元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月24日昼

2020年05月24日 | 物件

毎週次から次へと新譜/旧譜再発情報を送ってくるアリアCDさん。


音源はネットで買うのが9割近くになるので大変ありがたい存在なのだけれど、
注文中の音源が届く前に、さらに魅力的な音源がどんどん紹介されるので、正直困ってしまう(^^;)。


1)こちら、現在注文中の音源一覧↓


**NAS102 SWR SWR19075CD(3CD)/2190 フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) 20世紀の音楽集

**NAS98 SWR SWR19421CD(8CD)/3690 オリヴィエ・メシアン:管弦楽作品集(カンブルラン指揮) 

**NSS76 SONY 8884304121-2(3CD)/1390 ビゼー:歌劇『カルメン』(全曲/指揮:ライナー)

**NSS88 SONY 8898532334-2(4CD)/1590 セルゲイ・レイフェルクス/ムソルグスキー歌曲集

**NSS86 SONY(OPERA)  8887519645-2(4CD)/1390 ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」(ヤノフスキ&SKD/J.ノーマン 他)

**NAS ALPHA Alpha 800 /990 パリのモーツァルト(Ob:ピエルロ、:Bsnアラール、他)

**NAS ALPHA Alpha378 /1490 ショスタコーヴィチ:交響曲 第14 番(クルレンツィス)

**MU ATS ATS904-2 /2290 セル&クリーヴランド管/1957年のヨーロッパ・ツアー

・・・・・・・・・・・・・・・・・

**AKS TESTAMENT SBT3054 \1990 ケンペ/ブラームス:交響曲全集(※かなり時間が買っているので、正直諦めモードT_T)

 

2)で、今欲しいと思っている(未注文)のがこちら↓

**NAS ONDINE ODE 1150 (2CD) /1990 チャイコフスキー:幻想的序曲 ロメオとジュリエット 他①

**ASK FKM-531 /2000 モーツァルト:交響曲第39番 他②

**SASS104 INDESENS INDE 111 /1390 ブラームス:クラリネット・ソナタ&トリオ集 ③

**SASS104 CALLIOPE CAL 1857 /1390 ブラームス&リゲティ:ホルン・トリオ集 ホルン三重奏曲 ④


① エッシェンバッハ&フィラデルフィア管/聴きものはオーケストラメンバーによるエヴァルドの金管五重奏曲第1番&第3番。

② ジュリーニ&CSO/こちらもガブリエリの金管アンサンブルが聴きたい(ジュリーニはBPOでも同様のプロを組んでいた)。

③ Cl:モラゲス/④Hr:カザレ 

 

ご覧のように、とにかく安いw!


興味のある方は覗いてみてください(^^)。


アリアCD http://www.aria-cd.com/arianew/index.html

 

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5月23日夜

2020年05月23日 | オフ

相も変らぬSTAY HOMEな週末。


ここ数日の鑑賞&読書↓

ストラヴィンスキー:結婚&ミサ曲(バーンスタイン指揮/Pf:アルゲリッチ、ツィンママーマン、カツァリス 他)

アルゲリッチが参加しているというので買った音源。

 

『結婚』はピアノと打楽器というかなり変わった編成のバレエ曲で、『エディプス王』と似たフレーズ、雰囲気を感じる場面も多かった。
バレエで観るとまた違う印象になるのかしら?

ミサ曲は、声楽とWリード5+Brass5という、これまた異色の編成。
戦後のストラヴィンスキーは、まだまだ知らない曲が沢山あるのに改めて気が付いた。


 

黒手塚作品を読むようになって2年になるかな?

奇子、MW、鳥人体系、きりひと讃歌、と来て、これまた違うタッチの『人間ども集まれ!』。

無性人間という「第3の性」を作り出して、そこに戦争やら差別やら虐待やらのとんでもネタを
大人マンガの軽い作風でいやっというほど詰め込んだ、どうまとめたらよいのか困る作品(苦笑)。


でも、これもやっぱり手塚なんだよな。

さて次の黒手塚は何にしようか?

 

5月22日 村田陽一ソロパフォーマンス Broadcast from JIROKICHI

 

敬愛するTrb奏者、村田さんのソロパフォーマンスをネット配信で聴いてます。
物足りないけれど、それでも面白いものはやっぱり面白い!


数年前、盛岡の『すぺいん倶楽部』で、目の前で聴いた村田さんの演奏が思い出される。

今回の会場JIROKICHIとか、新宿のピットインとかのライブハウスに、死ぬまでに一度は行ってみたい(^^;)。


PS
本当なら、今日の午後は高関さん&仙台フィルのコンサートを聴きに行っているはずだった・・・。


高関健プロデュース「日本のオーケストラ音楽」展

武満徹:鳥は星形の庭に降りる
間宮芳生:児童合唱とオーケストラのためのコンポジション 子供の領分
三善晃:交響三章

 

・・・残念無念(T_T)。


お願いします!再演してください!!

