2023 4月30日

4月末日。


今日は靴と食材の買い物、車のコーティングに大半を費やした。
明日と明後日は比較的仕事はゆったり。
来るべき怒涛のＧＷ明けに向けての準備をしておかねば！


(1)早朝のＤＶＤ鑑賞＠タランティーノ祭り第5弾！



最初に観たのはもう30年ほど前になるのか(苦笑)。
詳しい感想はまた後日。


(2)只今鑑賞中↓



LvB：P協奏曲全集（R.ゼルキン／クーベリック＆BRSO／ライブ録音）


(3)本日の注文＠Amazon

グレインジャー作品集（アメリカ海兵隊バンド）

みうらじゅんマガジンvol.1：ディランがロック！

矢代秋雄：Vc協奏曲、三善晃：Vn協奏曲

（Vc:向山佳絵子、Vn:ドウヴィーエリー/外山雄三 ＆神奈川フィル） 

2023 4月29日

ラグビーのないGWは平和でよろしいｗ
休日出勤でカミさんのいない土曜日、久しぶりに布団を干して、リビングでディランを聴きながらのんびり。

①ようやく読了↓



漸く読み終わり。長かった(苦笑)。

嘘とホラと仄めかしとはぐらかしの名人だから、殆どのインタビューがよく分からない内容なのは、正しくディランそのもの。
しかし彼の音楽そのものについて鋭く切り込んだインタビューには、実に真摯に応えている。

もっともっとディランの事が知りたくなる一冊。

②ドキュメンタリー『ラグビーが起こした奇跡－ 歴史を変えた南ア代表チームｰ』を漸く鑑賞。



グリーンジャージに身を包んだマンデラ大統領とW.エリスカップを手にしたピナール主将が表彰台で固く握手を交わした場面は、ラグビー史上永久に記録されるべきだと改めて強く感じた。

奇しくも現スプリングボクス主将のシヤ・コリシ選手が膝に大ケガを負って秋のワールドカップに間に合うかどうか微妙な情勢というニュースが流れて来た(T_T)。
果たしてボクスの連覇はあるか！？

③『インタビュー大全』を読み終えたところで、しばらくぶりにディラン・ブームがやって来たｗ

ということで、先日届いたばかりのDVDを早くも鑑賞↓



今回はディラン激動の’60年代後半。

・エレクトリックへの転向と批判
↓
・オートバイ事故による隠遁＆ザ・バンドとの有名な「地下室」セッション
↓
・カントリー・ミュージックへの接近／アメリカン・ルーツ・ミュージックの再発見

この辺りをじっくりと知ることが出来て何より。

ディランの音源は、アーティスト別に見れば三本の指に入るぐらいは持っているのだが、それでもまだ聴いていないのも幾つか。
DVDの続きを観るのと併せて、ここら辺もそろそろちゃんと聴いておきたい。

2023 4月28日

担当行事が無事終了。
ホッと一息つける金曜日の夜。


明日はカミさんが休日出勤なので日中一人。
このＧＷは溜まっているDVDを観て過ごしたいと思っているところなので、まずは初日に何を観ようかな？


さて、『役人』関係の音源を探している最中に出てきたのがこちら↓



メトロポリタン・オペラ・ブラス

1. R.シュトラウス：ワルツ組曲（ばらの騎士より）
2. モンテヴェルディ：トッカータ（『オルフェオ』より）
3. フンパーディンク：魔女の騎行（『ヘンゼルとグレーテル』より）
4. コルンゴルト：モノローグ（『カトリーン』より）
5. モーツァルト：風よおだやかに（『コジ・ファン・トゥッテ』より）
6. モーツァルト：恋を知るほどのお方なら（『魔笛』より）
7. レハール：ヴィリアの歌（『メリー・ウィドウ』より）
8. J.シュトラウス：シャンパンの歌（『こうもり』より）
9. ドヴォルザーク：月に寄せる歌（『ルサルカ』より）
10. R.シュトラウス：幕切れの三重唱（『ばらの騎士』より）
11. R.コルサコフ：ポロネーズ（『クリスマス・イヴ』より）
12. ブルース・アドルフ：サンタとイゾルデ（オペラ＆クリスマス・スペシャル・メドレー）


なぜか聴いてなかった音源(>_<)。
今日さわりを聴いてみたら、凄くいい！
特に『ばらの騎士』からのアレンジ作品は、他のアンサンブルでは聴けない音楽だと感じた。

オペラ座付きのオケプレイヤーたちだから、と括ってしまうのは簡単なのだろうが、それでもこれほど歌心に溢れた演奏は滅多に聴けるものではない。

後でじーっくりと聴き込みたい。

2023 4月28日

木曜は連続3コマ授業。
ここが終わると、一足早く気分は週末モードｗ

明日と来週火曜(5/2)に担当のイベントがあるので油断は出来ないが、そこが終われば一気にＧＷに突入(^^)b！


さて今日の鑑賞音源はこちら↓

ヤナーチェク作品集（オランダ管楽アンサンブル）

青春（木管六重奏）、コンチェルティーノ（P&管楽アンサンブル）、カプリッチョ（左手ピアノ＆管楽アンサンブル） 他

ヤナーチェクは『シンフォニエッタ』等の管弦楽作品、『グラゴル・ミサ』（古代スラブ語によるミサ）、『イェヌーファ』他のオペラは聴いたことがあるが、室内楽は初めて。


『青春』をじっくり聴くのは初めて。
どの楽器も実によく歌うし、木管五重奏編成に加えられたB.Clも効果的に響く。
こりゃあ面白い。

Pと管楽アンサンブルの作品は、編成のみならず内容もなかなかユニーク。
ライナーノートが英語＆オランダ語しかないので読むのが厄介。
作品の背景や作曲の経緯まで知ることが出来ればと思うのだが(>_<)


