8月31日

復帰第一週がようやく終了。
疲れた(苦笑)。


さて8月最終日。

今日は待ちに待った、ラグビー・トップリーグの開幕日！！
仕事と飲み会で今日明日ライブ観戦できないのが辛い所であるけれど、
これから本格にシーズンインするかと思うと、もうワクワクドキドキｗ。


さて本日の鑑賞。



2枚組のうち、シューベルトのC-durをチョイス。


気に入りました。
雄大な、スケールの大きい『グレート』。
先日聴いたスヴェトラーノフと同じタイプかな。

しかし、オケの精度が今イチ粗い(>_<)。
録音は1979年だったか？
というと、今から2世代ぐらい前の、もう鬼籍に入られた人も多い、
コイデさんやコジマさんやハマナカさんやキリュウさんやキタムラさんやイトーキヨシさんや
タドさんがズラッと並んでいた時代（バーチはもう引退してたかな？）。

40年前ということを考えれば、致し方ない・・・か？
でも終演後は大ブラボーの嵐。
音楽の勢いと広がりは素晴らしいだけに、まあ納得。

いい買い物でした。

8月30日

復帰3日目。
午後、けっこうな疲労感(>_<)。

仕事しながら、けっこう色々聴いてます。



ロドリーゴの『アダージョ』、いいですね。
ヴィラ＝ロボスの吹奏楽曲も収録されているのですが、
むしろ彼の『ブラジル風バッハ』を全曲ちゃんと聴いてみたくなりました。
ということで、Amazonのカートにとりあえず入れとくとｗ。




なぜかもう絶版らしい、アフラートゥス・クインテットのラヴェル作品集。
素晴らしいアレンジで、木管4人組も上手い。
でも、誰が何と言ってもバボラークのHrが凄い！！

モラゲスＱｔとか、レ・ヴァン・フランセとか、名前忘れたけど
先日聴いたミュンヘン・コンクールのチャンピオン5人組ｗとか、
上手くて凄い木管Ｑｔは沢山ある中で、アフラートゥスの存在感はやはり大きい。




Ｆ．スミスとか、Ｍ．グールドとか、アメリカンなラッパを春先集中して聴いたので、
ヨーロピアンなラッパも聴きたくなって買った音源。
以前聴いたＭ．ヘフスの音源が、とても上手いんだけれど、
どうしても音色が気に入らなくて(^^;)、
ドイツのもう一方の重鎮、ルツェルン祝祭管の首席Ｔｐとしても活躍している
Ｒ．フリードリヒをチョイスした次第。

買って大正解(^^)！
上手いのは勿論だが、音色感が実にドンピシャ！！
素晴らしいプレーヤーであると同時に、素晴らしい音楽家でもあるのが
よく伝わってくる内容。

他の音源も探してみたい。

8月29日

今日は、通勤途中＆仕事中にいろいろ聴きました。



昨日届いたばかりの、広島WO＠ミッドウェスト。
実に直球ど真ん中の演奏！スタンディングオベーションがあったらしいのもうなずける出来。
ジェイガ－の交響曲、全曲聴くのは初めてだが、改めてその価値を再認識。




クルマで聴いた、ブラームスのビオラソナタ集。
しみじみ・・・。



2010年のミュンヘンの覇者、プジェミスル・ヴォイタによるチェコのHr作品集。
とにかく上手い！
正統派と言ったらいいかしら。
オーソドックスなレパートリーも聴いてみたいなあ。



尊敬するTrb奏者、村田陽一氏率いるところの『ソリッドブラス』。
CDはたぶん全部持っていると思うけれど、超久しぶりに'91年のデビュー盤をチョイス。

これがもう凄いの何の！！
村田さんに関しては、20代にして既に完成されているし、
初期SDのメンバーだったエリック・ミヤシロとか本田雅人のプレイも光る。

ああ、一度でいいからライブを聴いてみたい！！
やっぱりピットインとか行かなきゃダメかしら・・・。

8月28日

お陰様で、本日職場復帰いたしました(^^)／！

復帰記念に、9月の仙台フィル定期と、
同じく9月末の岩手県民会館コンサートサロン（BPOブラストリオ）のチケット、
それぞれ予約しましたｗ。

8月27日

昨日は寝落ち。
明けて8月最終週は、ぐっと涼しくスタート。

明日からの復職希望は、うーん、難しそう(T_T)。
早くお上のGOサインが出て欲しいと願うばかり。

さて、先日届いた



を早速鑑賞。

ポンタの本に、「『ソリッド・ブラス』のメンバーを中心に」バンドを組んだという記述があり、
さらに、「あのメンバーでツアーをしたかった」ともあったので、きっと充実していたのだろうと
思い、長らくAmazonのカートに入れっぱなしになっていたものをポチッとした次第。


