7月末日。
母の定期通院の付き添いの後は、リビングに籠るばかり。
今日も暑かった....。
今日届いた本たち。
どれも分厚いぜｗｗｗ
本日、半分避暑目的ｗのコンクール県大会鑑賞2日目。
高校小編成部門は、正直昨日の中学校小編成部門よりは面白くなかった(>_<)
勿論技術的には数段上なのだが。
それにしても昨今大流行中の「コンクールの自由曲として作曲された邦人作品」は、効果はさておき曲自体の魅力があまり感じられないものが多い。
代表となった学校でも、より演奏精度を高めることぐらいしか練習することがないのではないかしら？
音楽を深めたくても、そもそもその「音楽」が感じられないかも(苦笑)。
クラシックの編曲作品を取り上げるバンドはめっきり減ってしまったが、今日は高校小編成で『ローマの祭り』（30人）、一般バンドで『海』3楽章（20人！）を演奏したバンドがあった。
『祭り』の方は「十月祭」と「主顕祭」の組み合わせで、かなり強引なカットだったが、見事代表を獲得。
『海』は20人ではさすがに苦しかったが、それでも作品そのものの魅力は伝わって来た。
やっぱり選曲は大事。
PS１ 本日の鑑賞音源はこちら。
GM1番（BW＆コロンビア響）
これからしばらくＧＭ三昧ｗ
高校小編成部門は、正直昨日の中学校小編成部門よりは面白くなかった(>_<)
勿論技術的には数段上なのだが。
それにしても昨今大流行中の「コンクールの自由曲として作曲された邦人作品」は、効果はさておき曲自体の魅力があまり感じられないものが多い。
代表となった学校でも、より演奏精度を高めることぐらいしか練習することがないのではないかしら？
音楽を深めたくても、そもそもその「音楽」が感じられないかも(苦笑)。
クラシックの編曲作品を取り上げるバンドはめっきり減ってしまったが、今日は高校小編成で『ローマの祭り』（30人）、一般バンドで『海』3楽章（20人！）を演奏したバンドがあった。
『祭り』の方は「十月祭」と「主顕祭」の組み合わせで、かなり強引なカットだったが、見事代表を獲得。
『海』は20人ではさすがに苦しかったが、それでも作品そのものの魅力は伝わって来た。
やっぱり選曲は大事。
PS１ 本日の鑑賞音源はこちら。
GM1番（BW＆コロンビア響）
これからしばらくＧＭ三昧ｗ
PS2 昨日の鑑賞音源×２
猛暑の中、丸一日ホールに籠って吹奏楽コンクール県大会・小学校の部と中学校小編成の部を聴いてきました。
小学校の部は、予想した団体が代表となり、ほっと安心。
応援している学校は、まだまだ手を入れなければならないところが沢山ありそうですが(苦笑)、それでも音楽を伝える力は断トツでした。
逆に言えば伸びしろだらけｗ
顧問の先生はもっともっと歌いたいだろうなあ。
個人的に1位を付けた学校は、個人の技術も確かで、スッキリとまとまった演奏。
完成度は一番。
ただし、伸びしろはあまりなさそう(^^;)。
指揮をしていた若手の先生、とてもいい指揮をされていましたが、惜しむらくは曲間の間（ま）であったり、フレーズの最後の溜めが物足りなかったりと、
音楽の味付けの部分がちょっとだけ足りない感じで、勿体なかった。
午後の中学校小編成の部はもの凄く久しぶり。
聴き始めたら予想以上に上手な学校が多くてビックリ！？
代表の座を掴んだ学校はまあ予想通りだったが、いわゆる邦人作品を選曲した学校が2団体。
それぞれ文句なく上手だったのだけれど、生徒たちは結果とは別にホントに楽しかったのかなという疑問が湧いた。
例によって邦人作品が大多数を占める中、、メンケン『ノートルダムの鐘』とホルスト『二組』を選んだ学校の演奏が目を引いた。
生徒たちの楽しそうに演奏している事よ！
