元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

ディランを聴きながら

2011年10月01日 | Weblog
明日は『第42回吹奏楽祭』。
出演者は総勢300名を越える・・・かな?
この週末はリハと本番に明け暮れる予定。

48の体にはけっこうきついスケジュールです(苦笑)。


ちなみにウチの学校が出演するバンドのプログラムは下記のとおり。

1)中-高×2-一般合同バンド

■マーチ『ライブリー・アヴェニュー』

■序曲「祝典」(私の指揮)

■セプテンバー

■ルパン3世


2)高校合同バンド

■ラデツキー行進曲

■ミス・サイゴン

■星条旗よ永遠なれ(アンコール)


このイベントが終わると、昨年の吹連支部事務局引継ぎ以来
ずーっと続いてきたイベント&裏方の仕事がやっと一段落、という感じです。
少しだけ肩の荷が下りるような(^^)。
その分、クラブにかける時間が増えることにはなるのだけれど。

まずは今日明日と、頑張ってきますか!


車では、久しぶりに

■B.ディラン:MTV-アンプラグド


今思うと、ディランの魅力を再認識したのがこのアルバムだった。
初期のものを何枚か聴いて、イマイチピンと来ていなかったのですが、
当時遠隔地結婚していたカミさんの元へ向かう途中、
山の中で、ちょうど『天国のドア』がかかったのでした。

鳴り止まない拍手と歓声の中で歌われる“Knock、Knock、Knockin'on・・・、”のフレーズが
ジーンと心に染みて、それ以来ディランに病み付きになった、っていうところですか。

もう齢70だとか。
じじいになったディランはは今日も歌っているのでしょうか?
コメント
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