元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月30日

2020年11月30日 | 音楽

明日から12月か。

早い・・・・・・・・・。


さて

①本日の鑑賞音源↓

マイルス・デイビス:死刑台のエレベーター/サウンドトラック


初めて聴いたマイルスが確かこれだった。

今度は、映画をちゃんと観てみたいと思っている(^^)。


②本日の注文音源@アリアCD ↓


**MUss MEMORIES MR2194/2197(4CD) \1290 ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲(トスカニーニ&VPO 他)

**MUss MEMORIES MR2392/2394(3CD)\1290 リヒャルト・シュトラウス作品集(フルトヴェングラー他)

**MUS MEMORIES MR2322/2325(4CD) \1290 カラヤン・イン・U.S.A.(ライヴ)

 


・・・だって安かったから(苦笑)。


③本日職場のPCにコピーした音源↓

 

荒井由実:ミスリム&コバルト・アワー

井上陽水:ライオンとペリカン&ゴールデンベスト

南沙織:17歳

クレイジーキャッツ:ホンダラ盤

 

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11月29日

2020年11月29日 | オフ

予定が無くなった日曜日。

昼前からPCの前に陣取って、オンデマンドの映像をあっちに行ったちこっちに行ったりw。


今日は、大逆転!映像を、それも2度!!、生で観られて大変満足(^^)。


1)大逆転その一


SUPER GT 2020 第8戦/最終戦(富士スピードウェイ)


偶々やっていたので観てみたら、シリーズチャンピオンの座を巡って、激しいデッドヒートが行われているらしい。
本来ラグビーを観戦したかったのに、どうしても気になってしまい、ラグビーの試合の合間にちょこちょこと(^^;)。

後1ラップ、1位で逃げるスープラを、NSXが必死で追いすがる。
勝った方がチャンピオン。

NSX必死の追い上げも届かず、約2秒のリードを保ったままスープラが最終コーナーを立ち上がり、チェッカーフラッグとともにチャンピオン獲得!

・・・となるはずだった。


ところが、何としたことかスープラがストレートの差し掛かったところで失速!?

すぐ後ろに付いていたNSXが最後の最後に大逆転し、見事1位でゴールイン!!同時にシリーズチャンピオンも手にしたのだった。


どうやらスープラはガス欠で、最終盤はギリギリのラップを重ねていた模様。
大逆転したNSXもウイニングラップの途中で止まってしまい、こちらも燃料ギリギリで走っていたらしい。


凄いものを観てしまった。


2)大逆転その二

7人制ラグビー日本代表(男女)&女子15人制代表の強化試合、関西大学ラグビー:天理-同志社戦と行ったり来たりしているうちに、
Twitterで「ラグビー大学選手権2回戦:福岡工業大-朝日大戦」が面白いというツイートを確認し、急遽そちらへ。

朝日大が3点リードで最終盤。

ロスタイム、福工大がゴール前まで攻め込むものの、ターンオーバーで朝日大が多きく蹴り返し、ハーフウェーライン付近からの福工大ラインナウトがラストプレーとなった。

乾坤一擲!福工大がライン攻撃から大きくブレイクし、一気にゴール前へ。
ラストパスが見事につながり、遂に逆転サヨナラトライ!!

ここでFT。

見事な大逆転勝ちで、福工大が3回戦進出を決めた。


こちらもまた、凄いものを観てしまった。


今日は、ほとんど音楽のない日曜日だったな(>_<)。

 

 

 

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11月28日

2020年11月28日 | 映画

本日の映画

楽しみにしていたマイルスの映画(^^)。

正直に言うと、真ん中あたり、『カインド・オブ・ブルー』前後の話題を取り上げていた部分は、なぜか眠くなり、
数分間意識が飛んでいたらしい(>_<)。

個人的に、マイルスの長い活動期間の中でもとりわけ興味があるのは、いわゆる「エレクトリック・マイルス」期(1960年代後半~70年代前半)なので、
アコースティック期ももちろん面白いのだけれども、今イチ食指が動かないのです(苦笑)。


