元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

7月31日

2021年07月31日 | 鑑賞
7月末日。
いつもながらあっという間(>_<)。


さて今日は昨日とは打って変わって鑑賞に浸った一日。
書くことが沢山ありすぎるので、感想は明日か明後日に(苦笑)。


①今日の映画@『午前十時の映画祭』↓



※映画館で観たのは、学生時代以来30数年ぶり!


②今日のドライブのお供×3↓



FS:冬の旅(F.ディースカウ&ポリーニ/ザルツブルク音楽祭ライブ)


GM:さすらう若人の歌、亡き子をしのぶ歌(M.フォレスター/ミュンシュ&BSO)



シューマン&ドヴォルザーク:木管五重奏とピアノのために編曲された六重奏曲集(モラゲス木管五重奏団)

*シューマン(ワルター編):木管五重奏とピアノのための六重奏曲変ホ長調 Op.44(原曲:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44)
*ドヴォルザーク(ワルター編):木管五重奏とピアノのための六重奏曲イ長調Op.81(原曲:ピアノ五重奏曲第2番イ長調 Op.81)




ヘンデル:水上の音楽(ブーレーズ&NYP)

PS そして今晩は、ラグビー・テストマッチ、南アフリカ代表 vs ブリティッシュ&アイルランド・ライオンズ第2戦(^^)!

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7月30日

2021年07月30日 | オフ
昨晩、急に眼の調子がおかしくなり、今日は朝イチで眼科へ。
検査してみたところ、特に異常なしとは出たものの、本当は今日は映画を観に行くはずだったのに・・・(T_T)。

結局今日は何もせず/出来ずじまい。


で、明日観に行ってきますw。


PS 明日からいよいよ吹奏楽コンクール県大会!

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7月29日

2021年07月29日 | いろいろ
本日の鑑賞↓



サン=サーンス:吹奏楽のための作品と編曲集(準・メルクル&ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンド)

サン=サーンスは特に好きな作曲家ではないが、縁がない訳ではない。
初めて吹奏楽コンクールで指揮したのが、『サムソンとデリラ』より「バッカナール」。次の学校の演奏会では『動物の謝肉祭』の簡易アレンジ版を取り上げたこともある。

しかし、多ジャンルに渡って沢山の曲を残しているサン=サーンス、私にとってはどうにも掴みどころのない作曲家でしかなかった。この音源も、作品云々と言うよりは準・メルクルが指揮しているという事の方が興味を惹かれたのが本当のところ(>_<)。


オリジナルの『東洋と西洋』は実は初めて。
他の曲にも見られたエキゾチックな要素がとりわけ耳を引く。
編曲作品では行進曲が多数取り上げられていて、この辺りの背景は気になるところ。

この音源を聴いてサン=サーンスが好きになった、という事はまるでないのだが(^^;)、以前よりも興味が増したのは確か。まずは『サムソンとデリラ』全曲でもちゃんと聴いてみるかな。


本日の書籍↓



THE HERO-アメリカン・コミック史 (ローレンス マズロン&マイケル キャンター/越智道雄訳)

買ってしまった、6,600円w!
ざっと飛ばし読みしただけでもすごく面白い。
図版が沢山入っているのもありがたい。

アメリカン・カルチャーの歴史を辿る伝手になればと思う(^^)。

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7月28日

2021年07月28日 | 鑑賞
台風は朝のうちに通過したらしい。
思ったより雨が降らずに一安心。

安心したせいか、ダラダラと過ごしてしまったなあ(^^;)。

先日バットマンについて書いたが、また新しいネタで。



バットマン:ゴッサム・ナイト(短編集/DVD)

日本のアニメスタジオがバットマンネタで作ったアニメ短編集らしい。
出てくるバットマンのイメージがそれぞれ違うのが面白い。

スーパーマンやスパイダーマンではこんな企画は実現しそうにない。
バットマンが象徴する夜、闇といったイメージがこれほど豊かに広がるとは、ちょっとした驚き。アニメシリーズも少し集めてみるか。


一方で原点回帰も。



レンタルビデオで観て以来、これが何度目になるか(苦笑)。
キッチュで、マンガチックな世界観が作品に実によくハマっている。
そして何と言ってもジョーカー=J.ニコルソンの怪演!



後にH.レジャー、H.ホアキンスと続くことになるジョーカー俳優のモデルになったというべきか。

また、プリンスの挿入曲もこの映画にピッタリで、特に美術館で "Party Man" が流れるシーンは大好き(^^)。




まさか、こんなにバットマンにハマることになろうとは思ってもみなかったなw。


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7月27日

2021年07月27日 | いろいろ
台風が接近中らしい。

この時期に・・・(驚)!?

ということで、明日は私も娘も急遽休みに。
さてどう過ごそうかしら(^^;)。


書くこともあまりないので、とりあえず昨日の注文音源↓



N.ブーランジェ:アメリカ・デッカ録音集(5枚組)

ブーランジェは、音源をたくさん集めたいな。


PS 本日のコミックス↓


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7月26日

2021年07月26日 | いろいろ
実質的な夏休み初日。今日から日勤モード。

本日の鑑賞↓



JB:交響曲第3番、悲劇的序曲(C.デイヴィス&BRSO)

5月に盛岡の中古レコード屋で偶然見つけた音源。
たっぷり、悠然と響く演奏はなかなか気に入った。

バイエルン放送響、多分Obがクレメント、Hrがリツコフスキーか。
上手い!

