EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

第39回えひめハムの集い・松山大会

2011年09月04日 | 伊予松山歴史散策
日本アマチュア無線連盟愛媛県支部主催
第39回えひめハムの集い・松山大会

9月4日(日)午前10時30分から、松山市上野町の愛媛県生涯学習センターで開催された。
はじめに日本アマチュア無線連盟愛媛県支部JH5SAL薦田支部長の開会の挨拶で大会は始まり、続いて来賓挨拶では、野志克仁松山市長の挨拶があり、市長は3月11日出張で東京に出掛けており震災に遭遇し一夜を羽田空港ロビーで過ごし改めて日頃からの震災訓練の必要性を感じた。

震災あの日を忘れないを「肝に銘じ」今までの防災訓練はともすれば年中行事的であったが、3,11を機に真剣な防災訓練が必要です。
何時起こっても不思議でない南海地震に対応出来る防災訓練を行っていく、その時には通信手段としてアマチュア無線局皆さんの協力をお願いしたいと結んだ。

続いて日本アマチュア無線連盟副会長兼四国本部長のJA5GY稲毛 章氏の挨拶の中で、携帯電話の急激な普及に伴いアマチュア無線局が衰退しているが、災害時にはアマチュア無線局の活動が不可欠で、日頃の無線通信技術を駆使して災害時には支援活動を期待いたしますと述べた。

大会は、平成23年愛媛マラソンコンテスト表彰・半田付けコンテスト・特別講演JA5AQC花崎 勝氏が「海外運用を楽しもう!」があり、最後にお楽しみ抽選会で大会を終了した。
来年は、宇和島市で開催される。

画像は、松山市上野町の愛媛県生涯学習センター開催された第39回日本アマチュア無線連盟愛媛県支部大会に参加した皆さん








第39回えひめハムの集い・松山大会で来賓の挨拶をする野志松山市長。


第39回えひめハムの集い・松山大会で来賓の挨拶をする、
日本アマチュア無線連盟副会長兼四国本部長のJA5GY稲毛 章氏。




メーカー展示、日本の製品は世界でも優秀である。
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