元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 10月31日

2022年10月31日 | 鑑賞
やっと4幕。



壮大さと繊細さの見事な両立。

映画版でも見てみようかしら。


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2022 10月30日昼

2022年10月30日 | オフ
改めて昨日を振り返る。


(1)立川談春独演会



春に一度聴きに行き、大変面白かったので再度カミさんと。

最初は「うどん屋」、休憩を挟んでのトリは「芝浜」!
いやー、「芝浜」を生で聴く機会に恵まれるとは思ってもいなかった。

1時間強。
かなり尺は長かったが、大いに笑い、時々涙がこぼれそうになった。
泣き笑いとはこういう事か。

4月の「居残り」、今回の「芝浜」と、偶々大好きなマンガ『昭和元禄落語心中』に出てきたネタだったので、すんなり噺に入っていけた。



またじっくり読み直してみるとするか。

プロの噺家、それも名人クラスの芸の力に接することが出来、大変幸せだった2h余り。
来年も行こう。


(2)ラグビー日本代表-NZ代表戦



独演会が予想より長かったので、ネットその他の情報を全てシャットアウトとして録画での観戦。
古株ファンとしてはかつての「14-145」の記憶が残っているので、楽観こそしていなかったが、一方ではきっといい試合をしてくれるはずだという期待感もあった。


FT:JPN31-38NZ


78分過ぎ、4本目のトライを取ってジャパンが4点差まで追い上げた時はさすがに興奮した。
ラストアタックを仕掛けた最終盤、逆にPGを決められて7点差に広げられてしまったのは残念だったが、あの「オールブラックス」相手に7点差という接戦を繰り広げることが出来たのは、
やっと同じ土俵で戦えるようになったかと、本当に感慨深かった。
推しの齋藤君の出番が少なかったのは不満だが(苦笑)、ルーキー下川君が初CAPを獲得し、黒衣軍団相手に直向きなタックルを繰り返していたのは印象的。

課題は勿論沢山ある。
昨日もミスやペナルティが目立つ場面が多かった。
しかし、選手たちのメンタルは明らかに変わった。
もはやどの国にも臆せず、勝利を目指していく気持ちを持つのが当たり前になった。

再来週からヨーロッパでイングランド&フランスという強豪国相手に2連戦。
厳しい戦いが続くだろうが、チャレンジャーとして果敢に挑んで欲しい。


GO,JAPAN!!


PS 昨日大活躍だったワーナー・ディアンズ君(20歳)😊 



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2022 10月28日

2022年10月29日 | オフ
談春の『うどん屋』と『芝浜』を聴き、
ラグビーテストマッチ、NZ-JPN戦を録画で観戦した一日。

幸せな土曜日でした(^^)b

これから風呂に入って、仮眠を取り、深夜にもう一試合ラグビーを観ますw
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2022 10月28日

2022年10月28日 | 物件
本日の購入物件@Amazon
















PS  明日はカミさんとワクチン接種&落語デートwww
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2022 10月27日

2022年10月27日 | 鑑賞
最近の鑑賞音源×3



P.ドミンゴ×N.サンティ&バイエルン州立歌劇場/カヴァレリア・ルスティカーナ&道化師

いい。凄くいい!
短いながらも濃密なドラマ、歌、そしてオーケストラ。
全てが最後の破局に向かってなだれ込んでいく。

最近オペラのDVDは観てないが、この辺りは探してみたい気もする。


イタリア・オペラが続く↓



ヴェルディ:オテロ(ムーティ&CSO 他)


しばらく前に買っていたのに、ちゃんと聴いていなかった音源。
まだ一幕の途中だが、こちらもビンビンと伝わってくるものあり。


やはりイタリア人指揮者が振るイタリア・オペラは盛り上がるらしいw。




PS
そういえば月末になってもAmazon他のポチリをしていなかったことに気が付いた(苦笑)。
カートにはそこそこ入っているのだが、さてどうしようかしら?

とりあえず買いたいのはここら辺(まだ買ってません^^;)↓






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2022 10月26日

2022年10月26日 | 音楽
🔶Tp音源集(2)

■モーリス・アンドレ(ソリスト/故人/*20C最高のTp奏者として高名)

■クリス・ゲッカー(メリーランド大学音楽学部教授/セント・ルークス室内管、オルフェウス室内管首席)

■マーク・グールド(前メトロポリタン歌劇場管首席)

■ラインホルト・フリードリヒ(ソリスト/ルツェルン音楽祭祝祭管首席)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ハイドン:Tp協奏曲E♭-dur】
1 1楽章:アレグロ 2 2楽章:アンダンテ 3 アレグロ

【ジョリヴェ:Tp協奏曲第2番】
4 第1楽章:Mesto Conciato 5 第2楽章:Grave 6 第3楽章:Giacoso(以上M.アンドレ)

7 Hulme:Elegy for a Sultry Summer Afternoon
8 Coleman:Acquainted with the Night(以上C.ゲッカー)

9 ヒンデミット:Tpとピアノのためのソナタ 第1楽章
10クラーク:南十字星
11アンダーソン:Tp吹きの子守歌(以上M.グールド)

12マーラー:花の章(交響曲第1番より)
13同:トランペットが美しく鳴り響くところ(歌曲集『子供の魔法の角笛』より)
14ベーム:ナポリ風タランテラ
15 Goedicke:演奏会用練習曲(以上フリードリヒ)