どうしても多くの邦人作品が「音楽」より「効果」を重視しているように聴こえてしまうので、作品の持つ力の差は大きい。
今回代表には届かなかったが、個人的には一番の演奏だったのがR.シュトラウスの『１３管楽器のためのセレナーデ』（自前編曲）を取り上げた学校。
20団体近く聴いた中で、音楽の力を余すところなく伝えてくれていた。
コンクールという競争の場の中で、「効果」を重視した曲を選ぶのも分からないではないのだけれど、やはりコンクールでも「音楽」を聴かせてほしいとしみじみ思った次第。
さて明日は午前中が高校・小編成の部、午後が一般の部。
今日もそうだったが、午後は正直なところ避暑目的というのが正直なところｗ
明日も頑張ってホールに籠りたい(^^;)
ＰＳ
帰ってからはラグビー日本代表ｖｓトンガ代表戦の観戦。
内容的には苦しい場面も多かったが、21-16で何とか勝ちを収めた。
とにかく勝ってくれたのが嬉しい(^^)b！
小学校の部は、予想した団体が代表となり、ほっと安心。
応援している学校は、まだまだ手を入れなければならないところが沢山ありそうですが(苦笑)、それでも音楽を伝える力は断トツでした。
逆に言えば伸びしろだらけｗ
顧問の先生はもっともっと歌いたいだろうなあ。
個人的に1位を付けた学校は、個人の技術も確かで、スッキリとまとまった演奏。
完成度は一番。
ただし、伸びしろはあまりなさそう(^^;)。
指揮をしていた若手の先生、とてもいい指揮をされていましたが、惜しむらくは曲間の間（ま）であったり、フレーズの最後の溜めが物足りなかったりと、
音楽の味付けの部分がちょっとだけ足りない感じで、勿体なかった。
午後の中学校小編成の部はもの凄く久しぶり。
聴き始めたら予想以上に上手な学校が多くてビックリ！？
代表の座を掴んだ学校はまあ予想通りだったが、いわゆる邦人作品を選曲した学校が2団体。
それぞれ文句なく上手だったのだけれど、生徒たちは結果とは別にホントに楽しかったのかなという疑問が湧いた。
例によって邦人作品が大多数を占める中、、メンケン『ノートルダムの鐘』とホルスト『二組』を選んだ学校の演奏が目を引いた。
生徒たちの楽しそうに演奏している事よ！
どうしても多くの邦人作品が「音楽」より「効果」を重視しているように聴こえてしまうので、作品の持つ力の差は大きい。
今回代表には届かなかったが、個人的には一番の演奏だったのがR.シュトラウスの『１３管楽器のためのセレナーデ』（自前編曲）を取り上げた学校。
20団体近く聴いた中で、音楽の力を余すところなく伝えてくれていた。
コンクールという競争の場の中で、「効果」を重視した曲を選ぶのも分からないではないのだけれど、やはりコンクールでも「音楽」を聴かせてほしいとしみじみ思った次第。
さて明日は午前中が高校・小編成の部、午後が一般の部。
今日もそうだったが、午後は正直なところ避暑目的というのが正直なところｗ
明日も頑張ってホールに籠りたい(^^;)
ＰＳ
帰ってからはラグビー日本代表ｖｓトンガ代表戦の観戦。
内容的には苦しい場面も多かったが、21-16で何とか勝ちを収めた。
とにかく勝ってくれたのが嬉しい(^^)b！
今日の午後と月曜は休みを取ったので、7月の業務は終了！
とにもかくにも毎日暑すぎ(>_<)。
まだ夕方の早い時間帯なのに既に眠い.......。
2日前の鑑賞音源の感想もまだ書いていないのに、今日も沢山聴いてしまい、おまけに新しい物件も沢山届いてしまった。
今日も紹介しか出来そうにない(T_T)。
①本日の鑑賞音源
とにもかくにも毎日暑すぎ(>_<)。
まだ夕方の早い時間帯なのに既に眠い.......。
