元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 7月31日

2022年07月31日 | オフ
7月末日。

暑い暑い一日だった。

そしてまだ暑い........(>_<)。

さてこれからネットでF-1/ハンガリーGPの模様を観戦するので、
今日も簡単に(苦笑)。

①本日のメイン


②本日の注文


ドビュッシー:夜想曲、映像  他、シェーンベルク:映画の一場面のための伴奏音楽、ストラヴィンスキー:春の祭典(ブーレーズ&ニュー・フィルハーモニア管 他)

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2022 7月30日

2022年07月30日 | いろいろ
本日より吹奏楽コンクール県大会シリーズ開催。
小学校の部の一部を聴いてきた。

応援している学校は、コロナ禍による直前の指揮者変更と言うアクシデントを乗り越え、立派な演奏を聴かせてくれた。
結果は夜にネットで発表されるようだが、次のステージに進める力は十分あると見た。

良い報せが届きますように。


さて本日の鑑賞音源×2


LvB:交響曲第3番 他(山田一雄&日フィル/ライブ録音)



AB:交響曲第8番(カラヤン&BPO/ライブ録音)

これからラグビー観戦があるので、感想は明日で(^^)b。

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2022 7月29日パート2

2022年07月29日 | いろいろ
①本日の物件


左:『仕事でも、仕事じゃなくても』(よしながふみロングインタビュー)

右:月刊Flowers 9月号
*『詩歌川百景』(吉田秋生)、『ミステリという勿れ』(田村由美)、『初恋の世界』(西炯子)、読んでます。

②本日の鑑賞音源


WAM:交響曲第40&41番(マッケラス&スコットランド室内管)

40番のテンポ設定がやや速すぎたのが残念。

③昨日の映画


お気に入り。
とにかく全てが人力!アナログ!!

調べてみたらジャッキー・チェンが今年68、サモ・ハン・キンポ―が70、と知って驚いた。そうだよなあ、もう40年近く前の映画だものなあ...。

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2022 7月29日パート1

2022年07月29日 | いろいろ
有給消化のための休日。
午前中、車のレーダーの交換作業で地元オートバックスへ。
その後モスバーガーで軽い昼食を摂り、午後は自宅でジッとしてます。


さて昨日の続きを。




ケルクラーデ・世界音楽コンテスト2017ハイライトvol.2/Disc1

1985年大会以来欠かさず買っている大会。
前回大会の分はvol.1しか買っていなかったので、今回やっとvol.2も購入。

Disc1はこんなラインナップ↓

1. The Unknown Journey (Philip Sparke) 11’18
Harmonieorkest De Volksgalm, Riemst (B) conductor: Frenk Rouschop – Champion and testpiece 1st Division

2. El Jardin de las Hespérides (José Suner Oriola) 28’19
Landesblasorchester Baden-Württemberg (D) conductor: Björn Bus

3. Xerxes (John Mackey) 05’13
Bläserphilharmonie Aachen (D) conductor: Tobias Haussig

4. Le dance du Phénix (Toshio Mashima) 13’35
Sinfonisches Blasorchester Bern (CH) conductor: Rolf Schumacher

5. Give us the day (David Maslanka) 15’51
Koninklijk Harmonieorkest Kerkrade (NL) conductor: Guido Swelsen

6. Musical Apolo (Armando Blanquer Ponsoda) 04’39
Harmonie Concordia, Obbicht (NL) conductor: Alex Schillings

真島さんの" Le dance du Phénix"(『鳳凰が舞う』)が入っているのが目を引く。


テストピース(課題曲)に指定されている、P.スパークの"The Unknown Journey"だが、解説によると「関西学院大学吹奏楽部による委嘱作品」(!)とのこと。
日本でこの曲を知っている人はどれぐらいいるのかしら???

毎度思うのは、ずらっと並ぶ作品が日本ではほとんど、というより全く知られていない作品ばかり(>_<)。
演奏はもとより、こういったバンドや作品の情報が全く入って来ていないのは、驚くというよりは嘆かわしいとしか言えない。

実は今回この音源を買う気になったのは、ちょうど今オランダはケルクラーデで『世界音楽コンテスト2022』が開催中だから。
そしてコンテストの2nd Divisionのテストピースとして、伊藤康英氏の"Diferencias on an Old Spanish Song"が課題曲とされ、伊藤氏ご本人も現地にいらっしゃっているという情報を得たから(^^)。


大会公式サイトによると、アマチュアバンドの世界一を決める「Concert Division」が7月31日に開催される予定だが、前回"1st Division"の一位だった"Harmonieorkest De Volksgalm Riemst"(フォルクスグラム吹奏楽団/ベルギー)のプログラムがこちら↓

1 Ubi Caritas(Ola Gjeilo) - 6:30 min.
2 Music of the Spheres(Philip Sparke) - 16:00 min.
3 The Wild Goose(Ryan George) - 11:30 min.
4 Melankolia uit Cantus Arcticus Op. 61(Einojuhani Rautavaara) - 4:30 min.
5 Concerto for Wind Ensemble - Part V(Steven Bryant) - 4:00 min

今回はライブ配信も行われるそうだが、時差もあるので流石にそこまでは無理かな(苦笑)。
しかし、2022年大会のハイライト盤も絶対に買うぞ!