私の好きな問題作?『オン・ザ・コーナー』が僅かながらではあっても取り上げられていたのは、嬉しかったなあ。


70年代後半の、いわゆる「空白の6年間」については先日こちらの映画を観たばかりではあったが↓、


復活後のマイルスももっと取り上げて欲しかったというのは、115分という上映時間の中では無理な注文か(T_T)。


それにしても、来年で没後30年を迎えるこの時期に新たな映画が上映されるというのは、
ジャズ界のみならず、20Cのポピュラー・カルチャーにおいて、マイルスがどれだけ偉大かつ巨大な存在だったかを、改めて浮き彫りにしていると思う。

あれほどヒップで、クールで、ユニークで、クリエイティブで、ファッショナブルで、カリスマに富んだアーティストが他にいただろうか?

 

 

パンフレットで、菊地成孔氏が「マイルスの生涯を映画で描くには5hは必要ではないか」、そして、
2h弱という短い(^^;)尺の中で、出来得る限りマイルスの生涯を描くという事には十分成功していると思う、とも書いている。

 

同感。★4つ!


そして帰ろうとした時に気が付いた。
マイルスの映画を観てきたばかりなのに、車にマイルスの音源を積んでくるのを忘れていたことに(;´Д`)。


それで只今、『アガルタ』をyoutubeで聴いているのだった。

 

PS

マイルスがなかった分、とりあえずチョイスしたのがこちら↓

RADIX TYRANNIS(American Chamber Winds)

WAM:フィガロの結婚
ヴァレーズ:オクタンドル
ウェーバー:4種のピアノのための「8つの小品」より/『トゥーランドット』の主題に基づく変奏曲より
Radix Tyrannis(Trb:J.Allesi)

初めて買った団体の音源。

『オクタンドル』、ちゃんと聴いたのは初めてかな?大変刺激的!
ウェーバーは、ヒンデミットの『交響的変容』の元ネタを吹奏楽用に編曲したもので、大変興味深かった。
"Radix Tyrannis"(上手く訳せない^^;)はTrb協奏曲らしく、「Trb、誰だろう?」と思ってクレジットを見たら、これが何とアレッシ(NYP首席)!

 

ということで、大変に面白い音源であり、面白い団体。
他の音源はないのかな?

 

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11月27日

2020年11月27日 | 鑑賞

1)
パレー&デトロイト響のGM5番を聴いてから、パレーにいたく興味を持つようになり、
マーキュリーのBoxに入っていた『スッペ&オーベール序曲集』を聴いてみた。

 

実に躍動的!
とても気に入ってしまった。

ということで、これから少しずつパレーの音源を集めていくつもり(苦笑)。


2)
ミュンシュ&BSOのDVDを鑑賞。

ラヴェル:マ・メール・ロア、ドビュッシー:イベリア、海

私が知っているボストンのかつての名手たちずらり並んでいる。
ドゥワイヤー(Fl)、R.ゴンバーグ(b)、S.ウォルト(Bsn)、V.ファース(Timp)などなど。

驚いたのは、Hrセクションの半分以上がアレキサンダー103だったこと!
この辺りも、ボストンが「ヨーロッパ的」と評された所以かしら?


半世紀以上前のライブ録音なので、音はまあそこそこだが、ミュンシュの棒の下で奏でられるラヴェルやドビュッシーは、
やはり独特のしなやかさ、きらめきがあるように感じられる。

熱くなってくるとかなり振り回すwミュンシュだが、静かな場面では分割して振っていたりして、実はアンサンブルにも気を配っていたことがよく分かった。

・・・ファースによると、全然リハ通りではなく、団員も必死について行ったようだが(^^;)。


記録としても、音楽としても、貴重な映像だった。


3)
先日知人から、「フェネルの『ベーシック・バンド・レパートリー』(CD)を持っていないか?」という問い合わせがあった。


確認したが、ライブラリーになし。

FFの音源は30枚以上持っているのだが、イーストマンWEのレパートリーと被るので買っていなかったのだ(>_<)。


そうしたら、急にFFの映像が観たくなってしまい、急遽DVDを買うことに(苦笑)。

以前持っていたのだけれど、若い先生にプレゼントしたりして、改めての買い直し。

 

