元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

ピンチ2!?

2007年11月29日 | Weblog
今日の午後から、急に体調がおかしくなってきました。

早く帰らねば・・・。

でも、アンサンブルの指導もせねば・・・(^^;)。
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やっと退院

2007年11月27日 | Weblog
肺炎は治ったものの、
院内でもらった風邪で調子を崩していた娘だったが、
大分元気も出てきたことから、今日の午後
急遽退院することに。

連絡が入って、慌てて帰宅しました。
まずは、ほっと一息(^^)。
やれやれです。


一方心配なのはカミさんの方。
昨晩から少し眩暈がするといい、
今朝はもうぐったりしていました。

内科の診察を受けて点滴してもらい、
少し良くなったらしいですが、まだ本調子ではなく、
ただ今娘と二人で寝ております(苦笑)。


外食も出来ないため、
ほぼ2週間ぶりに夕食は父の(料理ともいえない)料理。
果たして娘は食べてくれるか?

明日は成績処理と放課後課外があるため、
ちょっと苦しいけれど、
少しでもいいからクラブには顔を出したい。


昨日は木管の2チームの演奏を少しだけ聴くことが出来ましたが、
私がいない間も自分達でこつこつ練習している様子が
伝わってきました。
後どれだけ伸ばしてあげられるか。
責任重大です。
今週中には、申し込みの手続も済ませないと。


さて、懸案だったTOWERへの注文CDの受け取り、
本日やっと完了しました。

早速『フィラデルフィアの首席奏者たち』を聴いてますが、
メイソン・ジョーンズのHrは、さすがの安定感。
2枚組ですので、その他のトップ達の演奏もじっくり
聴いてみたいと思います(^^)。


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ピンチ!?

2007年11月25日 | Weblog
昨晩から娘の調子が悪く、今日の午後は熱が39度に。

残念ながら明日の退院はなくなりました。
火曜か、はたまた水曜か・・・(涙)。


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買ってしまいました・・・

2007年11月24日 | Weblog
今日は比較的早起きして、
早朝からたまっていたテストの採点。
その後病院へ。

予定より1日遅れで点滴が外され、
うれしそうなわが娘。
しかし、まだ咳が止まらずちょっと心配ではある。

娘とカミさんのお昼寝の間に残っていた採点に取り掛かり、
まあ9割方完了。
後は明日の朝で大丈夫そう(^^)。

ということで、夕方ちょっと早めに病院を後にしました。
時間が出来たので、本屋とCD屋に直行!


・・・買ってしまいましたあ(苦笑)。

<書籍>

■ヒストリアンⅠ、Ⅱ(E.コストヴァ)

■あのひととここだけのおしゃべり(よしながふみ対談集)

■ぜんぶ手塚治虫!(手塚治虫)

■イリヤッド 13,14(東洲斎雅楽/魚戸おさむ)

<CD>

■ドヴォルジャーク:スラブ舞曲集 クーベリック/BRSO

■ブラームス:P協奏曲第1番ほか  ポリーニ/ベーム/VPO

■ショパン:24の前奏曲他     マガトフ(P)

■ディープ・パープル ベスト盤

■サンボマスター:僕と君の全てをロックンロールと呼べ


以上、1,4万。
久しぶりのまとめ買いです。

先日TOWERに注文したCDが最寄のローソンに届いたのですが、
Loppiでのカードの読み取りがうまく行かず、
まだ入手できない状態なので、鬱積していたものがあったのでしょう(笑)。

じっくり読んで、聴きたいと思います。




ああ、早くクラブに行きたいよー(涙)!!
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三連休初日

2007年11月23日 | Weblog
一日、娘の付き添いをしておりました。
唯一の息抜きは、午後のラグビー観戦(早慶戦)。
勝って何より(^^)。


さて今日も生徒達は練習を頑張ってくれているはず。
早く顔を出したい(苦笑)!


さて、手元にCDを2枚準備しました。
生徒達に聴かせたい演奏です。

1枚は

■川越市立野田中学校吹奏楽部
『心の響きを奏でよう-心から心へ VOL.2-』

もう1枚は
■世田谷学園アンサンブル

野田中のCDは、佐藤正人氏在籍中の演奏を集めたもの。
アンサンブルコンテスト全国大会金賞を受賞した

『金管のためのテレプシコーレ集』

が収録されています。

以前ビデオでも観た事がありますが、Pic.Trpの男子がとにかく上手い!
この子、その後埼玉栄高校に進学し、『ローマの祭』の代で
コンクール全国大会でも金賞を受賞しているはず。
ウチの金管四重奏もバロック時代の作品を取り上げるので、
参考になると思います。

