元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

卒業式2日前

2011年02月27日 | Weblog
今日は式2日前だというのに、
丸一日課外が入り、ほとんど練習できず。
楽器の運搬とセッティング、後は小一時間ほどで終了。
3月も週末がずいぶんつぶれそうなので、ちょっと悩ましい(^^;)。


昨日も書いたが、この週末は指導者講習会だったのでした。
年に一度、他県の皆さんと交流を図れる、毎年楽しみにしている企画なのですが、
今回はさすがに断念(涙)。
来年こそ・・・。


明日は予行。
あまり暖かくはなさそうだ。
しっかり着込んでいくことにするか。


PS
最近夫婦でハマっているのが、山岳マンガの『岳』(石塚真一/小学館)。
マンガ大賞や小学館マンガ賞を受賞した作品だとは知っていましたが、
なかなか手に取るチャンスがなかった。
それが、この間たまたま買ってみたら、まあこれが面白いこと!
1~3巻まとめて買って読んでいたら、カミさんも読み始め、
そのうち、旦那を差し置いて4巻から9巻までまとめて買って来やがった(笑)。

登山にはかけらも興味がないのに、
妙に惹かれてしまうのは何でだろう?
これは、将棋をやった事がないくせに、
これまた何となく将棋マンガを読んでしまうのと同じか(苦笑)。

ちなみに、山岳マンガなら谷口ジロー作画の『K』、
将棋マンガなら『3月のライオン』がお薦め。
『月下の棋士』も読んでいたなあ。
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卒業式3日前

2011年02月26日 | Weblog
卒業式前最後の週末。

今日のクラブは午後から。
棒を振れない私に変わって副顧問の先生に
式台立ってもらっての合奏練習の予定。

明日は課外授業が午後まで入っているため、
満足な練習が出来そうになく、
今日が実質最後の合奏練習となります。

卒業担任は4度目ですが、
今回が一番バンドの人数が少なく(11人)、
とにかく心配です。
下手なのはしょうがないが、とにかくひたむきに、一生懸命、
ごまかさずしっかりと演奏して欲しいと願うのみ。


卒業式前の一週間は、ゆとりを持って過ごすどころか、
吹連会議の準備他に追われて結局かなりバタバタしてしまいました。
(クラブにも満足に顔を出せずじまい。)
クラスの懸案事項が式前に幾つか解決され、人心地はつけましたが。

次の水曜日には、文字通りクラスが空っぽになってしまうけれど、
余韻に浸れるのは、きっと来週末ぐらいかな。


そういえば今週末は、楽しみにしていた指導者講習会なのでした。
行きたかったなあ。
来年までお預け(苦笑)。


さて今日と明日で、
来週の吹連の会議資料をあらかた作ってしまいたい。
決算作業は目処が付いたので、峠は越えたはず。


もう一息(^^)。



まだクラシックの方には気持ちが完全には向かず、
アクサンチュス(合唱団)の美しい響きを途中まで鑑賞した後、
再びB.ディランに戻ってしまいました(^^;)。

音楽全開モードに戻るには、もう少しかかるか。





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決算(続)

2011年02月24日 | Weblog
何とか帳尻合いました(^^)/!
一安心ですが、これから厳しいチェックが待っている・・・。


これから郵便局に行って文書を発送してきます。
BGMは何にしようか・・・?
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決算の時期です

2011年02月23日 | Weblog
本格的に吹連の決算作業に着手しました。


・・・苦戦しております(>_<)。

明日も継続予定。



このところ男のアーティストの歌ばっかり聴いてる。
吉田拓郎、矢沢永吉、斉藤和義、CKB、そしてB.ディラン。

拓郎は、聴くのが30年以上遅かったかな(苦笑)。
斉藤和義、初物でしたがなかなか面白そう。

今朝は“TOWER OF POWER”のライブ盤を聴いてきたが、
これがなかなかよかった。
はじめてこのバンドの魅力に触れた気がする。


そういえば、TBS系の再放送で、今日から『ケイゾク』をやっている。
もちろん録画!
METの『カルメン』と併せて、近日中に頑張って観たい(^^;)。
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録画

2011年02月21日 | Weblog
昨晩は

■ショスタコーヴィチ:『モスクワ、チェリョムーシキ』

を録画しました。


今日からMETのオペラがBS-hiであるんだそうで、
『カルメン』、録ろうかな?

