北海道新幹線で訪れる観光客を道南米「ふっくりんこ」をPRしようと北斗市で始めた“田んぼアート”...。場所は、新函館北斗駅の北口、7月に一度見学させてもらいその素晴らしさに驚かされたが、その後の状況が気になり車を走らせる...。
3連休の始まりとあってか新函館北斗駅は賑わいを見せている...。駅横の580台入る立体駐車場は満杯で、管理員の方から「30分待ちです。奧の臨時駐車場を利用して...」といわれるほど...。
駅前では11月までの毎週末「おもてなしステージ」が開催され、今日も飲食店が並ぶブースや舞台では地元小中学校吹奏楽クラブの演奏が聞かせてくれる...。
ちょうど新幹線が到着したとあって帰省の方や観光客でごった返している。ツアー客の添乗員さんが「バスは南口1階に待機してます。少し時間がありますので、北口2階で“田んぼアート”をご覧ください...」と案内していた。そのツアーの皆さんと一緒に北口に向かう...。
緑、黒、橙、白、紫からなる5色の稲を使用して、北斗市キャラクターの「ずーしーほっきー」と北斗市を代表する米の品種「ふっくりんこ」をモチーフに田んぼをキャンバス描かれている“田んぼアート”...。
7月の時の素晴らしさもさることながら、色濃くなりまさに今が見ごろかな...。ところが、田んぼに苗を植えたのが6月上旬、その後、7月には葉が色づき、8月に穂が出て、開花、葉の色落ちと稲の発育状況で“田んぼアート”が変わり、その時々が見ごろだという...。しかし、間もなく刈り取り...、見ごろもあと少し...。
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