Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Rieseler R.1 (No.4)

2018-08-08 | PEANUT SCALE MODELS





小さな胴体の機体ですし、あまり神経質にダイエットを心掛けてたわけじゃありません。

それでもランディング・ギア周りは3個作り直しました。
ピアノ線を極力減らして、結局使ったのはタイヤとの接触部分だけ。
車軸の左右を繫ぐ中央部分は葦のストロー、脚はバルサのみで胴体に差し込むところだけピアノ線。

これでエンジンとパイロット、そしてプロペラを作れば・・・ まあ、それなりに大変ですが。





もう一度紙を貼る前に最終チェック、紙貼り後にはなるべく力仕事しないよう。
主翼を載せるマウントの位置決めも紙貼る前に胴体へ穴を開けておきます。
でも何処に穴開けたのかわかるようにしておかないと、穴に0.5mmのサインペンでマークしています。
ランディング・ギアの取り付け位置も同じ作業。

主・尾翼のコントロール・ホーンを取り付ける場所とか、ベースを確認しておきます。
紙貼ってからでは大変な作業になることは全部今のうちに処理しておきます。





じゃ~ん!
そしてつつがなく塗装終了・・・

と言ってもブラシ吹いたのはブルーだけ。主・尾翼のアイボリーはチョーク、支柱なんかの黒は筆塗り。
チョークは白に黄色と茶色を少量混ぜて、支柱の黒はクレオスのつや消し。





イメージ的にはラディクさんの色使いに近くはなりましたが、全体的には少し明るい感じ、いつものことですが・・・





そして吹付けが終わったら、水平対向エンジンを作りましょう。


「でも博士、この方法で本当に成功するんですか?」

「わからん・・・」


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