・・・いつ観られるかが問題ですが(苦笑)。



昨日の物件

■『岳』(2~3)
コメント (2)
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例によって日曜の朝

2011年02月20日 | Weblog
金曜日。
支部吹連最後の会議2週間前。
本格的に準備に入りました。


同日の合奏。
『ありがとう』と“YELL”。
月、水とは打って変わってスムーズに進行。
一通り通せるところまで何とか。


で、昨日は朝イチから再び合奏。
出来るだけたくさんの曲を通したかったのだけれど、
最初の『ありがとう』の間違いつぶしにえらく時間を食っちゃいました(>_<)。
粘って粘って、1h強。
続いて“YELL”と、『ほたるの光』の途中でタイムアップ。
午後はおさらいの時間にして、私は出張へ。

今日も朝から合奏。
最大の難関は、卒業生入場の『アルセナール』!
午前中一杯かかるかも(^^;)。

粘りたい。



午後の会議の後、近くのCDショップへ。
久しぶりに非クラシック系をまとめ買い。


■吉田拓郎:元気です

■斎藤和義:白盤

■CKB:ミント・コンディション

■B.ディラン:欲望

■タワー・オブ・パワー:ライブ

■矢沢永吉:Rock'n Roll


PS
このところの週末、
私やカミさんが体調不良だったり、
私のクラブが続いたりで、昨夜娘に泣かれました(苦笑)。
そのうち埋め合わせしないとなあ。

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今日は卒業判定会議でした

2011年02月17日 | Weblog
まずはスムーズに進行し、卒業担任としては一安心。
後は最後まで気を抜かずに。

明日は今週3度目の合奏。
先日のリベンジなるか!?
気合い入れていこう。


最近聴いたCD

■バボラーク(Hr):オケスタ&エチュード集

オケスタに関しては、もう口があんぐり。
技術に関しては何も言うことがない。
ただ、曲によっては好みが出るだろうなあ。
彼はどこに行こうとしているのか?

■R.シュトラウス:管楽のための作品集

ソナチネ第1番(16管楽器のための)と、組曲(13管楽器のための)を初めて。
なぜリヒャルトはこんなにこのジャンルの作品を書いたのだろう?
素朴な疑問。
モーツァルトのハルモニームジークとは一味も二味も違う。
個人的には今イチ(苦笑)。

■ウラッハ(Cl):クラリネット協奏曲(モーツァルト)

初ウラッハ。とても上品な音楽。
伴奏のカラヤン&VPOがものすごく雄弁。
ライブだったら、さぞ面白かっただろうなあ。



ネットでCDを探すと、ほとんどがクラシック系になってしまう。
ポップスやロックが聴きたくなっている今日この頃。


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厳しかった・・・

2011年02月16日 | Weblog
今日は卒業式で演奏する『ありがとう』の譜読み。

・・・1hの合奏で通りませんでした(涙)。


厳しい。


後、13日。
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一応バレンタインデーだった

2011年02月14日 | Weblog
心優しい生徒達から、
義理チョコを戴きました。
ありがとう。

ただし、板チョコ1枚完食するのはけっこう辛いかも(苦笑)。


今日は少人数で“YELL”の譜読み。
やっぱりいい曲だなあ。
一昨年演奏した『蕾』と同様、心に残る曲になりそう。


あと2週間。



ヤマカズの吹奏楽作品集、

『リートニア序曲』
『ラプソディック・エピソード』
『コラールとカプリッチオ』

と聴き進めています。

『ラプソディック~』は中学校のコンクールデビュー曲。
中1の私は、当時メロフォンでステージに上ったのでした。
まだメロディーを暗譜してます(笑)。
懐かしい。

次は『バラの謝肉祭』、『音楽祭のプレリュード』、辺りかな?


PS
本日の物件

■バボラーク(Hr):オケスタ&エチュード集
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山田一雄&東京吹奏楽団

2011年02月13日 | Weblog
ヤマカズの『民話』を聴きました。

いやあ、熱い演奏!
例えばコンクールでこんな『民話』を聴いたら、
みんな驚くのではないかな(苦笑)?
いい意味で、目から鱗が落ちた感じ。

数ある曲目の中からモリセイの『皇帝への頌歌』をチョイス。
中学校時代に何度も演奏した事がある曲。
でも、音源をちゃんと聴いたのは多分初めてです。
懐かしいフレーズが耳に入ってくると、なんと体が反応する(笑)!
ちゃんと記憶の片隅に残っているんですなあ。

プラス、ワルターズの『ジャマイカ民謡組曲』も聴きました。
今の中学校バンドがやっても楽しめると思う。
実は楽譜を持ってるのだけれど、どこかと一緒にできたら、と思ってます。

思うに、コウディル、ワルターズ、やモリセイといった人たちは、
今のスウェアリンジェンやシェルドン、ハックビーなんかと同じ位置にいたんでしょうね。
そう考えると、『民話』が今でも出版され続けているなんて言うのは立派なことです。
これがスタンダードというもの。

明日は『西部の人々』や『リートニア序曲』、『音楽祭のプレリュード』辺りを
聴こうかな。


併せて、シチェドリンの『せむしの仔馬』(ゲルギエフ&キーロフ・マリインスキーorch)も。
吹奏楽で取り上げられた時期もありましたが、確かに面白い。

そういえば、先日ヤナーチェクのオペラ全集を買ったので、
まず最初に

■イェヌーファ(マッケラス&ウィーン国立歌劇場orch)

を聴きました。
ヤナーチェクのオペラって、まるでイメージが湧きませんでしたが、
オケがけっこう雄弁で、音楽は面白かった。
でも、ストーリーも何も分かりません(>_<)。
やっぱりオペラって、DVDから入った方がいいのかな(苦笑)。



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