仙波清彦とはにわオールスターズーイン・コンサート(DVD)

こちらは、何がきっかけで買ったのかはもう忘れてしまったのだけれどw、とにかく面白そうだという事で数年前に買ったDVD(のはず)。
しかし、さわりだけ聴いて何だかよく分からず、そのまま職場の机の引き出しにずーっと仕舞っていたのだった(>_<)。

先日机の整理をしていた際に久しぶりに見つけ、とにかく聴き直したのが昨日の午後。
そしたら、めちゃくちゃ面白かったのだった!



Vo/Chor、Vn、変則管楽器隊、E.G、キーボード、膨大なリズム隊(D.セット×4!)に加えて、大量な邦楽器隊(箏、三味線、鼓等)も加わるという和洋折衷大オーケストラが、大御所仙波さんの指揮、というかコントロールの下で変幻自在な演奏を展開する。
ゲスト・ボーカルに戸川純、デーモン小暮閣下、それに奥田民生ほかも加わり、これはもう大騒ぎw!

プログラム中盤からの、Y.M.C.A-大迷惑-オレカマ-水、と言う流れがとにかく凄い。
リズムが乱れ狂い、グルーブが溢れんばかりに湧き上がり、プレイヤーたちも客席も大盛り上がり!

いやー、買ってよかったわ(^^)b。

『オレカマ』という仙波さんの作品を観て/聴いて、打楽器プレイヤーと言うのは我々のような管楽器プレイヤーとはまるで違う人種であることを強く認識したw。
リズムだけで生きているようなあの人たちは一体何者なのかしら(>_<)???

1991年のライブとのことだが、それにしても私でも知っているビッグネームがこれでもか!?と参加しているのには驚かされた。
仙波さんは勿論、村上PONTA(Dr)、渡辺香津美(E.G)、バカボン鈴木(B)、坂田明(A.Sax)、十亀正司(Cl)、coba(アコーディオン)、斎藤ネコ(Vn)・・・
いやはや大したもんだ。



何曲か楽曲を提供し、ラストナンバーでもヴォーカルを務めている小川美潮さんと言う方を初めて知った。
歌は上手いし、曲も面白い。




後で音源を探してみることにしよう。

ということで、久しぶりに沢山書いたなw。
夜にパート2!

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2022 7月28日

2022年07月28日 | いろいろ
今月の出勤は今日の午前中で終わり。

明日は有給。
土曜日は吹奏楽コンクール県大会@小学校の部鑑賞&ラグビー@サクラ15観戦。
日曜日は『トスカ』@福井敬をカミさんと一緒に鑑賞。

楽しい週末w。


本日の鑑賞①



ケルクラーデ・世界音楽音テスト2017ハイライトvol.2/Disc1


鑑賞②



仙波清彦とはにわオールスターズ・イン・コンサート(DVD)

沢山感想を書きたいので、明日にします!
どちらもとても面白く、楽しゅうございました(^^)b。

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2022 7月27日

2022年07月27日 | Weblog
3年前の今日は、釜石の鵜住居復興スタジアムで、ラグビー日本代表-フィジー代表戦を観たのだった。



あれからもう3年か、早いなあ。


梅雨明け翌日、本格的に夏がやって来たようだ。





昨日からずっと吹奏楽の音源を聴いている。



北海道教育大スーパーウインズは、ずっと関心を持って追いかけているバンド。
指導なさっている渡部謙一先生のご厚意でDVDを購入させてもらい、大分時間が経ってしまったけれどもようやくゆっくり鑑賞できた。

個人的に、意欲的なプログラムを組み続けているところがとても気に入っている。
今回も、前半はバッハの新しいアレンジ作品、後半は日本人作曲家の作品が並んで、気合十分。

『パッサカリアとフーガ』は、20年以上前にハンスバーガー&イーストマンWEの演奏を生で聴いて大変感動した曲。
今回のアレンジもなかなか面白かった。
手持ちの音源でもう一度聴き直したい。




最後の田村文生作品も、例によって難解だが聴き応えあり。
手元の音源にあるのは『饗応婦人』、『かわいい女』、『残酷メアリー』、バッハの『前奏曲』、『スノウ・ホワイト』ぐらいか。
こちらもまとめて聴き直してみるかな。





こちらも久しぶりのロジェストヴェンスキー&ストックホルム・コンサートバンド。
メンバー表を確認したら、かのI.バウスフィールドも参加していた。
上手い訳だ。

ミャスコフスキーの交響曲19番が名曲であることを改めて実感。
実演に接する機会があるかしら???


