一週間お疲れ様(^^;)。
①昨日木管五重奏のことについて書いたら、早朝のBSプライム『クラシック倶楽部』で、LvFのコンサートを放送していた。
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WAMの協奏交響曲の後は、アンコールにイベールの五重奏。
これぞ、21Cの木管五重奏のスタンダード!
正に快刀で乱麻を断つがごとし。
②クルマで鑑賞中↓
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ムソルグスキー:歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』(ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管 他)
なぜか昔から気になるMM(^^;)。
最初に意識して聴いたのは、PJBEによる金管アンサンブル版『展覧会の絵』だったように思う。
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次に気になったのは、確かNHKで放映していた『ホヴァンシチナ』。
アッバード&ウィーン歌劇場の映像だったと思うが、何ともただ事でない空気が充満していたように覚えている。
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ロシア・オペラの最高峰『ボリス』は音源も映像も持っているが、皇帝ボリスその人よりも、
ロシアの民衆、いやロシアという土地そのものが主役ではないかとすら思える。
派手でも華麗でもないが、土臭く、重々しいオーケストラの響きは確かにロシアの風土と歴史をよく表していると思う。
で、ゲルギエフ盤を聴き終わったら、アッバード&ウィーン国立歌劇場盤も待機中www。
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③リヴィングにて鑑賞↓
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團伊玖磨:歌劇『夕鶴』(伊藤京子 他/若杉弘&読響)
探してもなかなか手に入らなかった『夕鶴』。
今回初めて聴いたが、名作と言われる所以はよく理解できた。
「和」と「洋」の絶妙なバランス。
実に豊かに響くオーケストラと、旋律美あふれる歌。
これは作品だけではなく、演奏もまた見事!
ということで、急に若杉さんの音源が聴きたくなって探したら、出てきたのはこれら↓
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別宮貞夫:歌劇『有間皇子』(福井敬 他/若杉弘&新日本フィル)
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武満徹:ジュモー、夢窓、精霊の庭(Ob:本間正史、Trb:C.リンドベルイ 他/若杉弘&都響)
『夕鶴』を聴いた後の『有間皇子』は、申し訳ないが、オペラではなく音楽劇と言ったところか(T_T)。
武満も、演奏自体は素晴らしいものの、音楽としては金太郎飴的(苦笑)!?
・・・ということで、早速Amazonでポチり↓
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シュターツカペレ・ドレスデンの芸術(3枚組)
Towerでカートに入れているのはこちら↓
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松村禎三:歌劇『沈黙』
若杉さんは、マーラーやブルックナー等も沢山録音しているので、徐々にそちらも集めようかな。
PS 今日の職場でのBGM
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Italian Songs/Canzoni(CECILIA BARTOLI & ANDRAS SCHIFF)
ハイドンの“Ariannna a Naxos”が秀逸!
『天地創造』や『四季』でも感じたが、ハイドン侮るべからず。
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山田一雄:オリジナル吹奏楽曲集(ヤマカズ&東京吹奏楽団)
民話、音プレ、トッカータ、百年祭、チェスター・・・、
いわゆる吹奏楽の「懐メロ」が、なぜこんなにも魅力的に聞こえるのか?
これぞヤマカズ(旧)!!