書き忘れたので追加。
昨日と今日のCD整理時のBGMはこちら↓
変www。
臨時休校一日目。
お休みを頂いているので、実質8連休なのであった(^^)。
でも、午前中はDVDを観て、一応歴史のお勉強w。
オデッサ・ファイル
確か大学1年の時、読み始めたら止まらなくなり、殆ど徹夜で読み終えてしまったのを
よく覚えている。
作品に登場してくる「ナチ・ハンター」ヴィーゼンタールに興味津々。
原作と、ヴィーゼンタールの著作を併せて読んでみようかな。
午後は、久しぶりに大掛かりなCDライブラリーの整理を2hほど。
作曲家別にまとめてみると、沢山買っているのは
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ワーグナー、ブラームス、ヴェルディ、
ブルックナー、チャイコフスキー、マーラー、R.シュトラウス、バルトーク、ドビュッシー、ラヴェル、
ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、
といった辺りらしい。
※1 邦人作曲家だと、伊福部と武満が多い。
※2 作品別だと、『春の祭典』が10数枚(>_<)、他にFSグレート、GM5&7&9&大地の歌、AB8、など多数。
後、思いのほか20C作品も買っていた。
新ウィーン楽派、メシアン、ヴァレーズ、ブーレーズ、アイブズ、コープランド、バーンスタイン、などなど。
概算で、クラシック系の音源が1,000枚ぐらい?
後、吹奏楽、ジャズ、日本のポップス、洋楽等合わせて同じぐらい…かな(^^;)。
※3 アーティスト別だと、フェネル、マイルズ、ディランが別格(20枚以上)で、後CKB、大瀧師匠、達郎、小野リサなんかが多い。
・・・リストが完成するのは、いつのことやら(呆)!?
PS1 今日もアルゲリッチの音源発見(苦笑)↓
チャイコフスキー:PコンNo.1
DSCH:PコンNo.1
PS2 ここ数日のクルマでの音源↓
竹内まりや:REQUEST
プロデュースとほぼ全曲のアレンジ、そしてバックコーラスや各種伴奏など、
達郎がまりやを全面的にサポートしているのがよく分かる。
公私ともにこれほど充実した組み合わせのカップルも珍しい。
昨年の昭和の日は、大船渡の友人のところに遊びに行ったのだった。
天気のいいドライブ日和、チョイスしたのが『大地の歌』(苦笑)。
(ライナー&CSO盤)
6楽章の「告別」が晴れ渡る空の下クルマの中に響いたのをよく覚えている。
さて1年後の今日は、買い物以外は外出せずに“STAY HOME”。
午後、昼寝しようと思ったら、寝る前に読んだ例の『子供と魔法』が面白すぎて、
眠気が吹っ飛んでしまったw。
アルゲリッチの人生を彩る音楽家の何と多彩なことよ!
グルダ、マガロフ、ミケランジェリ、ホロヴィッツ、フレイレ、デュ=プレ、アッバード、デュトワ・・・
まさしくクラシック音楽界の人名録そのもの(驚)。
母親との確執、3度にわたる結婚と離婚&子育て、不規則な生活とヘビースモーキングなど、
かなり破天荒な人生を送るも、何より音楽家としての溢れる才能を神から与えられていた訳だ。
10代でブゾーニ&ジュネーブの両コンクールを制し、25歳でショパンコンクール優勝。
DGから「いつでも好きな時に好きな曲を録音してよい」という契約を勝ち取ったのもむべなるかな。
本はいよいよ30代に差し掛かるところだが、こうなってくるとアルゲリッチの音源が聴きたくなってくるのも
当然か(^^;)。
午後は日曜に引き続き、アルゲリッチの音源を探しつつのCD整理。
で、Box以外に以下の音源を発見↓
ショパン:PコンNo.1&2(デュトワ&モントリオール響)
プロコフィエフ:PコンNo.3/ラヴェル:PコンG-dur 他(アッバード&BPO)
ラヴェル:PコンG-dur 他(アッバード&LSO)
バルトーク:二台のピアノと打楽器のための協奏曲 他(ジンマン&ACO)
デビュー・リサイタル
ドビュッシー&フランク:チェロ・ソナタ(Vc:マイスキー)
LvB;チェロ・ソナタNo.3&5 他(同上)
意外と買っていたことに、我ながら驚いている(苦笑)。
さてボチボチ聴いて行こう。
連休前最終日。
STAY HOME.