クワタはもともと好きだけれど、ここまでジャズテイスト溢れた歌を歌えるとは
思ってなかったなあ。
バンドメンバーも思った以上に豪華で、しかもノリノリ(^^)。
生で聴いてたら、さぞや盛り上がった事でしょう。

最近またサザンのベストアルバムやなんかが出ているらしいけど、
クワタは一流のシンガーであるというより、一流のエンターテイナーなんだな。


また聴いてみるかｗ。

8月25日

約6週間ぶりの職場。
文化祭は盛況。

吹奏楽部の演奏も聴いてきましたが、うーん、今イチというか何というか・・・(^^;)。
まあ、これから頑張って欲しいところ。




さて今日のドライブのお供は、ジェイガー－の作品集。
われわれ世代から言うと、「懐かしい」作曲家に分類されると思うけれど、
この録音は2014年。

収録曲は下記の通り。

■Highland Fling
■Testament
■concerto for Band
■Colonial Airs and Dances
■Hebraic Rhapsody
■Chorale and Toccata
■Third Suite

いい意味で驚いた。
実にまっとうな作品ばかり。

いや、失礼な物言いだとは分かっているが、
今を盛りとばかりにコンクールで沢山取り上げられる多くの邦人作品と比べての話。
ハッキリ言ってレベルが、いや次元が違う。

上記作品のうち私が知っていたのは最後の『第3組曲』ぐらい。
高校時代にある程度流行していたと覚えている。
しかし、それ以外の曲も実に聴き応えがあるものばかり。
しかもみな出版譜らしい。
すなわち、アメリカのバンドにとってはスタンダードなレパートリーだということだ。

今回この音源を購入したのは、Amazonで「ロバート・ジェイガ－　作品集」で検索すると
ほぼこれしかヒットしなかったから（苦笑）。
とっても面白い作曲なのに、聴くチャンスがないというのは残念。
とりあえず、昨年ミッドウェストで広島WOが演奏したという交響曲第一番を
聴いてみたい。

8月24日

猛暑日から一転、気温も下がってまあまあ過ごしやすかった一日。

この週末はまた暑そうですが、明ければ大分気温は下がりそう。
さてさて無事復帰できるかしら(^^;)？








どちらも最近買って、読み進めている本。

達郎のものは、日本有数の洋楽コレクターゆえの愛と知識がてんこ盛り。
ＰＯＮＴＡのものは、当代一のドラマーとして自らが参加した録音や
ミュージシャンたちとの交流の記録や記憶がこれまた盛りだくさん。

要するに日米のポップミュージックの歴史がそれぞれの視点で語られている訳で、
これが面白くないはずがない！


クラシック音楽の歴史と同様、ポップミュージックの歴史にも強い関心がある身としては、
勉強することが沢山あり過ぎて困っちゃうのですが、
まあ、一生もののテーマとしてコツコツ学ぶしかありませんなあｗ。



ＰＳ
昨日挙げた物件のうち、とりあえず

■夷撫悶汰レイトショー(DVD)

■バーンスタイン:ＭＡＳＳ

だけ買うことにしました(^^)。

8月23日

あづい・・・・・・。
猛暑日予報・・・・・・・。

早く今日が終わって欲しいと思う午前中(T_T)。


さて、今Amazonのカートに入れている物件各種。
まだ買うかどうかは分からないｗ。
















PS
ここ数日またアクセス数が増えてる・・・。
なぜｗ！？

8月22日その二

くそ暑かった一日。
明日も暑いらしい・・・(T_T)。

さて病院に行って診断書を貰って来ました。
来週復帰希望なのですが、さてどうなるやら？


クルマでは、RCサクセションやら薬師丸ひろ子やらもろもろ。
そろそろクラシックに戻ろうかと思ってセレクトしたのが、
夏前に買ったものの、なかなか手が伸びなかったこれ↓



M.グールド＆CSOの6枚組から、

Vol.1：スピリチュアル（グールド）／ダンス・シンフォニー（コープランド）


グールドって、最近興味津々。
色々聴いてみたい(^^)。

8月22日その一？

昨日はラグビーのDVDを鑑賞。




往年の名選手／レジェンドたちを取り上げた、約１ｈの内容。
日本語字幕はないものの、観てればまあ大体のことは通じるｗ。

主に1980年代以降に活躍した選手たち。
個人的にはフランスのセラ(CTB)やブランコ(FB)、オーストラリアのホラン(CTB)なんかが
大好きだった。
世界一の強豪NZの選手たちは、凄いと思う反面好きになれないのはなぜなのか(苦笑)？

いつか、改めてこんなDVDを作るとき、日本の選手が含まれていて欲しいと思う。
その資格は十分にある！


と、今日一発目はラグビー一色でした(^^;)。