和45年のニューヨークの五番街の一部。毎週土曜日に同所の道路を歩行者に開放することをジョン・リンゼイ市長が提案したことからとされる。

日本の「歩行者天国」は、昭和45年8月、都内の代表的な盛り場である銀座で実施されたのが始まりである。
 「歩行者天国」は、歩行者用道路として人と車を分離し、安心して楽しい散策やショッピングができるように設けられたものでまた、道路交通を車優先から歩行者優先へ転換させるきっかけとなることや、自動車のもたらす排気ガス、騒音等の交通公害の防止に寄与するとある。













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