元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2024 2月29日

2024年02月29日 | 鑑賞
ハッキリ言ってどーでもいいような政倫審のニュースが、「大谷君結婚!!」のニュースにかき消された4年に一度のうるう日でしたなあw

カルメン@クライバーの感想を書こうと思っていたけれど、明後日の卒業式の準備で色々バタバタしてしまってけっこう疲れました(苦笑)。
すみませんが、明日以降に繰り延べという事でm(__)m。



とりあえず今日の鑑賞音源×2など



DSCH:歌劇『鼻』(ロジェストヴェンスキー 他@モスクワ室内オペラ劇場/DVD)



カルメン(カラス 他/プレートル&パリ国立オペラ座管 他)


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2024 2月28日

2024年02月28日 | 鑑賞
例年だと2月末日だが、閏年の今年は後1日ある。
何か変な感じ。


さて今日の鑑賞音源/映像はこちら↓



確か数年前に購入したものだったと思うが、なぜか放置していたもの(苦笑)。
ようやく鑑賞し終わったが、これが本当に素晴らしい舞台!!


沢山語りたいことがあるので、詳しくは明日以降にm(__)m。



PS もう一枚鑑賞中↓



超久しぶり、ドイツの女傑wマリー=ルイーズ・ノイネッカーによるロシアの作曲家による作品集。
典型的なアレキサンダー・トーンで雄大、かつ繊細な演奏を聴かせてくれる。

インバル指揮のフランクフルト放送響によるGM5番で豪快なソロを聴かせてくれたのはもう30年近く前になるのか?
相変わらずお元気そうでwww

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2024 2月27日

2024年02月27日 | いろいろ
何だかんだと色々あって、とても疲れた一日(>_<)。


書き忘れていた感想↓



MIB Wind Ensemble

WAM:セレナード第12番ハ短調、LvB:ロンディーノ、八重奏曲

モーツァルトとベートーヴェンの八重奏聴き比べw
柔らかく愉悦感にあふれたモーツァルトに、どちらかと言えば理詰めで攻めてくる力強いベートーヴェン。
どちらを選ぶかは人それぞれの好みでしょうなあ。


私はモーツァルト派ですが(^^)b



PS 本日の注文@Amazon



WAM:協奏曲集(Fl:ツェラー、Cl:ライト、Bsn:ウォルト/小澤&BSO 他)




低音デュオ:ローテーション(Bar:松平敬、Tub:橋本晋)
 


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2024 2月26日

2024年02月26日 | 仕事
今日は毎年恒例の「四年生を送る会」。





在校生と先生方が頑張ってくれて、とても盛り上がったよい会になりました(^^)b

私は今年もBGM担当。
手持ちの音源から若手女性の音源を拾い出し、何とかAdoちゃんとあいみょんとPerfumeの3組でまとめた次第。
雰囲気づくりに少しは貢献できたかしら。



これで、残すはいよいよ3月1日の卒業式だけ。
こちらもBGMと入退場の選曲/編集作業が待っている。
心してかからねば。


PS1 読了↓



簡単に感想をまとめることが出来ない巨大な作品。
しかしこれだけの作品を書ける作家は、世界広しと言えどもそうはいないだろうという事だけは良く分った。
ピンチョンの他の作品も読んでみたいけれど、どれも長いのが一番の難点か(苦笑)。


PS2 鑑賞中↓



ドビュッシー:管弦楽作品集(ホリガー&シュトゥットガルト放送響)

ホリガーがObを吹く音源は少なからず持っているものの、指揮者としては初めて。
今日は『イベリア』を聴いたが、透明感のある響きと立体的な音楽づくりは流石と思わされた。

2019年の9月、ラグビー・ワールドカップの試合を観に札幌に行った際、ちょうどホリガーが札響に客演で来日中だったのだが、試合とのスケジュールが上手く合わず、キタラHに行くのを断念したのだった。
今でも惜しまれる(T_T)

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2024 2月25日

2024年02月25日 | オフ
今日は午前中ヤリスのリコール作業があり、本を持ち込んで只管待機。
早めに終わったので、買い物して帰宅した後は自宅でゆっくり。

昨日の新年会で驚いたのは、友人が持ってきたこの音源↓


え、コルンゴルトってシンフォニー書いてたの(驚)!?

調べてみると、音源は何点か出ているらしい。
そのうち買ってみようかしら(^^)。

PS1 今日届いた物件×2



オルフ:カルミナ・ブラーナ(小澤征爾&BPh 他)



PS2 今日買ったコミックス



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2024 2月25日

2024年02月25日 | オフ
昨晩はかなり遅めの新年会。
還暦過ぎの男が4人集まってあーでもないこーでもないと楽しい時間を過ごしました(^^)。




三連休最終日は、ヤリスのリコール作業のため午前中からディーラーへ。
3h前後かかるという話なので、さてどうやって時間を過ごそうかしらw?