 

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5月23日朝

2020年05月23日 | オフ

土曜の朝イチ。

 

最近、こちらにいらっしゃるお客様が増えている。

 

ここ一週間はほぼ毎日150人ほど(驚)。

 

 

実は2・3月頃は逆に減っていたのです。

それが、GW辺りからまた妙に増え始めていて・・・、

 

なぜなんだろう?

 

例によって当惑するブログ主でありました(^^;)。

 

PS 昨晩、というか早朝に聴いた音源↓

 

JB:Vcソナタ第一番・第二番(Vc:P.フルニエ/Pf:W.バックハウス)

 

顔本で伊藤康英先生が、「思い出に残る音源」として取り上げていらっしゃったので、久しぶりにチョイス。

聴こえてくるのは、ソロと伴奏ではなく、対話。

 

録音は古いが、味わい深く、心に染み入るような演奏だった。

 

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5月22日

2020年05月22日 | 鑑賞

まだ休校が続いている地域が多い中、通常に近い形で学校生活を送ることが出来るのは
ありがたいことだと思う。

しかし、予定されていた行事/イベントが出来ないため、勢い授業だけの毎日に(T_T)。


月-金5日間連続授業日という週が2週連続となり、さすがに生徒たちも週の後半は頭も体もお疲れモード(>_<)。

 

ということで、今日は息抜きさせるために授業でDVD鑑賞を。
ネタはこちら↓

小学校の頃よく観ていたコントを集めたDVD。
当時は人気絶頂で、今でも覚えているネタがあるぐらいw。

 

でも、何しろ40年以上前のお笑い(苦笑)。

ウケなかったら別のDVDを、とも考えていたのだったが、

 

・・・何としたことか、バカ受け(驚)!?腹を抱えて笑ってましたよwww。

 

(一番受けてたコント:「個展」の1シーン)

 

昔のネタでも、ちゃんと通じるんだなあ。

 


ということで、そのうちに『8時だよ!全員集合!』のDVD-Boxも買おうと思ったりして(^^)。


PS そんな今日車で聴いていたのがこの音源↓

 

 

尋常でない歌詞、尋常でないサウンド、尋常でない楽曲。

『狂気』とはよく名付けたものだ。

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5月21日

2020年05月21日 | 物件

毎月20日はカード払いの月締めの日。

 

ということで、21日は毎月まとめ買いwww↓

 

井上陽水:ライオンとペリカン

 

小沢昭一:歌のステージ/唄って語って-僕のハーモニカ昭和史

 

手塚治虫&カネコアツシ:サーチ&デストロイ (1)

 

Dutilleux: Tout un monde lointain, etc / Tortelier, et al

 

ルチアーノ・ベリオ〜トランスフォーメーション

 

サクソフォン四重奏による「ホルベアの時代より」と「アメリカ」 (ハバネラサックスQ)

 

PS 本日届いた音源

ストラヴィンスキー:結婚&ミサ曲(Pf:アルゲリッチ、ツィンマーマン、カツァリス、他/バーンスタイン 他)

 

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5月20日

2020年05月20日 | 音楽

毎週水曜日は授業が3コマ連続。

ここを乗り切ると、グッと楽になるw。

 


さて、ようやく再開したクラシック各種Box制覇への旅(^^;)。

今車にマーラーやらドヴォルジャークやらピアソラやらモーツァルトやらのBoxを積んでいるが、
明日にでも完走しそうなのが、『レハール・オペレッタBox(13枚組)』↓

 

 

収録作品は

1 メリー・ウィドウ

2 ルクセンブルク伯爵

3 パガニーニ

4 ロシアの皇太子

5 フリーデリケ

6 微笑みの国

7 ジュディッタ


以上7作品。

 

1・4・6は鈴木英史氏編曲によるセレクションで吹奏楽業界でもよく知られているが、
確かにこの3曲は曲想がバラエティに富み、旋律も豊かで聴き応えがある。


このBoxで聴いた中で一番気に入ったのは『微笑みの国』かな。
これはDVDでも観てみたい。

 

 

カールマンの『伯爵夫人マリツァ』も聴いたが、次は『チャルダッシュの女王』も聴きたいな。

 

 

PS 今読んでいるのがこれ↓

 

 

映画化されるそうだが、『孤狼の血』の続編だけにこちらも観る気満々w。

 

 

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5月19日夜

2020年05月19日 | 鑑賞

ここ数日の鑑賞音源と感想をまとめて(^^)。

 

サン=サーンス&ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(Vc:J.デュ=プレ/バレンボイム&チェリビダッケ 他)

若きデュ=プレの、正に大家の風格を備えた演奏。
病魔に襲われなかったら、どれだけの音楽家になっていたことか・・・(T_T)。

 

BB:2台のピアノと打楽器のための協奏曲(Pf:アルゲリッチ、フレイレ 他)

『弦、打、チェレスタのための音楽』もあるが、バルトークの打楽器対する拘りはなかなか興味深い。

確か元ネタの『ソナタ』も持っていたはずなので、そちらも聴き直したい。

 

LvB:Vcソナタ第3番 他(Vc:マイスキー、Pf:アルゲリッチ)

フランクやドビュッシーと比べると、格調高く落ち着いた演奏と言うべきか。
丁々発止のやりとりと言うよりは、和気藹々とアンサンブルしている感あり。

よほど相性がいいんだろうなあ。

 

JB:歌曲集『美しきマゲローネ』ほか(Bar:フィッシャー=ディースカウ 他)

 

ディースカウ何枚目の音源だったかしら(^^;)?

ブラームスの歌曲は、ピアノパートも難しく、そして美しい。


また改めてポリーニ伴奏の『冬の旅』も聴いてみたい。

 

ワーグナー・アーベントより 『ローエングリン』第Ⅰ幕への前奏曲(スヴェトラーノフ&MPO)

スヴェトラーノフの演奏の中でもとりわけ好きな一曲。
雄大さと繊細さの絶妙のバランス!


『エルザ』だけでなく、こちらの吹奏楽編曲があってもいいのに(>_<)。

 


PS 本日届いた物件たち↓

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5月19日朝

2020年05月19日 | 鑑賞

昨日は色々ありまして(^^;)。

 

取りあえずここ数日の鑑賞音源など↓

 

サン=サーンス&ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(Vc:J.デュ=プレ 他)

 

バルトーク:2台のピアノと打楽器のための協奏曲(Pf:アルゲリッチ&フレイレ 他)

 

JB:歌曲集「美しきマゲローネ」 他(Br:フィッシャー=ディースカウ)

 


感想はまた後程。

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5月18日

2020年05月18日 | Weblog

今日はブログを書く気分でなし。

 

寝ますm(__)m。

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5月17日夜

2020年05月17日 | いろいろ

今日の午後も楽譜の整理。


こんなんありましたw。

 


さて色々と。

1)この週末はPerfume祭り(爆)。

昨晩DVDを鑑賞した後、今日のクルマでもこちら↓

 

で、夕食を作っている間にTVの番組表をチェックしたら、WOWOWでPerfumeのライブをやってる!

ということで、途中からこちらを(^^;)↓

 

 

好きな音楽を問われればまずクラシックに指を折るのだが、ここ数年テクノポップにも興味津々(^^)。

 

最初はクラフトワークだったような。

 

次に電気グルーブ。

 

続いて元祖YMO。

 

並行してPerfume。

 

 

アコースティックも打ち込みも、どちらも行けるようになってしまったか(苦笑)。

 

2)先日読んだ本↓

 

十分面白かったが、印象に残ったのはむしろ野茂以外の事について書かれた部分だった。


第10章:「インパクト‐野茂は何をもたらしたか」の中の「日本のアメリカ人監督たち」。


日本のプロ野球では外国人選手は当たり前なのに、外国人監督は全く当たり前ではなく、むしろ邪魔者扱い(>_<)。

作中、江夏(評論家/元阪神タイガーズ)のコメントとして


「日本野球には、ガイジン監督なんか必要ないんですよ」


という言葉が引用されている(262p)。


強い違和感を覚えるのは、日本のラグビー界ではもはや外国人監督/HCが当たり前の存在になっているからだろう。


日本代表チームはここ4回のワールドカップは外国人監督が率いており、特に前回2015RWCと昨年の2019RWCではそれぞれE.ジョーンズ、J.ジョセフの指導の下
歴史的な大躍進を遂げるに至った。

 

エディー・ジョーンズ
前日本代表HC/2015RWC:予選プール3勝1敗(◎南アフリカ!!、サモア、アメリカ/×スコットランド)
現イングランド代表HC/2019RWC:準優勝(F:×南アフリカ)

 

ジェイミー・ジョセフ
現日本代表HC/2019RWC:史上初のベスト8進出!!(◎ロシア、アイルランド!、サモア、スコットランド!!/QF:×南アフリカ)

 

トップリーグも、ここ数年は外国人指導者(特にNZ出身者)の方が多いはず。

 

 

なぜ日本野球では、メジャーリーグ流の監督術が成功しないのか?


ベースボールとフットボールのカルチャーの違いなのか?

 

・・・興味深いテーマかと思う。

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