PS こちらも鑑賞中↓



P四重奏曲第1番ト短調はシェーンベルク編曲版の方が馴染みがあるが、やはりオリジナルは格別。
ブラームスの音楽は、豊かで深い。
だから好きなんだがw。


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2022 7月26日

2022年07月26日 | 鑑賞
いつの間にか梅雨明けしたらしい。
道理でくそ暑かったはずだ。

①今日の鑑賞音源a




GM:交響曲第7番(高関&群馬響)

高関さんと群響が、文字通り直向きに、真っすぐマーラーに向かい合った演奏。
ケレンや衒いを全く感じさせない。


世界の一流、いや超一流のオーケストラと比べれば、群響はやはり一段も二段も下だろう。
しかし、このマーラーの演奏においては全く過不足は無かったと言ってよい。

高関さん、やっぱりええわ。
ブルックナーも買ってみようかな。





②今日の鑑賞b



なぜか急に「リムスキー・コルサコフ版」を聴きたくなった(苦笑)。

最初に聴いたのがアッバードの原典版だったので、とにもかくにも派手に聴こえる。
19Cから20Cの半ば過ぎまではこれが求められた訳だ。

しかし今や原典版での演奏が当たり前。
これが時代の変化と言うものか。


手元には、ムソルグスキーの歌劇全集(Box)があり、そこには原典版はもちろんDSCH版も含まれている。
今やR.コルサコフ版の音源は入手も難しくなってきているらしい。
いつかゆっくり聴き比べてみたいものだ。



PS 読書中↓




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2022 7月25日

2022年07月25日 | いろいろ
①本日の読書



大谷君に関しては主にNumber誌の記事を読み漁っているが、この本も面白い。
アメリカ人記者の視点と言うのが新鮮。


②本日の鑑賞



チャンス作品集(イリノイ州立大学バンド)


アーノルド作品集(J.ジェンキンス&ダラスWS)


アプシル作品集(Symphonic Band ob Belgian Guides)


チャンス、アーノルド、アプシルと正に吹奏楽漬けw。
コンクールではめったに耳にしない(出来ない>_<)作品ばかりだが、十二分に面白く、また聴き応えあり。


チャンスの交響曲第2番と『エレジー』は、もっともっと取り上げられるべき名曲だと思うわ。
40歳の死はあまりにも早すぎた...(T_T)。

アーノルドは、一時流行したのではない作品の方が面白いと思う。

アプシルなんて、聴いたことのない、というか名前すら知らない人の方が多いんだろうなあ。
"RITES"(祝祭)とか、『ブルガリア舞曲集』とか、凄くいい作品なのに。

③本日の注文@MSJP





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2022 7月24日

2022年07月24日 | 映画
今日は午後、友人とたっぷり3hあまり音楽談義。
大変楽しゅうございました。


さて。



大昔レンタルビデオで観た作品だが、なぜか急に観たくなってDVDを購入。
只のファンタジー、とはまとめきれない何とも不思議な気分にさせられる。

底辺に流れているのは野球に対する深い愛情。


大好きな場面がある。

シューレス・ジョーがキンセラに尋ねる、「ここは天国か?」。

キンセラが答える、「いや、アイオワだ」。



愛すべき、そして歴史に残るべき映画。




こちらも大分昔に観た事がある映画。
こちらはバーンスタインの音楽が聴きたくてDVDを購入。

モノクロの画面、光と影のコントラストが鮮やか。
そしてマーロン・ブランドの妖しい、そして野性味あふれる魅力が存分に画面から伝わって来る。

以前録画しておいた『欲望と言う名の電車』も観直してみるかな。


PS  本日届いた物件



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2022 7月23日

2022年07月23日 | いろいろ
夏休み初日。

昨日は早く帰れる日だったので、ドラッグストアに寄って色々買い物し、夜のうちに

①エコキュートの風呂配管掃除
②洗濯機の洗濯槽掃除

をまとめてやってしまった。

今日はいつも通りに起きて8時には家を出、

①まず映画⇒中古CD屋にCD持ち込み⇒本屋、と回り、次いで
②自動車用品店に立ち寄ってレーダーの新品購入&取付工事の手配⇒買い物

まで済ませて帰宅。
今晩は生協のうな重にした。


まずは今日の振り返り。

■本日の映画



大昔にオリジナル版をレンタルビデオで観た覚えがあるが、ストーリーなどすっかり忘れていた。
傑作、名作、怪作、何と言ったらいいか迷うが、歴史に残る作品であることだけは疑う余地がない。

上映している間、「2019年」の酸性雨が降り続くLAの街並みから目を逸らすことが出来なかった。
ハイテクとローテク、デジタルとアナログ、空虚と雑踏が交錯する世界観。
ハリソン・フォードはカッコ悪くて、ルトガー・ハウアーはカッコ良かったw!


先日観たDVD(2本)の感想も今晩か明日きちんと書いておきたい。

■本日の収穫




■本日の鑑賞音源




ヴェルディ:オテロ(J.マクラクラン、G.ジョーンズ、D.フィッシャー=ディースカウ 他/バルビローリ&ニュー・フィルハーモニア管 他)


久しぶりの『オテロ』。
音楽だけでこれほどダイナミックな心理表現が可能とは、改めて恐れ入った次第。
バルビローリのオペラもなかなかよろしい。
さて明日も色々(^^)。

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