一方世田谷学園の方は、毎年アンコンで素晴らしい演奏を
聴かせてくれています。
このCDは1989年~2001年のアンコン全国大会の演奏を
収録したもの。
Clアンサンブルが主ですが、
全てが顧問の加藤雅之先生のオリジナルアレンジで、
バッハ、ベートーヴェンからピアソラ、ベリオ(!)まで、
曲目も驚くほど多彩です。

1曲目の『悲愴』(ベートーヴェン:ピアノソナタ)から、
とてもアマチュアの水準とは思えない素晴らしい演奏が続きます。
もう、舌を巻くほかありません。

中には私が実際に耳にした演奏も。

1992年、埼玉県・大宮ソニックシティーで行われた全国大会で演奏された

『さすらい人幻想曲』(シューベルト)

今でも、この演奏ははっきりと覚えています。
確か1番は大谷研太郎君という男子でした。
その音の素晴らしかったこと!
(ちなみにこの大谷君、ブックレットによると
中2から高2まで4年連続全国大会金賞です・・・!)


ウチのCl四重奏チームはもちろん、
全員に聴かせたいと思っています(^^)。


ということで、後はうちの娘が早く退院してくれることを
祈るばかりです。
明日のクラブもがんばって(^^)。

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大雪でした

2007年11月22日 | Weblog
今日は久しぶりの平常出勤。

しかし、朝起きたら外は真っ白!
11月に2度も積雪があるとは・・・、
正直驚きです。

テストの採点がたまっているのですが、
授業の準備その他で終わってしまいました。
この連休中に、病院でできるかな?


娘の経過は順調。
明日点滴を外す予定です。
動き回るだろうなあ(苦笑)。
元気なのはうれしいのですが。


今日の夕方、ほんの少しだけ
クラブに顔を出せました。
といっても、ちょっと業務連絡その他の話をしただけ。

2年生の修学旅行が12月第一週にあるため、
練習できるのは2週間ちょっとしかない。
この連休中もクラブに行けないのは残念ですが、
来週から本腰を入れて取り掛からねば。

さて部室にあったCDを借りてきて聴いています。

■フェネル/TKWO:英国名曲集

■なにわOW2004

フェネルを聴いたのは久しぶり。
趣味のよさが感じられる演奏でした。

ヴォーン=ウィリアムズの『イギリス民謡組曲』、
ジェイコブの『ウィリアム=バード組曲』

どっちも楽譜は持っているのですが、
残念ながら取り上げたことはありません。
フェネルのディスクを聴いて、またやりたくなりました(^^)。

『なにわ』もやっぱり上手い!

兼田敏の『パッサカリア』
パレの『リシルド』序曲
デロ=ジョイオの『中世の主題による変奏曲』・・・

プロのひたむきな演奏、と言った趣。
丸谷&屋比久両巨頭のタクトの下、喜々として吹いている様子が
伝わってきます。

このシリーズ、やっぱり全部揃えることにしよう。


カミさんも娘もいない4日目の夜、
つまらないドラマばっかりやっているので、
先日録画した

『平野公崇(Sax):バッハ・プロジェクト』

を、改めて聴いています。


Hr吹きの割には、Sax関係のCDはけっこう持っている方かもしれない。
平野氏のほか、ミュールの3枚組とか、ロンデックスの3枚組とか。

須川さんやトルヴェールQなんかは,実はあんまり持ってない。
なんでかな?
すっごい上手だとは思うのですが・・・。

実は一番好きな演奏は、

ジョン・ハール(英国):サクソフォン・ソングブック

の中の、『ヴォカリーズ』(ラフマニノフ)
だったりします。

きわめて抑制されたヴィブラートが、逆にしみじみと胸に響く。
そんな演奏が好きなのかも。

そういえば、パイパーズで連載中の宮本大郎氏(B.Saxほか)のコラムも
楽しく読んでいます。
氏のコンボ『ピンクボンゴ』なんかも聴いてみたいなあ。


PS
先日の東京国際女子マラソン。
スタート直後にバンドの演奏が聴こえて来て、
アナウンサーが

「ただ今の演奏は、小林久仁郎指揮警視庁音楽隊です」

と紹介していました。

小林先生、応援してます(^^)。
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さて何から書いたら良いやら

2007年11月20日 | Weblog
珍しくウィークデイのよるに書いています。
色々訳がありまして(苦笑)。

実は娘が今季2度目の入院中(肺炎)です。
昨日の朝一で病院に連れて行って、そのまま即病室行きでした(涙)。
今日と明日は日中は私、夜はカミさんの分担。

今日からテスト明けの部活動解禁で、
アンサンブルコンテストに向けて檄を飛ばす予定だったのですが
あにはからんや、連休も含めて今週は顔を出せそうにありません。

部員諸君、申し訳ない!