ラストの『クラウン・インペリアル』を早速聴いてみた。

 

これほど格調高く、そして美しく、また勇壮に演奏されるマーチが他にあろうか。

これ1曲だけで、もう十二分におつりが来る演奏。


2000年のコンサートライブだけあって、東京佼成WOのメンバーも皆若い!
この時コンサートマスターだった須川展也さん(A.Sax)がもう還暦を過ぎたのだから、時が経つのは早いものだ。


この秋も、東京佼成WOの演奏会を聴きに行きたかったなあ・・・(T_T)。


4)
シューベルトのミサ曲Box、ラストは『ドイチェ・ミサ』。

 

 

初めて聴いたが、あれ、弦の音がない?

調べてみたら、Fl抜きの二管編成らしい。へー、知らなかった(^^;)。


シューベルトにも、独特の世界がある。

 

PS

先日、悲しいお知らせがあった。

日曜日、楽しみにしていた煙山小学校吹奏楽部の演奏会が、コロナ禍の影響で、
無観客開催となったとのこと(泣)。

中止にならなかったのはせめてもの救いだが、この日のためにひたむきに準備してきたであろう子供たちと先生方のことを思うと、
なんともやりきれない。


ただただ残念・・・・・・・・・・・(T_T)。

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11月26日

2020年11月26日 | 音楽

今日、Facebookでこの動画が紹介されていた↓

女性Hr奏者4人によるコンチェルトシュトゥック。

1st 豊田実加 2nd 板東裕香(ともに神奈川フィル首席) 3rd 鈴木優(東響) 4th 田場英子(東京フィル)


1-3番はアレキサンダー103で、ディスカント管なし!

音を外す場面も少なからずあったものの、音楽的には気にならず、アレキサウンドが心地よく響く演奏。
いやあ、大したもんだ。


板東さんは、兵庫県在住でオケ活動をかなり熱心にやっているWオケ同級生(Hr)が、アマオケで随分共演を重ねたらしく、
色々話を聞いてはいたが、実際に姿を見るのは初めて。
豊田さんとともに、しっかり音楽が伝わってきた。

若い女性二人がプロオケの首席を務める時代というのは、頭では分かっていてもなかなか実感できなかったが、
これが21Cの日本のオーケストラなんだと、ようやく分かった気がする(苦笑)。


流れで、S.ドールのR.シュトラウス一番の動画を↓

貫禄十分。

音が好き(^^)。

 

実は音源で気に入っているのは、ブラトコヴィッチだったりする(アンサンブル金沢との共演盤)。

 

ついでに、初めて聴いたのは、若き日のタックウェル盤。

 

珍しくホルンの話題オンリーだったなw。

 

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11月25日

2020年11月25日 | いろいろ

今日聴いた音源↓

テイラー・スイフト:フォークロア


シンプルなサウンドが心に響く。

顔も良く覚えてないが、好きかも(^^)。

 

昨日読み終わった本↓

ニッポンの編曲家-歌謡曲/ニューミュージックを支えたアレンジャーたち


めっちゃ面白い内容だったので、もう一度読み直してから感想を書く予定(苦笑)。

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11月24日

2020年11月24日 | 音楽

先日の煙山小学校、惜しくも「優秀賞」でした。

ちょっと残念ですが、一方で特別賞の一つである「フィナーレ賞」を受賞したとのこと!


