ヤマカズ@仙台フィル終演。
只今仙台駅にてまったり。
素晴らしいモーツァルト、就中『ジュピター』でした。
詳しくは明日…かな?
本日の物件です↓
ヤマカズ@仙台フィル終演。
只今仙台駅にてまったり。
素晴らしいモーツァルト、就中『ジュピター』でした。
詳しくは明日…かな?
本日の物件です↓
朝起きたら、『読響シンフォニックライブ』でカリンニコフの1番をやっていた。
指揮者はヤマカズ(新)。
偶然でしょうか、今日の仙台フィルの棒もヤマカズ(新)。
今日はオールモーツァルト・プロ。
楽しみです。
蒸し蒸し蒸し蒸し・・・。
不快な一日(T_T)。
昨日読み始めた本
レンツォ・アッレーグリ:真実のマリア・カラス
今日から聴き始めた音源
ケルビーニ:メデア(マリア・カラス名演集から)
そして聴き始めたばかりのBoxから
LvB:交響曲第2番
2番から3番へのジャンプがとてつもないので気が付かなかったけれど、
1番から2番へのジャンプもまたなかなかのものだ。
PS
明日は久しぶりの仙台フィル(^^)。
文化祭が終わると、すぐ期末テスト。
明日までに問題を作らないと・・・。
おまけに昨日今日と授業3コマずつ。
結構しんどいです(T_T)。
そんな一日の鑑賞↓
LvB:交響曲第1番(ブロムシュテット&LGO/LvB交響曲全集より)
ブロムシュテットの演奏は、軽すぎず/重すぎずのバランスが絶妙。
齢80代にしてしてこの躍動感は、やはり只者ではない。
J.Stert:Bachseits(WMC2013より)
最初に聴いた時、大変印象的だった作品。
今年のコンクールで、一般団体が取り上げるらしい。
カット版なのが残念だが、こういった作品が知られるきっかけになれば…。
でも、『○○の受難』とか『〇〇・レクイエム』のようには流行しないだろうなあ。
というか、何でみんなそんなにレクイエムを演奏したがるの???
ちょっと理解できない今年のコンクールであった(>_<)。
今日の鑑賞
ラヴェル:ピアノ・トリオ
(Vn:ハイフェッツ/Vc:ピアティゴルスキー/P:ルービンシュタイン)
PS
昨日聴いた『能面』をもう一度。
吹奏楽版を聴いたら、オリジナル管弦楽版を聴きたくなった(^^;)。
文化祭が終わったと思ったら、もう次のテストの準備(>_<)。
今週も忙しい。
さて本日の鑑賞ラインナップ
B.ディラン:スロー・トレイン・カミング
LvB:ピアノ・トリオ(大公)、FS:同左
(Vn:ハイフェッツ、Vc:フォイアマン、P:ルービンシュタイン)
東京佼成WO:邦人作品シリーズ/能面
アメリカ海兵隊バンド:ワーグナー作品集
我ながら、まあ何でも聴くなあwww。
中では、通称「100万ドルトリオ」のベートーヴェンが大変よろしゅうございました。
この録音の後一年ほどでフォイアマンが亡くなってしまったそうで、大層貴重な音源らしい。
ブラームスのトリオもぜひ買おうと思います(^^)。
PS ついでに・・・
①黒っぽいディランもなかなかよろしい。
②名取吾郎の『永訣の詩』、久しぶりに聴いたが、いい曲だ。
後、三善の『スターズ・アトランピック'96』は楽譜持ってます。
③マリーンバンド、上手いわー。
豊かで、尚且つ輝かしい響き。
今度、今年の来日公演のライブCDが出るそうなので、こちらもぜひ買おう!
久しぶりにヤザワ(のドキュメンタリー)を観た。
20年ほど前、ロンドン・ウェンブリースタジアムで開催された
エルヴィス追悼ロック・フェスティバルに
日本から単身乗り込んだヤザワのドキュメンタリー(“Do You Know YAZAWA”/NHK)を観て、
驚いたのを覚えている。
え、たった一人で海外へ?マネージャーもなし?
え、通訳なし??英語しゃべれるの???
ヤザワは一人だった。
誰もYAZAWAの事を知らない中で、
ボン・ジョヴィやロッド・スチュアート等々という錚々たるメンバーの中で、
ヤザワは堂々と歌い、パフォーマンスして、スタジアムから万雷の喝采を浴びていた。
それが、ヤザワを好きになった瞬間だったかもしれない。
昨日のドキュメンタリーでも、間もなく70になるというヤザワが、
相変わらず歌い、パフォーマンスし、そしてバイク(ハーレー)を走らせていた。
カッコいいなあ。
“MARIA”や『SUBWAY急行』なんかをしばらく前に買って以来、
最近はご無沙汰だったが、
今度70歳記念の、文字通りのラストアルバムを出すとのことで、
急に買う気満々になってしまった(苦笑)。
イベント明けの日曜。
特に予定なし。
昨日の文化祭は、大変盛況でお客さんの反応も良好。
一方会計主担当の私は、カネの出入りの管理が大変で、
楽しむ余裕全くなし!?
ひたすら机でカネ勘定に明け暮れたのでありました(苦笑)。
まあ、何とか帳尻が合った(合わせた?)のでよしとしよう。
明日は振り替え休日。
さてどう過ごそうかしら?
さて最近の感想をまとめて。
①クレンペラーのGM9
この曲を聴くのには覚悟がいる。
そして、聴くと疲れる(>_<)。
でも聴きたくなる(たまに)。
レニーのような激情はない。
バルビローリのような限りない優しさとも違う。
だが、一つ一つの音を慈しんで演奏しているのがしみじみと伝わってくる。
これもまた忘れがたい音源。
②カインド・オブ・ブルー
最近クラシックしか聴いていなかったので、久方ぶりの路線変更w。
俗に「クール・ジャズ」というジャンルはあるが、
この音源以上に「クール」なジャズがあるだろうか?
発売以来半世紀が経過しても、まだ売れ続けているというお化けアルバムらしいが、
もしここからジャズを聴き始めた人がいたら、それはある意味不幸なのかもなあ(^^;)。
バードやディジーの「ホット」なジャズも好きなだけに、複雑ではある。
③リボルバー
ビートルズが「あっちの方」に行きかけた時期のアルバム、と言っていいのかしら?
録音に凝りまくっているのがよく分かる。
Tomorrow Never Knows が特に心に染みたなあ。
④血の轍
ビートルズの後にディランを聴くと、そのコントラストが鮮やか。
'60年代を駆け抜けて10年で解散したビートルズと、未だに歌うことを止めないディラン。
一番好きなアルバムは『追憶のハイウェイ'61』なのだけれど、
久しぶりに聴いたこのアルバムも実はかなり気に入ってることに改めて気が付いた。
『ブルーにこんがらがって』、『運命の一ひねり』、『愚かな風』・・・、
タイトルをよく覚えていない曲が多い中、ちゃんと分かる曲が沢山あるせいかもしれないw。
文化祭が終わって、モスでほっと一息つく夕方。
お供は、平井和正の『狼の怨歌』。
クルマで聴くのはディランの『血の轍』。
帰ったら、今晩はラグビー三昧。
PS
疲れた夜の料理はこんな感じ。