カミさんは出勤日ということで、さっき出かけたところ。
TVには、先日録画した『SWITCHインタビュー:志村けん×Perfume』の回(2015)が映っている。
志村けん65歳、Perfumeの3人が26歳。
若いw。
PerfumeはDVDを3枚ほど持っていたはずだが、音源は確か“GAME”ともう一枚ぐらいだったか。
やっぱり他の音源ももっと聴きたいな。
志村けんのDVDとかも、追悼記念で買おうかしら(苦笑)?
ドリフとかw。
PS 昨日の鑑賞
Prince:1999
“BATMAN”、“Purple Rain”、に続いて3枚目。
溢れんばかりの才気が迸る感じ、とでも言ったらいいのか。
凄い、というか凄まじい。
彼とM.ジャクソンが同じ年に生まれたとは、神様の思し召しも残酷なものである(>_<)。
BB:ピアノ協奏曲第1番&第2番(Pf:ポリーニ/アッバード&CSO)
昨日、JBのPコン2番の事を書いたら、つい聴きたくなった音源。
とはいっても、買ってからあまり、いや殆ど聴いてこなかった気がする(^^;)。
で、ちゃんと聴いてみたら・・・、こっちも凄かった。
ポリーニの正確&精密なタッチから繰り出される、野性的と言ってもいいほどの荒々しい音楽。
ある意味、バルトークらしさ全開とでもいえばいいのか。
昨日バックハウスの事を書いたが、彼のWikiを読んだら、
バルトークがあるコンクールでバックハウスに負けて2位になり、そこでピアニストとして活動していく道を諦めた、
という記載があって、驚いた。
まさかバックハウスとバルトークの人生がそんな形で交錯していたとは(;゚Д゚)!?
『オケコン』とか『舞踏組曲』辺りから聴き始めたバルトーク。
その後『青髭公』とか弦楽四重奏曲、Vl協奏曲などに興味が移りつつあるが、彼のピアノ作品もきちんと聴いてみたい。