そろそろ本命ケンペの全集に行くとするか(^^)。


本日の届いた物件&注文↓








Sings Debussy / Forgotten Songs(Upshaw /Pf: Levine)

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7月25日

2021年07月25日 | オフ
四連休最終日。

昨晩深夜はラグビー観戦(南ア代表スプリングボクス-ブリティッシュ・アイルランド・ライオンズ)。



ボクス17-22ライオンズ

前半のボクス圧倒的優勢の流れから、後半はライオンズが巻き返して逆転勝利。ボクスは後半3度相手インゴールまでボールを運んだが、うち2度はTMOの結果ノートライに(T_T)。
どちらか一本でも認められていたら、また結果は違っていただろう。

ライオンズはとにかく選手層の厚さが凄い。
BKは後半になってC.マレー(SH/I)、O.ファレル(SO&CTB/E)、L.ウイリアムズ(FB/W)が出てくるんだから、やっぱり凄いわ。
ボクスはFWに比べてBKの層が薄いのが弱点と言えば弱点か。

さて来週・2回戦はどうなるか?
また眠れそうにない(>_<)。


で、今日の午前中、当初は映画を観に行こうと思っていた↓



(『午前十時の映画祭』)

学生の時に映画館で一度、その後レンタルビデオ等で何度も観たSF映画のオールタイムベスト1!
今回見逃すと後映画館の大スクリーンで観るチャンスはないかと思って、ラグビーの後ちゃんと眠れたら朝8時には家を出るつもりだったのだが・・・、

やっぱり眠くてダメだった(T_T)。


今度の金曜日辺り、休みが取れそうなら再度チャレンジするかも。

で、代わりに届いたばかりのバットマンのアニメ版を↓



バットマン:マスク・オブ・ファンタズム

77分と大変コンパクトな作りだが、ストーリーはかなり入り組んでいて、なかなか面白かった。
今度は新シリーズの実写版が楽しみ。

アニメを観た後実家の風通しに行き、その足でロングドライブに出発。
約100㎞/2h超。お供はこちら↓



JOY(山下達郎/ライブ録音/2枚組)

達郎のライブの音作りは、スタジオワークに匹敵するレベルで、さらにライブならではのライブ感/高揚感に溢れている。
流石の一言。



CHASE:PURE MUSIC

CHASEの3枚目で、そして最後のアルバム。
文字通りワン&オンリーのバンドだったんだなあ。
事故がなかったら、この後どんな音楽を聴かせてくれたことだろう・・・(T_T)?


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7月24日

2021年07月24日 | オフ
四連休3日目。

オリンピックとやらが始まったらしい。
開会式は断片的に観たけれど、何の感慨も湧かなかったなあ。
台風が直撃するという予報も出てきたし、さてさてどうなる事やら。

さて昨晩は、年に数回ある盟友T氏との飲み会。
音楽やらなにやら話が止まることなく続き、気が付けば約5h(苦笑)。
会ってもう30年近くになるが、こと音楽に関しては一番話が会う友人がいるというのはありがたいことだ。

いつもはこちらから音源やら本やらの貸し出し超過状態なのだが(^^;)、今回はとてもいい音源を貸してもらった。



『マイスタージンガー』全曲(T.アーダム、R.コロ 他/カラヤン&SKD)

トスカニーニ、クリュイタンスと最近『マイスター』づいているが、カラヤン盤も楽しみだ(^^)。


さて今晩は、いよいよブリティッシュ&アイルランド・ライオンズ vs スプリングボクス(南ア代表)のテストマッチシリーズ第1戦!!



いやあ、楽しみで楽しみでワクワクドキドキw。
早寝して、深夜の観戦に備えます(^^)b。


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7月23日

2021年07月23日 | 映画
今日は開会式?
誰もいないの??
やる意味あるの???

今のところ7人制ラグビー以外は積極的に観る気なし。
早く終わって欲しい。


さて昨日の感想を。



元トーキングヘッズのD.バーンと、ダンサーや楽器の演奏メンバーが共に歌い、演奏し、踊り、パフォーマンスを繰り広げる。明確なストーリーがないように見えて、中盤から明らかにポジティブな「変革への前進」というメッセージが伝わってくる仕掛け。


クライマックスは、ジャネイル・モネイの"Hell You Talmbout"。
強烈なリズムに乗せて、人種差別の被害者となったアフリカ系アメリカ人の名前を叫ぶ。

その中に「エメット・ティル」の名前があった。

1950年代、シカゴのアフリカ系少年が南部に遊びに行き、そこで地元の大人たちに暴行を受け殺害された。しかし裁判の結果容疑者達(全員白人)が無罪となった、「エメット・ティル事件」。
私はハルバースタムの『ザ・フィフティーズ』で読んでこの事件の事を知っていた。



アメリカの暗く悲しい歴史の一幕。

ジャネイル・モネイはアフリカ系アメリカ人のアーティスト。
彼女が歌う一種のプロテストソングを、白人のバーンが、多様な出自のバンドメンバーと共に歌い上げるシーンにはゾクゾクした。


約20曲が歌われたが、どの曲も終わり方がとても印象的。
構成、演出、照明、全て完璧。


メンバーの動きはマーチングバンドのドリルを連想させるもので、そこも面白かったな。極上のステージショー、そしてエンターテインメントと言ってよかろう。

既にDVDを買う気満々であるwww。

PS1 トーキングヘッズ&D.バーンの音源はそれぞれ持っているので、聴き直してみるとするか。





PS2 トーキングヘッズつながりで、往年の『ストップ・メイキング・センス』も観ようかな(^^)。



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7月226日夜

2021年07月22日 | 映画
観てきました(^^)。



大変面白かったけれど、書きたいことが沢山あるので、感想は明日という事でm(__)m。

PS そして例によって突然届くアリアCDさん(苦笑)↓



ムソルグスキー:歌劇全集(19枚組)

※『ボリス』と『ホヴァンシチーナ』、それぞれR.コルサコフ版&DSCH版両方収録!!


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