元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月19日夜

2020年05月19日 | 鑑賞

ここ数日の鑑賞音源と感想をまとめて(^^)。

 

サン=サーンス&ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(Vc:J.デュ=プレ/バレンボイム&チェリビダッケ 他)

若きデュ=プレの、正に大家の風格を備えた演奏。
病魔に襲われなかったら、どれだけの音楽家になっていたことか・・・(T_T)。

 

BB:2台のピアノと打楽器のための協奏曲(Pf:アルゲリッチ、フレイレ 他)

『弦、打、チェレスタのための音楽』もあるが、バルトークの打楽器対する拘りはなかなか興味深い。

確か元ネタの『ソナタ』も持っていたはずなので、そちらも聴き直したい。

 

LvB:Vcソナタ第3番 他(Vc:マイスキー、Pf:アルゲリッチ)

フランクやドビュッシーと比べると、格調高く落ち着いた演奏と言うべきか。
丁々発止のやりとりと言うよりは、和気藹々とアンサンブルしている感あり。

よほど相性がいいんだろうなあ。

 

JB:歌曲集『美しきマゲローネ』ほか(Bar:フィッシャー=ディースカウ 他)

 

ディースカウ何枚目の音源だったかしら(^^;)?

ブラームスの歌曲は、ピアノパートも難しく、そして美しい。


また改めてポリーニ伴奏の『冬の旅』も聴いてみたい。

 

ワーグナー・アーベントより 『ローエングリン』第Ⅰ幕への前奏曲(スヴェトラーノフ&MPO)

スヴェトラーノフの演奏の中でもとりわけ好きな一曲。
雄大さと繊細さの絶妙のバランス!


『エルザ』だけでなく、こちらの吹奏楽編曲があってもいいのに(>_<)。

 


PS 本日届いた物件たち↓

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5月19日朝

2020年05月19日 | 鑑賞

昨日は色々ありまして(^^;)。

 

取りあえずここ数日の鑑賞音源など↓

 

サン=サーンス&ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(Vc:J.デュ=プレ 他)

 

バルトーク:2台のピアノと打楽器のための協奏曲(Pf:アルゲリッチ&フレイレ 他)

 

JB:歌曲集「美しきマゲローネ」 他(Br:フィッシャー=ディースカウ)

 


感想はまた後程。

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