先週の木金は、愛知県への学校視察でした。
色々書きたいこともありますが、大部分は後日ということで。

吹奏楽関係のネタが一つだけありました。

2校目に訪れた県立成章高校。
当日は不在だった進路指導主任の方が吹奏楽部顧問で、
お名前が「鈴木孝育」先生。

あれ、どこかで聞いた事が・・・?

対応された教務主任の先生に

「こちらの鈴木先生という方は、以前吹奏楽の全国大会に出られたことがありませんか?」

と、お聞きしたところ

「ええ、幸田高校で出られたことがあるはずです。熱心ですよ。」

との答え。

そうだ、確か『ローマの祭』で全国大会金賞を取った愛知県立幸田高校の
顧問の先生が鈴木孝育先生だった。
お会い出来ず残念!!

まあこれも何かの縁でしょう、後でこちらから改めて連絡を取ってみたいと思います。


で、週末の経過を簡単に。

1)16日(金)
13:32豊川発のこだまで帰路に着き、自宅到着が19:40頃。

2)17日(土)
7時、カミさんの前任地久慈市(県北沿岸)に向けて車で出発。
ちなみに片道約250km(!)。
私が運転するはずでしたが、案の定微熱が出て体調悪し。
ドライバーはカミさんに急遽変更。

県北はすでに雪がちらついていました。
早めに峠の宿にチェックイン。
飯は大変豪華でしたが(短角牛ステーキ最高!)、
今度は娘も微熱。
風呂にも入らず、21時には親子揃ってダウン。

3)18日(日)
雪の振る中(!)、車は盛岡へ。
一度カミさんの実家に立ち寄って休憩。

午後、娘の熱を測りなおしたら、38度台。
一度帰宅してから、夜間診療所へ連れて行き、座薬等もらって来ました。

4)19日(月)
で、昨日は私が娘を連れて通院。
上記のような按配で入院の運びとなり、
昼過ぎにカミさんと一度交替して出勤しました。
本日のテスト問題を準備し、その他もろもろの仕事の段取りだけ確認し、
また病院へ。

帰宅したのが21時過ぎ。
片づけやら明日の準備やらで結局午前様に。

5)20日(火)
本日は、朝6:30にカミさんと交替するため病院へ。
それから丸半日以上娘の付き添いをし、
さっき帰ってきたのが21:30過ぎ。



はあ、ざっとこんな週末&週明けでした。




予定がめちゃくちゃです(涙)。

クラブに行けないし、採点できないし、床屋にも行けないし、
大体給料も下ろしてない(苦笑)。


何はともあれ、娘が退院するまでは付き添い優先の一週間です。
22日(木)の日中は出勤できるので、そこで何とか・・・(^^;)。

関係者の皆様、何かとご迷惑をおかけしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。



PS
音楽から離れた日々が続きましたが、
今TVでは、先日録画しておいたプレヴィン=N響の

『アパラチアの春』

を再生しています。


プレヴィン、歳とったなあ。

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愛知に出張です

2007年11月14日 | Weblog
ということで、
明日から愛知県の学校視察に行って来ます。

今日帰るまでに

テスト問題×2件&課題点検

を済ましておかねばならず、
ついさっきまでかせいでおりました。
ああ、やっと終わった。

帰った翌日は、早朝から県北へのロングドライブが待ってます(苦笑)。
辛いところですが、また来週から土日がつぶれることが多くなるので、
ここはおとうさん頑張っておかないと。


では行って来ます(^^)。


PS
車では、スヴェトラーノフの

チャイコフスキー:交響曲4番&イタリア奇想曲

を聴きました。
コバケンで演奏したチャイコの4番、懐かしい・・・。

ちなみにそのときのプログラム(大学3年の冬)は

■ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯

■左手のためのピアノ協奏曲

■チャイコの4番

■『ローマの松』より ‘アッピア街道の松’

という、かなり壮絶なものでした(笑)。
でも、演奏はよかったなあ。
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完オフ

2007年11月09日 | Weblog
ということで、
今週末はテスト前でクラブもなく、
仕事も一切入っていない完全OFF。

明日と明後日は、盛岡のカミさんの実家に行ってくる予定です。


今日の夕方、楽器屋さんに来てもらって、
ClとSaxの1年生用に、マウスピースとリガチャーの
選定を行いました。

私はラッパ吹きなので、木簡のマウスピース&リガチャーの
組み合わせというのが、未だによく分かりません(苦笑)。

もっとも、自分自身マウスピースには全く無頓着なので、
金管のマウスピース選びもよく分からないんですが(笑)。


ちなみに今まで吹いたことがあるのが、
ヤマハの純正を除けば、

■アレキの 8番
■バックの10番

これだけです(^^;)。


さて来週は試験問題の作成と、
愛知県への出張(15~16)が待っています。
水曜日までに問題を仕上げねば・・・。


煮詰まりそうなので、
予めCDを注文しておきました。

■フィラデルフィア管弦楽団の首席奏者たち アンコール Vol.1&2

■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
 ヘンリック・シェリング

■l’air~平野公崇(Sax)

