元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月1日夜

2020年05月01日 | オフ

ちょうど一年前は令和元年初日。

盛岡で地元TV局のインタビューを受けて、その映像が流れた日でもあった(>_<)。


あれから一年後、こんな毎日を送ろうとは夢にも思わなかったが、これが現実である。

 

さて今年のGWのテーマは「引きこもり」w。

 

昨日のCDライブラリーの整理に続いて、今日は長年の課題である「ライブラリーリスト(クラシック)」作成作業。

地味にチョコチョコ進めてはいたのだが、今日は午前午後ほぼ目一杯PCに向かってリストの打ち込みに励んだ(^^;)。
当面分かっている範囲では


*3枚組以上のBox・・・約100件(最大60枚組!)


*件数の多い作曲家

①DSCH:45件 ②JB:42件 ③GM:41件 ④WAM:37件 ⑤LvB:35件 ⑥JSB:31件 ⑦RW:25件 ⑧FS:23件 ⑨RS:21件 ⑩IS:20件


※ただし、ここには管楽器関係の音源はあまり(殆ど?)入っていないので、特にWAMやLvB、JBなどはもっと件数が増える見込み(^^;)。


といった感じ。


連休中に吹奏楽とマイルス&ディランの分ぐらいまでまとめておきたい。

 

PS1 昨晩枕元で聴いていたのがこれ↓

 

ケルビーニ:メデア(カラス/レッシーナ&コヴェントガーデン歌劇場管 他)


タイトルロールの歌が、これはまた大変!

カラスの強靭で、なおかつ繊細な声がピタリとはまっている。

 


PS2 リストの入力作業中のBGMがこちら↓

 

①ドビュッシー&フランク:チェロ・ソナタ 他(Vc:マイスキー、Pf:アルゲリッチ)

 

②アルゲリッチ:デビュー・リサイタル

ショパン:ピアノ・ソナタNo.3、リスト:ピアノ・ソナタロ短調 他


①は、マイスキーとアルゲリッチの息の合った、それでいて丁々発止のアンサンブルが抜群。

それにしてもアルゲリッチが伴奏者を務めるというのは、ソリストも楽ではあるまい(>_<)。

 

②、心底驚いた。これほど美しくきらびやかで、多彩な音がするピアノは、多分初めて!?

アルゲリッチの天才に心底敬服した次第。

 

明日明後日は、週末お休みモードにチェンジw。

 

 

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5月1日

2020年05月01日 | オフ

臨時休校2日目/連休3日目。

書き忘れていたことを朝のうちに。

 

アルゲリッチ本の中に登場していたアーティストたちの音源@ライブラリー↓

 

シューマン作品集(ホロヴィッツ)

 

ショパン:前奏曲集、ピアノ・ソナタNo.3(マガロフ)

 

エルガー&ディーリアス:Vcコンチェルト(デュ=プレ)

 

マガロフは買った当時全く名前も知らなかった(苦笑)。

デュ=プレもこれ一枚しか持ってないから、もっと聴いてみたい。

 

 

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