生徒に言ったのはただそれだけ(^^;)。
さて昨日からの鑑賞音源↓
椎名林檎:ニュートンの林檎
結構前に買ったのに、聴くのをすっかり忘れていたw。
前にも書いた気がするが、とても職人気質、いわば「プロ意識」の強い人のように感じる。
この辺り、同期で仲が良いという宇多田ヒカルと共通するのではないか。
陽水や、あるいは中島みゆきなどとは違う意味で、林檎の言葉も強い。
そして、決して美声ではないのに、巻き舌の歌が心に突き刺さる。
どの歌が好きなのか、後でじっくり考えてみよう。
PS1
昨日届いた『魔界転生』(石川賢)が面白い。
ハチャメチャな山田風太郎の原作をも遙かに上回るシッチャカメッチャカさ!
しかし、これが石川賢の持ち味だ。
大昔に読んだ『魔獣戦線』とか、『極道兵器』なんかも買っちゃおうかしらw。
PS2
職場で聴いた音源
ブーレーズ:レポン、二重の影の対話(ブーレーズ&EIC他)
久しぶりに聴いた『二重の影の対話』、アラン・ダミアンのClが凄まじい!
一度ライブのステージに触れてみたい作品。
今日週明け。
明日出勤したら、明後日から8連休。
で、5月7日-8日と出勤して、また週末。
なかなかリズムを作るのが難しいわい(苦笑)。
さて、先日来読み進めているこの本がとても面白い!↓
オリヴィエ・ベラミー:マルタ・アルゲリッチ/子供と魔法
アルゲリッチがアルゼンチン出身で、どこぞのコンクールで優勝して、
確かミケランジェリの弟子で、アッバードやクレーメルなんかと仲が良くて・・・、
これぐらいの情報しか知らなかったので、読み進める毎に驚くことばかり。
ユダヤ系!?
2歳半でいきなりピアノを弾き始めた!?
14歳でウィーン留学&グルダに弟子入り!?
本はまだ10代半ば位のところだが、あまりに面白いので、
久しぶりにページを繰る手が止まらない感じw。
アルゲリッチの音源をBGMにして、酒でも飲みながら読んでみたいな。
PS
今日もついつい買ってしまったアリアCD・・・・・・。
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集(ダネルSQ)
オネゲル自作自演集1929-47
パリのモーツァルト(Ob:ピエルロ、Bsn:アラール 他)
4月に入ってから日曜の午後は昼寝で終わってしまうことが多かった。
しかし今日は短時間でスッキリ目が覚めたため、2カ月ぶりぐらいで書庫に籠ることが出来た。
まあ何をするでもなく、音楽をかけつつ、CDを整理したりマンガを読んだりするだけなのだが、
それでも2hぐらいはあっという間に過ぎるんだよなあ(苦笑)。
ということで、聴いた音源はこんな感じ↓
氷の世界
クワイエット・ライフ
Yellow Magic Orchestra
読んだマンガはこちら↓
3月のライオン
海街diary
PS
とても読みたいし、実際途中までは読んだのだが、
とにかく読みづらくて中断しているのがこちら(^^;)↓
フロム・ヘル(上/アラン・ムーア原作、エディ・キャンベル作画)
日本のマンガと文法が違い過ぎるのが原因と分かってはいる。
何とか最後まで読み通して、別の作品も読みたいのだが・・・。
けっこうしんどい(>_<)。
先日買った雑誌↓
Pen No.495:完全保存版「井上陽水が聴きたくて。」
好きなアーティスト/歌手を挙げろと言われれば、まずB.ディラン。
陽水は、その次ぐらいだろうか。
共通点は、50年以上(!)現役を続けていて、はっきり言えばジジイであるということw。
そして、作品そのものの魅力。
二人とも、難解だが深い。そして古くならない。
メッセージ性が強い訳ではないのに、メッセージとして伝わる。
虚構を構築する力が、圧倒的に強い。
違うのは、歌声の魅力か(苦笑)。
甘く優しく、ビロードのような陽水に対して、嗄れ声、最近は「ゲロゲーロw」と歌うディラン。
それでも、それぞれの歌に魅力を感じる/感じられるのが面白いところだ。
ディランで一番好きなアルバムは、やはり『追憶のハイウェイ61』かなあ。
陽水は、ベタだけれど『氷の世界』。
しかし、この“Pen”を読むと、陽水のアルバムが聴きたくなってしまって困る(苦笑)。
そもそも、好きだという割にオリジナルアルバムをほとんど持っていなかったのだ(爆)。
持っているのは、セルフカバー、ベスト、ライブ盤ばかり(>_<)。
気になるのは、この辺り↓
ライオンとペリカン
ハンサムボーイ
9.5カラット
でも、Amazonで中古品を調べてみると、どれも安くない。
・・・例によって我慢我慢・・・・・。
本当なら今日は、東京に行っているはずだった。
サムソンとデリラ@オーチャードホール(Ten:福井敬 他)
ネットで確認したら、公演は中止ではなく延期(2021.1月)になったらしい。
行きたい。行けるだろうか、でも行きたい・・・(>_<)。
さて鑑賞やら物件やら。
1)
ジョニー・キャッシュ・アット・サン=クエンティン
どこまでも楽天的で、のんびり長閑なモード。
世界中に拡散/拡大したアメリ音楽の中で、ほぼ唯一ドメスティックにとどまり続けているカントリー・ウェスタン。
それは、この音楽を支持しているのがアメリカのど真ん中で暮らす白人たちだからなのだろう。
実際このライブ盤でも、観客(ほぼ真っ白)は大盛り上がり。
これぞアメリカン・ホワイト・ミュージック(^^;)!