2日前の鑑賞音源の感想もまだ書いていないのに、今日も沢山聴いてしまい、おまけに新しい物件も沢山届いてしまった。
今日も紹介しか出来そうにない(T_T)。
①本日の鑑賞音源
J.アダムズ作品集（ラトル＆CBSO)
ブルー・マウンテン（一幕の室内オペラｰJ.デロ=ジョイオ／ノルウェー管楽アンサンブル）
イノベーションズ（ストラヴィンスキー、グレインジャー、DSCH、バーバー／アメリカ空軍バンド)
ストラヴィンスキー作品集（八重奏、管楽器のためのシンフォニーズ、エボニー・コンチェルト 他／ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団）
②本日届いた物件
ストラヴィンスキー作品集（八重奏、管楽器のためのシンフォニーズ、エボニー・コンチェルト 他／ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団）
②本日届いた物件
③本日の読書
暑い、暑い、ああ暑い。
言っても詮無き事なれど、やっぱり暑い(>_<)。
ああ、昨日聴いた音源の感想を書くつもりだったのに、もう眠い...。
すみません、一日延期します(^^;)。
①本日の鑑賞DVD
「バットマン」シリーズはT.バートンの2本とC.ノーランの「ダークナイト」三部作が気に入っていて、DVDも持っているのだが、これが6枚目。
過去最もダークで、ミステリー色が強い作品。
バットカーなど意外とアナログなのが面白い。
こちらのシリーズも気に入ってる。
②本日の鑑賞音源
言っても詮無き事なれど、やっぱり暑い(>_<)。
ああ、昨日聴いた音源の感想を書くつもりだったのに、もう眠い...。
すみません、一日延期します(^^;)。
①本日の鑑賞DVD
「バットマン」シリーズはT.バートンの2本とC.ノーランの「ダークナイト」三部作が気に入っていて、DVDも持っているのだが、これが6枚目。
過去最もダークで、ミステリー色が強い作品。
バットカーなど意外とアナログなのが面白い。
こちらのシリーズも気に入ってる。
②本日の鑑賞音源
20世紀のアメリカ作品集（フリーセン＆トルン聖ミカエルSWO）
今日もトルン聖ミカエルSWOをチョイス。
どこかドン・ギリスの『交響曲５ 1/2』をきっちりやってくれんかね？
③本日届いた音源
最近になってようやく関心を持ち始めたモントゥー。
これもけっこういい感じ(^^)b
梅雨が明けてからの暑さは一段とキツイ(>_<)。
そして明日以降もずーーーーーーーーーーっと暑いらしい.......。
書きたいことは沢山あるのに、夕食を家で摂るともう眠い。
頑張って紹介だけでも(苦笑)。
①本日の鑑賞DVD
ヒッチコック作品は昨年『ロープ』、先日『裏窓』を観たな。
ダンヴァース夫人役の方、マジ怖かった。
②本日の鑑賞音源／吹奏楽コンクールの時期は敢えてコンクールとまるで関係のない音源をチョイスｗ
そして明日以降もずーーーーーーーーーーっと暑いらしい.......。
書きたいことは沢山あるのに、夕食を家で摂るともう眠い。
頑張って紹介だけでも(苦笑)。
①本日の鑑賞DVD
ヒッチコック作品は昨年『ロープ』、先日『裏窓』を観たな。
ダンヴァース夫人役の方、マジ怖かった。
②本日の鑑賞音源／吹奏楽コンクールの時期は敢えてコンクールとまるで関係のない音源をチョイスｗ
（H.フリーセン＆トルン聖ミカエル交響吹奏楽団）
（オランダ管楽アンサンブル）
これは明日感想をきちんと書きます。
③本日の注文＠Amazon
ああ、眠い.......。
ということで札幌ツアー振り返り。
①今回は移動と宿は奮発！
長距離移動対策＆新型コロナウィルス対策を兼ねて新幹線と特急はグリーン車。