おめでとうございます。
今週末の演奏会、頑張ってください(^^)。


さて最近の鑑賞物件の感想をまとめて↓

GM:交響曲「大地の歌」(ディースカウ 他/LB&NYP 1968 ライブ録音)


LBのマーラーは、VPOとの5番、BPOとの9番に続いて3曲目。
正直余り期待していなかったのだけれど、いい意味で期待を大きく裏切ってくれた。

LBの、激情に身を任せてマーラーの世界に没入するような演奏(例えば9番)は、とてつもなく素晴らしくはあるけれど、かなり疲れる(苦笑)。

今回の「大地の歌」は、むしろマーラーを慈しみ、寄り添いながら、心情のひだを隅々まで丁寧に描いていくような繊細さで、
これはきっとディースカウとの共演によるところも大きいのだろう。


6楽章の「告別」、文字通り消え行くように終わる歌とオケが、最後の最後、消える寸前まで音楽を奏でていく。
ライブで聴いていたら、きっと誰も拍手できなかったに違いない。


このところ、セルやらライナーやらテンシュテットやらの「大地の歌」を聴いてきたが、今回のLBは頭一つ抜けた演奏であると思う。
買って良かった(^^)。


で、職場で、同じくディースカウ&LB(P)によるGM歌曲集の音源を聴いてみたところ、何としたことかこちらも同じ1968年録音(驚)!?

こちらも、LBのピアノがオケをも凌ぐような豊かな表現で、ディースカウの深く繊細な歌を支えていく、希代の名演!

ますますディースカウにハマっていきそうだ(LBにハマるかどうかはまた別の話^^;)。

 

 

東京事変:教育

初の『東京事変』。

林檎姐さん、やっぱり基本はバンドの人なんだろうなあ。
シンプルでストレートなロックサウンドもまた良く似合う。

 

ライヒ:18人の音楽家のための音楽(アンサンブル・モデルン)

一度高速道路で聴こうと思ったら、まぶたが重くなってしょうが無かったので断念(>_<)。
聴き直しとなった次第。


録音より、生で聴く、というか鑑賞する方がずっと面白いんだろうなと思わされた。
一度、トランス状態になってみたいw。


さてミニマル・ミュージックは次に何を聴けばいいんだ?


グラスの『浜辺のアインシュタイン』か(爆)!?

 

 

PS 今日も職場のPCにダビングした音源↓

GM:さすらう若人の歌、亡き児を忍ぶ歌(ディースカウ/フルトヴェングラー、ケンペ、バレンボイム)

 

ベルク:歌曲集(J.ノーマン 他)

 

シューベルト:美しき水車小屋の娘(ヴンダーリヒ 他)

 

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11月23日

2020年11月23日 | いろいろ

ラグビー関東大学対抗戦:早稲田22-11慶応

双方ミスは少なくなかったものの、いい試合。

下馬評通り早稲田が勝ったが、慶応の厳しいDFに焦らず、慌てず冷静に対応した早稲田の戦いぶりに感心した。
2週間後の早明戦が楽しみだ(^^)。


で、ただ今いつもの『いいちこ』で祝杯を挙げている最中なので、またまた感想は後回し(苦笑)!
酔ってるので勘弁してくださいm(__)m。


とりあえず報告だけ。


本日の鑑賞↓

GM:交響曲『大地の歌』(F.ディースカウ 他/LB&NYP 1967ライブ)・・・名演!!


本日の注文↓


東方見聞録 (マルコ・ポーロ)

アウトロー 上・下 (リー・チャイルド)

 

ウインズDVD:「マエストロ フレデリック・フェネル」 [DVD]

ニッポンのうたはどう変わったか: 増補改訂 J-POP進化論 (佐藤良明)

 

サーチアンドデストロイ 3 

Madama Butterfly(L.プライス 他)

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11月22日夜

2020年11月22日 | いろいろ


1)今日のラグビー


①関東大学対抗戦:明治39-23帝京


主観的には、明治が辛くも勝ちを収めた、という印象。
というか、早稲田戦に続いて帝京が自滅した感もある(苦笑)。

明治はFB雲山君(今季初登場)やWTB石田君(1年)の活躍が光ったが、BK全体としては今一つ。
FWもセットプレーの安定やモールでトライを挙げるなど、慶応戦よりかなり改善は見られたが、
一昨年の優勝チーム、あるいは昨年同時期のチームと比べると、コロナ禍の影響を加味したとしても、出来は良くない。


大黒柱山沢君(10番)が今季絶望とのニュースが流れ、逆にチームが引き締まった面もあろうが、
新たに10番を託された森君、12番デビューの広瀬君(1年)といった選手がこれからどれだけチームを引っ張っていけるか・・・?