■Shostakovich: Symphony No.4, etc /
 Gennady Rozhdestvensky, Philharmonia



平野さんは、たまたま昨日『BSクラシック倶楽部』で演奏していたのを
録画し、面白そうだったので、久しぶりに買いました。

『ミレニアム』、『ジュラシック』、『クラシカ』、『7枚の絵』

に続いて、5枚目かな。

一度アンコンの審査員として盛岡に来られた際に
お話したことがありまして、
パイパーズの連載も欠かさず?読んでます。
演奏も、彼の姿勢も大変気に入っています。
ライブを聴きたいなあ。

フィラデルフィアは興味津々。
シェリングは、歴史的演奏というので聴いてみることに。
ロジェストベンスキーのショスタコ・4番は英国初演の「壮絶な演奏」という
触れ込みが気に入りました(笑)。

最近ライブ盤の大当たりが続いているので
(ヤマカズ『復活』&テンシュテット『夜の歌』)
今回も期待は大きい(^^)。


さて明日は、盛岡でラグビー・トップリーグの試合が2試合!も
組まれるという貴重な一日なのですが、
家族一緒では観戦もかなわず、録画です(涙)。
日曜日は早稲田vs帝京大も。

問題は、いつ観るかだ(苦笑)。



PS
車では、吹奏楽づいてます。

■豊島十中 コンクール名演集

■世田谷学園 アンサンブルコンテスト名演集

■花輪高校:『三つの管弦楽曲より』(ベルク)
       吹奏楽のための幻想曲『壁画』他

などなど。

豊島の『幻想』、上手い!
世田谷のCl、アマチュアとはとても思えません。
花輪のベルク、ただただ感嘆です。
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テスト前

2007年11月07日 | Weblog
明日で考査前の部活は終了です。

今日も少し時間が合ったので
トレーニングの時間に顔を出しました。

先日は『声に出して読みたい日本語』をテキストに
朗読の練習をしましたが、
今日はボディ・パーカッションのテキストを使って
ボイス・アンサンブルの練習に挑戦。

『ずいずいずっころばし』と『僕らはみんな生きている』
のメロディーに、3グループのボイス・パーカッションで
リズムの伴奏をつける、というパフォーマンス。


適当にグループ分けして、15分ぐらいやってみましたが、
けっこう面白がってやってくれました。
歌の音程とリズム感の悪さは今後の課題です(笑)。


実は先日、パーカッションアンサンブル用の譜面を
M8からまとめ買いしたのですが、
その中に1曲、ボディ・パーカッションの曲も入れておきました。

曲名は『ロック・トラップ』。
譜面を眺めると、どこかで観た様な、聴いた様な・・・。


大昔、千葉の大柏小学校の演奏会で取り上げていた曲でした。
確か、男子全員でやっていたと思います。

顧問の田川伸一郎先生は、小学校業界ではつとに有名な方。
これまた大昔の学会の研究紀要で田川先生の実践報告を読み、
どうにかして大柏小の定期演奏会のビデオを入手したものです。

演奏会は、素晴らしいの一言。
とても小学校バンドとは思えない内容でした。
特に印象的だったのは、お芝居と演奏を合体させた音楽劇でした。

「どうやったら、子供たちがこういう風に動くんだろう?」

しみじみ思ったものです。

その後、ネムのクリニックでお会いしたとき、少しだけお話できたのですが、
件の音楽劇については

「あの劇、台本が仕上がったのが本番の2週間前で。」

というので、またまたビックリ!
そんな短時間で、あんな劇が出来てしまうのか・・・。
唖然としました。

その後、小学校を指導している友人T氏と、
大柏小の演奏会に直接出かけたことがあります。
奇しくも、田川先生最後の演奏会。

いい音してたなあ。
部長の、Trbの男の子なんか、そこら辺の高校生より
よっぽど上手だった。
これまた、唖然としました。


現在田川先生は、新居浜小学校というところで指導なさっています。
東日本大会にも何度か出場しているはず。
また会って、お話を伺いたいものです。

最近聴いたのは、

■カザルス バッハ:無伴奏チェロ組曲集

■レヴァイン/CSO シューベルト:『グレート』

■淀工 初期コンクール演奏集

カザルスの演奏は、やはり人類の遺産クラスですね。
レヴァインの『グレート』は、自然な息遣いが感じられて、とても好きです。
淀工は、デビュー当時からやっぱり淀工でした(笑)。
『高度な技術への指標』がとにかく上手い!



・・・と書いているうちに、学校が閉まる時間です。

ではまた。
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