ちょっと訳あり(^^;)で、ライブラリーにある木管五重奏の音源をチェックしたところ、
下記のような具合になった。
※手持ちの木管五重奏シリーズ
BPO管楽アンサンブル:ダンツィ、シュターミッツ、ライヒャ他
ウィーン管楽合奏団:音楽時計のための作品集/モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン
アフラートゥス・クインテット:ブラーゼン-ドイツ木管五重奏曲集-
同:ラヴェル・レヴォリューション/ラヴェル作品集
モラゲス木管五重奏団:リゲティ、ヴィラ=ロボス、バーバー、ヒンデミット、シュトゥックハウゼン
ル・ヴァン・フランセ:ザ・ベスト・クインテット・ミュージック/フランス管楽作品&20Cの管楽作品
マイケル・トンプソン木管五重奏団:20Cの木管五重奏曲集/ヒンデミット、バーバ-、ヤナーチェク 他
VARITION5:アーノルド、フランセ、ヒンデミット、ニールセン
※番外w
カレファクス・リード五重奏団(Ob,Cl,B.Cl,Fg,A-Sax):ラヴェル、クープラン、ドビュッシー
WAM:木管三重奏のためのディベルティメント集(Ob:ピエルロ、Cl:ランスロ、Bsn:オンニュ)
生で聴いたことがあるのは、学生時代の『アンサンブル・ウィーン=ベルリン』(初代)ぐらい(^^;)。
音源で印象的なのは
・ベルリンのメンバーの圧倒的な顔ぶれ(ゴールウェイ、コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルト)!
・ウィーンの、濃厚なまでに薫り高い往年の響き。
・アフラートゥスの、上手すぎるHr(バボラーク^^;)。
・モラゲスQの、3人同じ顔が並ぶジャケットwww、・・・は冗談として、切れ味鋭いリゲティ。
・LvFの、これまた豪華すぎる顔ぶれ(パユ、ルルー、メイエ、オダン、ブラトコヴィチ)・・・『クープラン』の何と鮮やかな事よ。
といったところか。
PS 今聴いている音源
①クルマ
WAM:Cl協奏曲、『皇帝ティートの慈悲』より アリア 他(ブリュッヘン&18Cオケ 他/WAM Boxより)
②職場
THE GREAT OPERA SCENES(RENEE FLEMING/SOLTI&LSO)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます