元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2024 1月31日

2024年01月31日 | 鑑賞
もう1月末日か。
早い…。

やっぱりまだ長文を書くのはしんどい(T_T)。
ということで簡単に。

①本日のBGM↓



アメリカン・ヴィジョンズ(K.ロックハート&ボストン・ポップスO)

久しぶりに引っ張り出したアメリカ人作曲家の作品集。
J.ウィリアムズ、コープランド、グローフェ、アイヴズ、ハンソン、バーンスタインら多士済々。

コープランドの『ロデオ』とかグローフェの『ミシシッピ組曲』なんかが吹奏楽コンクールで演奏されていた時代が懐かしい(苦笑)。
ここにはハンソンの『メリー・マウント』組曲とか、R.ネルソの"Savannah River Holiday"なども収録されていて、これがなかなか面白い。
少なくとも最近流行りの邦人作品あれこれよりもよっぽど優れているな(苦笑)。


②今晩から鑑賞予定の音源↓



T.アデス:テンペスト

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2024 1月30日

2024年01月30日 | 鑑賞
昨夜はまっすぐ帰ってバタンキュー。
今朝珍しく朝風呂に入り、朝食の準備、ゴミ出し、洗濯といつものルーティンをこなしてやっと日常に戻った感あり。
ただし疲れはまだ取れない(苦笑)。

ということで長文を書く元気はないのですが、とりあえず大変充実したツアーとなりましたわい(^^)b。


一先ず、大阪での収穫↓



大変素晴らしい、生涯の思い出に残るコンサート!

そんな訳で今日は出勤時からずっとグレインジャーの音源を聴いとります。
まずはこちら。



ジャングル・ブック

そういえばグレインジャーの合唱作品集も持っていたのだった。



グレインジャーの作品集として日本で販売された最初の音源だったとか。
オケとも吹奏楽とも違う魅力が詰まっている。


仕事しながら吹奏楽の音源も。


ノルウェー空軍バンド


家には真打ちが待ち構えているが、さてこれに手を付けるのはいつになるか(>_<)???



グレインジャー全集(21枚組)


PS 多分昨日届いた音源@アリアCD↓



『チェコ・フィル・ウインドアンサンブル』という名称の「木管オーケストラ」(!)の音源らしい。
要するにオケの木管セクションにSaxが入った形態らしく、その編成のためのオリジナル作品集とか。

自分で買っておいてなんだが、興味津々www。

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2024 1月29日

2024年01月29日 | 
ツアー明け、東京からまっすぐ出勤しての仕事はやはり疲れた(>_<)。

とりあえず旅のお供で読了↓


それと、大阪で買った本↓


どちらも面白うございました。
詳しくはやっぱり明日以降m(__)m。
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2024 1月28日

2024年01月28日 | Weblog
只今帰りののぞみ車中。

行って良かった。
本当に素晴らしいコンサートでした。

詳しくは明日以降m(_ _)m。



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2024 1月27日

2024年01月27日 | オフ
ツアー1日目終了!






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2024 1月26日

2024年01月26日 | 鑑賞
最近の鑑賞音源から。




ドビュッシー:管弦楽のための映像、フォーレ:レクイエム(クリュイタンス&パリ音楽院管 他)

フォーレのレクイエムはすでに音源を持っていて、お気に入りの一枚だが、これはデジタルリマスター盤とのこと。
久しぶりに聴いたが、作品の優しさと気高さ、そして演奏の素晴らしさに舌を巻いた。
半世紀以上前の録音だというのに、パリ音楽院Oの技術の高さは特筆もの!





フォーク・ソング-歌姫 抒情歌-(中森明菜)

「歌姫」シリーズの一枚。
『いちご白書をもう一度』や『22歳の別れ』なんかを聴くと、いやでも中学校時代のことを思い出してしまう(苦笑)。






プーランク:カルメル派修道女の対話(デルヴォー&パリ・オペラ座管 他)

軽妙で洒脱なイメージの強いプーランク。
このシリアスなオペラは、誠実で信仰心にあふれたプーランクの別の顔を見せてくれる。


そういえば、卒業生が加入している合唱団(アンサンブル・ハルモニア)のプーランク作品集の音源を買っていたな。



そのうち棚から引っ張り出して聴き直してみることにしよう


PS 明日から旅に出ます。現地からの報告になりますのでよろしくm(__)m。

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2024 1月25日

2024年01月25日 | いろいろ
急逝した元同僚の葬儀には参加できないので、お悔やみだけ持って行ってもらうことにしました。
改めてご冥福をお祈りいたしますm(__)m。


さて一昨日の映画について。

①ウイッシュ



最初から期待していなかったが、予想通りだった(苦笑)。
シナリオに何の捻りもなく、主人公と仲間たちがまっすぐに悪役の王様=魔法使いをやっつけてハッピーエンド。

大人向けではなかったな(>_<)。


少なくとも以前観た『シュガーラッシュ』の方がよほど面白かったと付け加えておきたい。





②ほかげ



塚本監督の近作は最近映画館で観る機会に恵まれていてとてもありがたい。
先年観た『野火』とは違う戦争、というか違う戦後を表現した映画。



『ブギウギ』とは別な顔を見せてくれた趣里ちゃんや、苦しいほどに戦争を引きずって生きてきた男を演じ森山未來君もよかったが、
一番印象に残ったのは、戦後の混乱の中で必死に生きようとする子供を演じた塚尾桜雅君だった。


ただ単に「よかった」とか「面白かった」だけの感想では済まない作品だったと思う。
こうなると、見逃していた2000年代の作品をまとめたDVDボックスも買わない訳には行かないだろうな。




PS 最近の鑑賞音源



ベルク:ヴォツェック&ルル(F.ディースカウ、ヴンダーリヒ 他/ベーム&ベルリン国立歌劇場管 他)


随分前に買って一度しか聴いていなかった音源。
最近になって、大好きなディースカウやヴンダーリヒが出演していたことにようやく気が付いた(^^;)!


196年代の録音だということを考えれば、驚異的に緻密なアンサンブル。
そしてタイトルロール(ヴォツェック)のディースカウの歌と演技が飛びぬけて素晴らしい。


アッバード&ウィーン国立歌劇場盤とクライバー&バイエルン国立歌劇場盤を贔屓にしてきたが、ベーム盤も加えることにしよう。

 
  

そしてもっと『ルル』を聴きこんでから、誰かのDVDを買うw!

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2024 1月24日

2024年01月24日 | Weblog
先ほど元職場の同僚が昨晩交通事故で亡くなったとのニュースが飛び込んで来ました。

ショックです…。


謹んでご冥福をお祈りするとともに、今日はこれで失礼しますm(__)m。
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2024 1月23日

2024年01月23日 | 映画
今日は個人的&仕事で映画2本鑑賞w。

①午前中:大好き塚本晋也監督作品!




②夜:映画観賞会でディズニー100周年記念作品。



もう眠いので、感想は明日にします。
ただ、『ウィッシュ』が面白くなかった事だけは書いておきたい(苦笑)。


PS 今日のドライブのお供その一



その二



こちらも感想は明日以降m(__)m。

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2024 1月22日

2024年01月22日 | 映画
昨日の感想①@BD



今年に入って『鳥』、『ダイヤルM』に続いて3作目のヒッチコック作品。
序にJ.スチュワート主演作も『ロープ』、『裏窓』に続いて3作目だった。

かなり実験的な手法が盛り込まれたサスペンス作品。
全編を通して流れるB.ハーマンの音楽が非常に印象的だった。

サロネン指揮の音源は持っているが、ちゃんとしたサントラ盤も聴いてみようかな?





②@映画館



先週この作品を観てきたカミさんが「すごく良かったから観た方がいい!」というので、観に行ってきた。

とにかく役所さんが凄い。
始まって間もなくすると、もう役所さんが「平山さん」(主人公)にしか観えない!
ドキュメンタリータッチの流れと相まって、フィクションであるはずの平山さんが私たちと同じ世界にいる一人の男性としか思えなくなってしまう。

劇中歌として流れる音楽も良かった。
特に、スナックのママさん役で登場した石川さゆりさんが歌う『朝日の当たる家』には痺れた。
ギターの伴奏がやたら上手かったのは、あがた森男さんと知って納得。


ヴェンダース監督の作品は今まで『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』しか観たことはなかった。



今度は『パリ・テキサス』を真面目に観ようと思う。




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