何はともあれ、ヤナーチェクの知られざる面に触れることが出来たのは収穫。
まだまだ知らない世界は沢山ある。


PS
諸事情によりバルトーク『中国の不思議な役人』の手持ち音源をチェック中。
聴くにつけ、特に好きな作品ではない事を改めて実感する(苦笑)。
面白い曲ではあるのだが。

レアな音源としてはこんなところかな。

2023 4月26日

今日は昼過ぎに、先日亡くなった同級生のお父さん(95歳)のお焼香へ。

ウチの母親も90歳。
歳を取るはずだ(苦笑)。


さて今日も本が届いた。
初刷1968年版というそこそこ年代物。
中古だがＧ千という中々のお値段！

後でじっくり読ませてもらおうではないか(^^)b

PS
昨日届いたこちらの音源。
開けてビックリ、Super-audio CD ＆ BD-audioの2枚組！

凱旋路～ウィンド・アンサンブルのためのフランス音楽（ルード＆ノルウェー軍音楽隊)


さわりだけ聴いてみたが、とても上質な演奏、そして音楽。
これまたじっくり鑑賞したい、

2023 4月25日

一日一日慌ただしく過ぎていくなあ。
その割には色々聴けているのがありがたいが。

今日聴いたのはこちら↓

コジェフニコフ：交響曲第3番「スラヴィアンスカヤ」、アプシル：ルーマニアーナ、R.ニクソン：パシフィック・セレブレーション組曲 他（オランダ王立軍楽隊）


10数年ぶり(苦笑)？
どれもとても面白い作品。
特にニクソンは、『太平洋の祭り』と併せてもっと演奏されて然るべき作品かと思う。

PS　こちらは鑑賞中↓

シューベルト、シェーンベルク、R.シュトラウス歌曲集（Sop:R.ポップ）

2023 4月24日

アッという今に4月最終週。
今週末からGWか。
早いな(苦笑)。


さて。

(1)本日の鑑賞音源↓

矢代秋雄：ピアノ協奏曲、交響曲（湯浅卓夫＆アルスター管 他）



石井眞木：モノ・プリズム、アフロ・コンチェルト（鬼太鼓座、他／朝比奈隆＆大阪フィル）


どちらもとても良かった。
詳しい感想はまた後日m(__)m


(2)本日読了↓



『白い巨塔』、『華麗なる一族』、『不毛地帯』と読んできてこれで4作目。
もっともっと読みたいぞ！

(3)現在読書中↓

齢80を超えたディランが来日公演をしているのに合わせて、という訳ではなかったが、大分前に買った本をこの春漸く取り上げて、やっと最終盤まで到達。
読むほどにディランが聴きたくなってしまう。

まずは届いたばかりのDVDを鑑賞するか(^^)b

2023 4月23日

買い物以外は外出しなかった日曜。
そして明日は月曜。
また一週間が始まる。


今週末からＧＷが始まる。
娘は帰って来るか来ないかいまだ不明。
５連休、何も予定は入っていない。
せいぜい映画を観に行くぐらいかな(苦笑)。

ラグビー・リーグワンの最終節終了。
後はプレーオフの２試合を残すのみ、
５月に入ったら大学ラグビーの春シーズンが本格的に始まる。

６月に入れば、いよいよ秋のＲＷＣフランス大会が視界に。
７月のテストマッチシーズンは、退職後初の大イベントの可能性が(^^)b！？

詳細は予定が定まったら報告しますｗ


PS
昨日はなぜかものすごく沢山のお客様がいらしてくれたらしい。

なぜｗ？？？？？

2023 4月22日

今週も寒々しい土曜日。


映画を観に行ったカミさんを横目に、今日もお留守番。
ということで、ついつい大量にポチっとしてしまいましたｗ

＊DVD

＊CD／BD-audio

（ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団）

（トルン聖ミカエル吹奏楽団）

（ノルウェー空軍軍楽隊）

＊書籍／コミックス

明日も基本はお留守番(苦笑)

2023 4月21日

もう一週間が終わろうとしている。
早いな(苦笑)。


さて今日アリアCDから注文していたCDが4枚届いた。
意外に早くてビックリｗ




詳しく紹介するのは明日という事で。


PS
本日のビッグバンドはこちら↓



聴き慣れたつもりのピアソラが随分と斬新にアレンジされていた。
なかなか面白い。