元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

9月30日②

2017年09月30日 | いろいろ
1hほど前に帰宅。

正味6hの滞在でしたが、いいコンサートを聴いた後の心地よい疲れを感じています。
感想を書くのは後日と言うことで、とりあえず本日のプログラム。

ライブCD出ないかな(^^)?



東京佼成WO第135回定期演奏会(指揮:大井剛)

■ヘンデル/中橋愛生編:歌劇『リナルド』より~「私を泣かせてください」

■R.ネルソン:モーニング・アレルヤ

■R.シュトラウス/中橋愛生編~23の独奏弦楽器のためのメタモルフォーゼン

■藤田玄播:吹奏楽のための天使ミカエルの嘆き

■K.フサ:この地球を神と崇める




PS

寄り道しない予定だったのに、池袋で初めてのHMVを見つけてついフラフラ(苦笑)。
帰ってみたらAmazonからも届いていて、計4組の新規物件。

■武満徹:ギター独奏作品集(Gt:福田進一)

■K.ヴァイル:ベルリン・レクイエム(ヘルヴェッヘ他)

■メンデルスゾーン:詩編とモテット(同上)

■ジャン=マリー・ロンデックス【Sax】~ポートレイト(4枚組)


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9月30日①

2017年09月30日 | オフ
今日は、東京こう成ウインドオーケストラの定期演奏会を
聴いて参ります。
多分、飯守泰次郎先生のオール・ワーグナー・プロ以来
3年ぶり?

楽しんで来ます(^^ゞ。
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9月28日

2017年09月28日 | いろいろ
今日は個人的に、「9.28事件」とでも言いたくなるようなことが起こった一日でした。

そんな日の一枚は、カラヤン&BPOのチャイコフスキーの交響曲第4番。
1976年、正しく両者の黄金時代の録音。
往年の首席奏者の顔が目に浮かぶ(^^)。

凄い演奏です。


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9月27日

2017年09月27日 | 鑑賞
疲れた(>_<)。

本日の音楽。シカラムータ。

・・・変なバンドwww。


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9月26日

2017年09月26日 | 鑑賞
先々週から色々ゴタゴタしていることがあって、ようやく落ち着くかと思ったら、
まだしばらく時間がかかりそうなことが分かり、ちょっとゲンナリ(^^;)。

そんな日の鑑賞物件は、RCサクセションの『シングル・マン』でした。

数年前のNHK-BS『名盤ドキュメント』を観て以来気にはなっていたのだけれど、
先日やっと購入した次第。

『ドキュメント』によると、制作過程でかなりの葛藤があったとのことでしたが、
聴こえてきたのは、若き清志郎のストレートな叫びでした。
特に最後から2曲目の『甲州街道はもう秋なのさ』の“嘘、嘘、嘘、嘘・・・”と言うくだりには
文字通り心が震えた。


この歳になっても、出会うべき音楽と言うものはあるのだなあ。




ついでに仕事中は、神様ヤビク先生のコンクール名演と、
J.マリー=ロンデックス(A.Sax)のソナタ各種(ケックランとかクレストンとか)を
聴いてました。
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9月25日

2017年09月25日 | 鑑賞
サザンオールスターズについての本(『SAS 1978-1985』)を読んで、
久しぶりにサザンを聴きたくなりました。

サザンと言うよりは、クワタの方が好きだと思うのですが、
やはり好きなバンドの一つではあります。


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9月24日

2017年09月24日 | オフ
今日は丸一日家にいました。

さて、先日盛岡で購入したのが、「吹奏楽の神様」、屋比久勲先生についての本。
実は、屋比久先生についての本(自著も含む)は3冊目です。
どの本も、内容は似たようなものなのですが、ついつい買ってしまって(苦笑)。

特に演奏が好き、という訳ではないのですが、でもやっぱり気になるw。
ちょっと、手持ちの音源をまとめて聴いてみたい気分になってます。




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9月23日

2017年09月23日 | オフ
来週末は、

①9/30(土)~東京佼成WOの定期(池袋:芸劇)、
②10/1(日)ラグビー・トップリーグ:シャイニングアークス-ワイルドナイツ戦観戦(宮城:ユアスタ)

と言う、ゴールデンタイム!
そのために、今週末は息をひそめて過ごしてますw。


※現在注文中の物件

■シングル・マン(RCサクセション)

■シューベルト:交響曲全集(アーノンクール&ACO)

■ブラームス:P協奏曲第1&第2番(R.ゼルキン/セル&CO)

■42~世界を変えた男(DVD)

■音楽のヨーロッパ史(講談社新書)
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9月22日

2017年09月22日 | 鑑賞
今日はお休みを取りました。

で、書いてなかった鑑賞物件を一つ。

■ウェーバー:交響曲第1&第2番、コンチェルティーノ(Hr:S.ドール)、ほか
(シェレンベルガー&ミュンヘン放送管弦楽団)

ドールの音を聴きたくて買った音源。
私の世代(50代です)だと、元祖D.ブレインや、H.バウマン、B.タックウェル、
P.ダム、G.ザイフェルト(以上ヨーロッパ系)、
P.ファーカス、M.ジョーンズ、D.クレベンジャー(以上アメリカ系)
と言ったプレーヤーが、多くのHr吹きの目標となっていたと思うけれど、
21Cの現在は、ソリストとしてはR.バボラーク、オケ吹きとしてはドールなんかがその筆頭に
上がるのでしょうね(アメリカだと、P.メイヤーとか)。

圧倒的に上手いのはもちろん、本当に典型的なアレキサンダー103の音色!
コンパクト&ソリッドで、艶やかかつフレキシブル。
さすがBPOのトップ、といった感じ(^^)。
意外と音源は少なそうなので、地道に探したいと思います。


ウェーバーのシンフォニーを聴くと、
改めてドイツ&オーストリア音楽界における彼の存在の重要性に気づかされます。
ベートーヴェンからメンデルスゾーン、シューマンに至る過程で、
彼がいなかったらどうなっていただろうかとふと思ってしまう。

しかし、力作の第1番に対して、ほとんどディベルティメントみたいに軽い2番と言うのは
非常にアンバランス。
何があったのだろう(苦笑)?



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9月21日

2017年09月21日 | 鑑賞
今日は盛岡で会議があったため、日中高速で往復。
その後出勤したため、一日の移動距離が久しぶりに200kmを越えました。
ややお疲れモード(^^;)。

短い旅のお供は、アバンギャルドと古楽。

一枚目は、ブーレーズ&ドメーヌ・ミュージカルBoxから、10周年記念コンサートのライブ盤。
シュトゥックハウゼン~ベリオと続いて、
3曲目が指揮者の自作自演となる『ル・マルトー・サン・メートル』、
そしてラストがメシアンの『異国の鳥たち』というプログラム。ブーレーズの冷徹な眼差しによって率いられる緻密なアンサンブルは圧巻の一言。

二枚目は一転、バロックオーボエ(江崎浩司)によるバロック/古典派時代の歌ものを集めた作品集。
こちらは素朴ながら実に伸びやかな音と歌が心地よい。


D.マンロウのBoxを買って以来、古楽にも魅力を感じる今日この頃です(^^)。



D

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