PS 久しぶりの吹奏楽音源↓



Morton Gould Fanfare For Freedom
Peter Mennin Canzona
Norman Dello Joio Songs Of Abelard
Paul Creston Celebration Overture
Vincent Persichetti Bagatelles
Mark Camphouse Watchman Tell Us Of The Night
William Bergsma March With Trumpets
Timothy Mahr Fantasia In G
Jack Stamp & Keystone Wind Ensemble

キーストーンWEの音源もこれで何枚目かな。
吹奏楽コンクールでは殆ど耳にする事の無い、いや出来ない作曲家ばかりだなとしみじみ思う(苦笑)。


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2024 2月23日夕方

2024年02月23日 | 物件
本日到着した物件①



同②





PS
どーでもいい今朝の蒸し野菜www


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2024 2月23日朝

2024年02月23日 | 物件
なーーーんにも予定のない金曜祝日でございますw

久しぶりの注文@Amazon×6件








PS
昨年11月頃からこちらにいらっしゃる方が少しずつ増えて来て、最近はブログ主がビックリするぐらいの数になっております。
何で(苦笑)!?

youtubeなどとは違っておカネは一切関わらないので、今後も只管マイペースに書き綴って参ります(苦笑)。
今後とも読みたい方だけwどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。

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2024 2月22日

2024年02月22日 | 鑑賞
今季初と言っていいかもしれない雪景色が広がった2月下旬(苦笑)。


①鑑賞終わり



ベルク:ルル/ツェルハ補筆による3幕版(2010ザルツブルク音楽祭ライブ)

タイトルロールはパトリシア・ペティボン。
M.アルブレヒト&Wphによる演奏。

正直3hは長かった。
約1.5hで終わる『ヴォツェック』と比べるとやや冗長な印象。

音楽の密度の濃さは相変わらず。
別の演出で2幕版を観るとまた印象は変わるかもしれない。

全然違う話だが、オケピットに女性の姿が目立つ。
特にHrの女性が再三アップになったが、その後Wphの金管に女性が入ったというニュースは聞いていない。
しっかりウィンナホルンを吹いていたが、その後どこかで活躍なさっているのかな?



②手元にあったので何となく。



シューベルトは、オケでも弦楽四重奏でもピアノでも、とにかく歌なんだなということがよく分かる。
そして、やっぱり長いw


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2024 2月21日

2024年02月21日 | 鑑賞
この一週間ばかりめっちゃ暖かい日が続いたと思ったら、今日はほとんど真冬日並み。
津々と雪は降り積もり、久しぶりに真っ白な景色。


3月1日の卒業式はやはり寒くなりそうじゃのう(苦笑)。



さて色々。


①昨日挙げた音源の感想



WAM:Fl四重奏曲集(Fl:パユ 他)

実はちゃんと聴いたことがなかったWAMのFlカルテット。
これもFlの非常に重要なレパートリーなのだということを改めて実感。

パユの演奏を聴いて、タイプこそ違うものの、ある意味ではゴールウェイの直系なのかもしれないと思った。
今やパユ様も50代。
後継者は誰になるのかしら?


そうそう、Flカルテット第3番3楽章が『グラン・パルティータ』第6楽章と全く同じ楽想を知ってビックリ!?




R.シュトラウス作品集より 英雄の生涯(ミュンシュ&BSO)

『英雄の生涯』は特に好きな作品ではないが、ミュンシュがシュトラウスをどのように演奏するか興味があって買った音源(ライブ録音)。

ミュンシュが思い切りオケをドライブし、オケがそれに見事に応える。
当時のボストン響がどれだけ優秀だったかが実によく分かった。

次は『ドメスティカ』かな。




ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第3幕(ローレンツ、フラグスタート 他/クナッパーツブッシュ&チューリヒ・トーンハレ管 他)


70年以上前のモノラル録音とあって音はそれなり。
しかし、演奏のクオリティは十分高い。
何だかんだ言ってクナの音源も少しずつ増えてきたなw


②鑑賞中



ホヴァネス:神秘の山(ライナー&CSO)

FF&EWEのホヴァネス・交響曲第4番を聴いて以来何となく気になる作曲家。
全く前衛ではない、でもクラシカルな雰囲気とは程遠い不思議な作品。

NAXOSの作品集に「吹奏楽のための組曲」なんていうオリジナル作品もあったと記憶しているから、どこかのバンドで取り上げてくれないものかしらねえ?




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