主将・箸本君(No.8)も、今日は良く動いていたとは思うが、しかし物足りなさがあるのも否めない。


さて明日の早慶戦を経て、12月6日の早明戦はどのような展開になるだろうか?


帝京は重症(>_<)。
レフリングの綾もあるとはいえ、大事な場面でのペナルティが大いに足を引っ張っていた。

前半軽快にトライを連続してあげた場面では、「これは明治の惨敗もあるか?」と一瞬思わずにはいられなかったが、
後半全くいいところなしでは、勝てない。


9連覇は、早くも伝説となってしまったらしい・・・。

 

②関西大学リーグ戦:関西学院13-47天理(※後半のみ観戦)

Twitterで、何やら関西が大変なことになっているようだ、という書き込みを見つけ、
早速観てみたら、何と前半関学がリードしている!?


後半途中まで関学が素晴らしいラグビーを展開し、天理がなかなか追い付けない。

これはひょっとして・・・、と思っていた頃、何としたことか、関学にシンビン(10分間退場)が出た!?


このペナルティをきっかけに流れは一気に天理に傾き、終わってみれば約30点差が付いていた。
関学にとっては、悔やんでも悔やみきれないペナルティだったに違いない。

 

どちらの試合もどうもすっきりしない展開で、ややストレスが溜まった感あり(^^;)。
明日はぜひスッキリと勝って欲しいものだが・・・、はてどうなることやら?


2)今日の鑑賞

①日本管楽合奏コンテスト:小学校の部(後半のみ)

今年は録画審査という事で、岩手県からお馴染み煙山小学校が出る後半をオンラインで鑑賞。

序盤の数校は、「頑張ってるなあ」といった演奏が続いたが、
ある学校(山口県)から俄然レベルが上がり、さすが全国レベル!と唸らされた学校が次々続いた。

個人的第一位は、柏市立酒井根東小学校(千葉県/『千と千尋の神隠し』より)!


たぶん断トツ。
もし映像なし/予備知識なしで聴かされたら、とても小学生とは思えない演奏だった。
本当に凄い子供たち。


さて大トリ!の煙山小学校(『ロシアの皇太子』セレクション)。


録画時期はたぶん9月頃だったはず。

例年なら経験しているはずの春先からの各種イベントや夏のコンクール本番を経験していないバンドは、明らかに少し硬い印象で、
その分顧問のT中”先生も指揮に力が入っていたように感じられた。

しかし演奏が進むにつれて徐々にその固さもほぐれ、ゆったりとした中間部では、先生の棒の下子供たち自身が積極的に歌おうとしているのが十分伝わってきた。
これこそT中”先生がいつも目指し、子供たちに求めているものだったろう(^^)。


結果発表は明後日らしい。

たぶん上位グループに入るだろうと予想はするが、それよりも、来週の日曜に予定されている演奏会で、
この録画より充実した演奏を披露することが出来れば、それでもう十分だとも思う。


本当に大変な8カ月だったと思う。
まずはお疲れ様でしたm(__)m。

 

PS 

音源の感想、なかなか書けません(苦笑)。

明日には何とか・・・。

 

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11月22日朝

2020年11月22日 | オフ

カミさんと娘は、『STAND BY ME ドラえもん 2-』を観に出かけた。

娘、17歳にして『ドラえもん』デビューw。

 

 

さて今日と明日はラグビーデイ。

今日は明治-帝京、明日は早稲田‐慶応。


買い物以外は、外出しませんwww!

 

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