昭和49年(1965)にJARL(日本アマチュア無線連盟)北海道支部が8支部に分割され、「JARL渡島檜山支部」が誕生して今年で40周年を迎える。この節目を迎える記念の“JARL渡島檜山支部大会”が、北斗市・久根別住民センター「く~みん」を会場に開催された...。
支部大会には、地元北斗市長、JARLから会長、北海道地方本部長、石狩後志支部長、十勝支部長など多くのゲストの他、渡島檜山支部が津軽海峡を挟み交流を重ねているJARL青森県支部から支部長を始め17名の参加もあり、約120名ほどの会員が集う...。
北斗市長(代理)からは、「北斗市発足の際は記念局を開設し全国に“北斗市”をアピールしていただいたが、2年後には北海道新幹線が開業する。その際も、是非特別局を開設して頂きたい...。」との要請もあり、北海道新幹線開業が間近なこを感じさせられる...。
会場には、クラブの展示コーナーがも設けられていたが、無線機器販売店は都合が付かず出店できずにブースが空き例年に比べてちょっと寂しい...。それでも、年に一度の情報交換の場とあって、ブースの前では無線談義に花を咲かせている...。
また、5月に行われた支部対抗の津軽海峡コンテスト...、ここ暫く勝ちに見放され、今年こそと臨んだが残念ながら僅差で敗れ、優勝トロフィーは青森県支部長の手に...。規約改正の話しもあるが、まずはトロフィーを津軽海峡を渡らせてからでないと...。
休憩時間を利用して参加者皆さんでの、記念撮影。この後、「北海道地方本部・支部の歩みと私の今後の思い」と題しての講演、抽選会と進められ、記念の支部大会は盛会裡に終了...。
40周年という記念の大会...、それを後押ししてくれるかのような好天に恵まれ多くの会員が足を運んでくれた。渡島檜山支部では、これまでJARL会員は年々減少を続けていたが、今年は横ばい...、減少に歯止めがかかったのかも知れない。これから増加へ?...、そのためには支部の活性化にどう取り組むかみんなで議論する必要もありそうだ...。それにしても今回は何年か振りかの方何人かとアイボールできた。お互い「元気そうで...。」と握手をしながら昔話が途切れない...。やっぱり元気なうちは参加し続けないと...。
ところで、支部大会が開会されるまでの時間を利用して、青森県支部の皆さんを車で大沼公園に案内...。スッキリとした...、とまではいかなかったが大沼には「修学旅行以来で40年振りかなあ...」や「初めて来た...」と喜んでくれ、早速遊覧船を借り切って湖上からの見学...。
ガイドさんの解説に耳を傾けながら、風もなく秀峰駒ヶ岳が湖水に映り込む大沼から小沼を30分ほどかけて遊覧船は走る...。青森県支部の皆さんは、初秋の大沼散策を喜んでくれたが、10月末の大沼の紅葉は「十和田湖に負けないほど美しいはず...。」と紅葉見学も勧めながら、皆さんで記念撮影...。
今月末には「青森県支部大会」が青森県弘前市で開催される。「会場は津軽富士・岩木山を望む森林科学館、宿泊施設は露天風呂もあって、なにより酒が旨い...。」との案内...。今度は渡島檜山支部が参加をすることとなるが、何とか日程をつくり参加したいものだが...。
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支部大会には、地元北斗市長、JARLから会長、北海道地方本部長、石狩後志支部長、十勝支部長など多くのゲストの他、渡島檜山支部が津軽海峡を挟み交流を重ねているJARL青森県支部から支部長を始め17名の参加もあり、約120名ほどの会員が集う...。
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会場には、クラブの展示コーナーがも設けられていたが、無線機器販売店は都合が付かず出店できずにブースが空き例年に比べてちょっと寂しい...。それでも、年に一度の情報交換の場とあって、ブースの前では無線談義に花を咲かせている...。
また、5月に行われた支部対抗の津軽海峡コンテスト...、ここ暫く勝ちに見放され、今年こそと臨んだが残念ながら僅差で敗れ、優勝トロフィーは青森県支部長の手に...。規約改正の話しもあるが、まずはトロフィーを津軽海峡を渡らせてからでないと...。
休憩時間を利用して参加者皆さんでの、記念撮影。この後、「北海道地方本部・支部の歩みと私の今後の思い」と題しての講演、抽選会と進められ、記念の支部大会は盛会裡に終了...。
40周年という記念の大会...、それを後押ししてくれるかのような好天に恵まれ多くの会員が足を運んでくれた。渡島檜山支部では、これまでJARL会員は年々減少を続けていたが、今年は横ばい...、減少に歯止めがかかったのかも知れない。これから増加へ?...、そのためには支部の活性化にどう取り組むかみんなで議論する必要もありそうだ...。それにしても今回は何年か振りかの方何人かとアイボールできた。お互い「元気そうで...。」と握手をしながら昔話が途切れない...。やっぱり元気なうちは参加し続けないと...。
ところで、支部大会が開会されるまでの時間を利用して、青森県支部の皆さんを車で大沼公園に案内...。スッキリとした...、とまではいかなかったが大沼には「修学旅行以来で40年振りかなあ...」や「初めて来た...」と喜んでくれ、早速遊覧船を借り切って湖上からの見学...。
ガイドさんの解説に耳を傾けながら、風もなく秀峰駒ヶ岳が湖水に映り込む大沼から小沼を30分ほどかけて遊覧船は走る...。青森県支部の皆さんは、初秋の大沼散策を喜んでくれたが、10月末の大沼の紅葉は「十和田湖に負けないほど美しいはず...。」と紅葉見学も勧めながら、皆さんで記念撮影...。
今月末には「青森県支部大会」が青森県弘前市で開催される。「会場は津軽富士・岩木山を望む森林科学館、宿泊施設は露天風呂もあって、なにより酒が旨い...。」との案内...。今度は渡島檜山支部が参加をすることとなるが、何とか日程をつくり参加したいものだが...。
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無事に終わって良かったですね
ホッとしました。今年は特別でした
事前の準備から、前夜祭、支部大会当日と役割が多くご苦労が多かったと思います。
それでも、天気にも恵まれ、参加人数もまずまずで良かったですね。