なぜ突然カントリー&ウェスタンなのかというと、
お気に入りの『刑事コロンボ』の中で、キャッシュが犯人役で出演していたから。
刑事コロンボ:『白鳥の歌』
キャッシュは、カントリーの世界で人後に落ちぬ大物らしい。
彼の歌を聴くのも、アメリカを知る一つの手掛かりにはなりそうだ。
2)
交響曲第31,35番,36番/モーツァルト名演集より(ミュンシュ&BSO)
ミュンシュのほとんど唯一のモーツァルト録音らしい。
異様なまでにエネルギッシュというか、触れれば血が出そうなほど生々しく、そして躍動的。
モーツァルトのシンフォニーではライナーやセルが好みだが、こちらもなかなかよろしい。
3)
きりひと讃歌
読んだことはあるものの、持ってはいなかった手塚作品。
今回読み直してみて、これが50年前の作品だということに改めて衝撃を受けた。
当時正に「白い巨塔」と揶揄されていた医学界の上意下達の世界
アパルトヘイト全盛の南アフリカでの露骨な人種差別
眼を背けたくなるような過去が容赦なく描き出されている。
読後感はスッキリしないが、これも「黒手塚」の傑作の一つだ。
さて明日も家族そろって引きこもりますw。
PS 訳ありで買ってしまった物件たち(^^;)↓
スキップとローファー(1)
河よりも長くゆるやかに
人間ども集まれ!
今日新入生対象の「情報モラル講習会」という行事を開催した。
講師は地元警察署の生活安全課長。
スマホを使った特殊詐欺についての話の際、
「こういう文書のメール/メッセージが入ったらまず怪しいと思ってください」と言って紹介したのが次の文章↓
★「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました。 配送物は下記よりご確認ください
http://ysys.XXX/」
ふと、自分のスマホを開いてみたら、なにやらメッセージが。
「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました。 配送物は下記よりご確認ください
http://****.++++」
!?
何と「情報モラル講習会」の真っ最中に怪しげなメッセージが私の元に(>_<)。
確認のためにPCから指定されたURLを覗いてみると
案の定「偽のサイトに接続する恐れがあります」という表示が(^^;)。
危ない危ない。
皆さん気をつけましょう!
PS
メシアンの次はこれ↓
ジョニー・キャッシュ・アット・サン=クェンテイン
生まれて初めてのカントリー&ウェスタンw。
感想はまた後ほど。
メシアン、長い。
まだ聴き終わらない(苦笑)。
ベロフは、ドビュッシーの音源を持っているが、やはりフランス音楽が血肉となって流れているのかしら?
さて、数年前に買って、ようやく最初の数ページを読み始めたのがこちら↓
オリヴィエ・ベラミー:マルタ・アルゲリッチ/子供と魔法
特に好きなピアニストを意識したことはないのだが、
持っている音源の数で言うと、
バックハウス、ミケランジェリ、ポリーニ、アルゲリッチ
といった面々が「好き」の範疇に入るらしい。
後はR.ゼルキンとか。
アルゲリッチはN.フレイラとのデュオとか、アッバードとのラヴェルのPコン、
DSCHのトリオ、JBのカルテットとかが特に印象的。
間もなく傘寿を迎える大御所。
心して読みたい。
PS
考えてみれば、アルゲリッチのソロ音源って聴いたことなかったのだった(苦笑)。