ALCO SPORT アルコ・スポーツ
ボアザンのシリンダー作りに熱中してしまったおかげで、ちょっと大きめのローレンス・エンジン用シリンダーもダセイで作ることに。少しは進展していたのに途中下車してしまった過去のブツは、まだしっかり生きてます。それはそれは安易な方法でありますが、何の問題も無く前進するはずでした。
しかしですね、ウイリアムズ製プラスティック・シリンダーのジカズケはですね・・・重い!
裏側を透ける程削りましたが・・・重い! はっきり言って・・・重い!
そこでこの際一息入れ、何かの拍子に紙粘土なんか使ってそれが残った日には決行しようと考えていた訳であります。紙粘土製は実に軽く、このままだと機体は3グラム前後で作らないと結局・南極・紙粘土の中に鉛を入れる事になりそうですが、折角作ったんですからがんばってみます。
まずは正攻法?アルコ・エンジン挫折編
何が気に入らないってクランク・ケースの滑らかな曲線を作るのに色々なパテで厚化粧しましたが気に入らない、何処かが違う、欲張ってプロペラ・シャフトのゴムかけをシリンダー内にしなくても良ければこの個所はバルサ・ブロックで成型しても構わないし、強度的に可能であれば中空にも出来るし・・・ッてことでアッサリ最初から仕切直しです。これから出てくる問題はエンジン作りながら考えましょ!
機体の方は既にほこり被ってます・・・
って、言っても もうそのまんま、くっ付けました。
5個も、シリンダーがありますが、もし2個頂いても、今のがしっかり くっ付いてます。 モーォ、いや。
ノーズにバラスト積む手間は十分省けると思いますヨ。
ダイブして片方のシリンダーが吹っ飛んだらお分けします、1個だけ。