ホテルもトイレとバスが分離したちょっと高い部屋。
①今回は移動と宿は奮発！
長距離移動対策＆新型コロナウィルス対策を兼ねて新幹線と特急はグリーン車。
ホテルもトイレとバスが分離したちょっと高い部屋。
おかげで思ったより疲労度が少なかった(^^)。
②現地で遊ぶ予定はなかったが、当日の時間調整のために映画を1本鑑賞。
大昔に観た『Uボート』以来久しぶりのドイツ映画で、今回も第二次大戦が舞台。
かなり凝った脚本で、かなり頭を使わされたがなかなか面白かった。
原作も読んでみようかな
③初日の晩に食べたお寿司は、飛び込みで入って、しかもカウンター席で板さんの薦めるままに食べたもの。
（ウニ二品）
めっちゃ美味しかったがお勘定がどれぐらいになるか食べながらもドキドキ(苦笑)。
食べ終わってからお店の入り口で改めて見たら、「ランチ\3,500～」となっていたので、後はご推察くださいｗ
④ドームに向かう途中、北海道ラグビー協会製作という「リーチＴシャツ」を販売していたので、早速購入！
折角だからと目立つ赤を購入したのだったが、ご存知の通り前半30分頃危険なタックルで退場処分となるレッドカード（！）が出されてしまい、敗戦の原因の一つなった。
これからこのＴシャツを着るたびに、リーチのレッドカードを思い出すことになるだろう(>_<)。
⑤ほぼ順調な旅となるはずだったが、最後の最後にやらかしが一つ。
この写真が何を意味するか、皆様どうぞお考えになってくださいm(__)m。
※ヒント・・・今回は岩手から新幹線－特急北斗での往復でしたが...(^^;)。
PS 本日の鑑賞DVD
音楽、歌、ダンス、舞台、どれも素晴らしかったが、ストーリーそのものはやや陳腐で、感動の度合いは今一つ。
埼玉栄の大滝先生、よくこれを自由曲に選んだものだ。
さすがに目の付け所が違う。
今日から夏休み中の日勤開始。
とは言っても北海道帰りの疲れが残っていたので出勤は午後から。
明日から朝出勤の予定。
とは言っても北海道帰りの疲れが残っていたので出勤は午後から。
明日から朝出勤の予定。
ツアーを振り返りたかったのだが、帰宅したらやっぱり疲れている(>_<)。
明日以降に延期しますｗ
ということで、本日届いた音源がこちら↓
日本では恐らくあまり（殆ど？）知られていないダラス・ウィンド・シンフォニー。
今回3枚まとめ買いしたので、全部で10枚近くはライブラリーに揃ったかな。
で、たまたま近くにあったこちらを久しぶりに聴いてみた。
『トリティコ ～20世紀のウィンド・オーケストラ作品集』
ネリベル：トリティコ
アルベニス： セビーリャの聖体祭
デロ＝ジョイオ： 中世の主題による変奏曲
グリーグ： ノルドロークのための葬送行進曲
ジャンニーニ： 交響曲 第3番
フレデリック・フェネル＆ダラス・ウィンド・シンフォニー
非常に聴き応えのある内容と演奏。
ネリベル、デロ=ジョイオ、ジャンニ―ニなど、もっともっと知られて、演奏されるべき作品の筈なんだがなあ(苦笑）
帰路、色々あったのですが(苦笑)、
何とか無事帰宅しました。
詳しくは明日以降m(__)m
PS
Twitterで「読んだことあるマンガビンゴ」というネタがあったので、やってみましたｗ
赤が読んだor持っている作品、青がチラッと読んだor知っている作品。
おはようございます。
昨晩は、ラグビーの試合でジャパンが負けるわ、何だかんだで1.3万歩！も歩いたわで、21時過ぎには寝てしまいました😅
既に札幌を離れ、函館行の電車の中です。
次回いつになるか分かりませんが、今度はラグビーではなく、PMFを聴きに来て、Kitaraにも行ってみたいな。