🔶Hr音源集(2)/協奏曲集

■ペーター・ダム(元シュターツカペレ・ドレスデン首席/故人)

■デール・クレヴェンジャー(元シカゴ響首席/故人)

■デニス・ブレイン(※20C最高のHr奏者として高名/故人)

■バリー・タックウェル(ソリスト/元ロンドン響首席/故人)

■ジョン・チェルミナーロ(ニューヨーク・フィルハーモニック 元首席)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【モーツァルト:ホルン協奏曲集】

■第1番 D-dur:P.ダム(B♭シングルHr使用*)
1 1楽章:アレグロ 2 2楽章:ロンドーアレグロ

■第2番 E♭-dur:D.クレヴェンジャー
3 1楽章:アレグロ・マエストーソ 4 2楽章:アンダンテ 5 3楽章:ロンド

■第3番 E♭-dur:D.ブレイン(B♭シングルHr使用*)
6 1楽章:アレグロ 7 2楽章:ロマンツァ、ラルゲット 8 3楽章:アレグロ

■第4番 E♭-dur:B.タックウェル
9 1楽章:アレグロ・モデラート 10 2楽章:ロマンツァ、アンダンテ
11 3楽章:ロンド、アレグロ・ヴィヴァーチェ

【グリエール:ホルン協奏曲 B♭-durより】
12 第1楽章:J.チェルミナーロ

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2022 10月25日

2022年10月25日 | 鑑賞
寒々しい一日。
気が付けば、あっという間に10月末。
冬の足音はすぐそこまで来ているらしい。


書き忘れていた感想を幾つか。

(1)



R.シュトラウス:ドン・キホーテ、Hr協奏曲弟2番(Vc:P.フルニエ、Hr:N.ハウプトマン 他/カラヤン&BPh)

ハウプトマン目当て。
十分すぎるぐらい上手くて凄いのだが、同じ首席のポストにザイフェルトがいたのではなかなか辛かっただろうな(苦笑)。
技術や音は別として、押出しの強さでは圧倒的にザイフェルトの方が上。
不運だったとしか言えない。

『ドン・キホーテ』をちゃんと聴くのは初めてかしら?
シュトラウスは、音の描写力は歴代トップクラスだろう。
『ドン・ファン』、『ティル』と並んで、彼の交響詩の中では最良の作品の部類かも。


それでもやっぱり「好き」の中には入らないんだよなあ(>_<)。


(2)



マゼール:ワーグナーBox(ピッツバーグ響、BPh 他)

①「言葉のない指輪」(BPh)
②『ワルキューレ』第一幕(ピッツバーグ響 他)
③序曲&前奏曲集(同上)

3枚組にしては安かったので買ってみた音源。
どれも水準が高い出来だったが、「序曲&前奏曲集」が一番良かった。

考えてみればマゼールのオペラは『カルメン』(映画版)以外聴いたことがなかったなあ。
かつてはウィーン国立歌劇場の芸術監督だったし、その昔はバイロイトでも振ったことがある訳だから、何か探してみようかな。

※そういえばマゼールはこのところバイエルン放送響とのBoxもの(R.シュトラウス、シューベルト、ブルックナー)をよく買っているのだった。
意外と気に入っているらしいw


(3)



マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ(P.ドミンゴ 他/N.サンティ&バイエルン国立歌劇場管 他)

間奏曲だけは嫌と言うほど聴いてきたが、全曲をきちんと聴いたのは多分初めて。
サンティのドライブが曲にピッタリ嵌っている感じで、終盤の盛り上がりが凄い。
終演後の大ブラボーも納得の出来。

サンティは晩年N響にもよく振りに来ていたが、彼の音源ももっと聴きたくなった。


こりゃあキリがないわwww




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2022 10月24日

2022年10月24日 | いろいろ
昨日寝落ちしてしまったので、改めて。

(1)

吹奏楽コンクール全国大会高校の部当日、私は地元高校の演奏会にお邪魔してきた。
顧問の先生が20年近くかけてコツコツ育て上げてきたクラブ。
近年は実力向上が目覚ましく、各種大会で県の上位に入賞するのも珍しくなくなった。

今の職場に転勤してきてから演奏会の存在を知り、通うようになってもう5年になるかしら。
年を追うごとにお客さんの数も増えてきている。

部員たちと、卒業生と、そして顧問の先生、みな表情が良い。
上手い!と唸らされるような場面こそ少ないものの(苦笑)、直向きに、真摯に音楽に取り組んでいるのがひしひしと伝わってくる演奏とパフォーマンスに触れるのは、高校生の部活動ならではの醍醐味。
そして地方の高校バンドにはまだまだ少ない(と思われる)、聴衆を意識した構成、選曲、演出。
未だに自分たちのやりたいことを優先するバンドも少なくないだけに、地元のお客さんが増えるのも納得の内容。

もちろん改善すべき点、突っ込みどころもあったが、そんなことより何より高校生たちが魅せて/聴かせてくれる演奏が素直に楽しかった。

具体的な感想やアドバイスは顧問の先生に直接伝えるつもりだが、これからもずっと応援し続けたいたい高校バンドである。
3年生が引退してもますます頑張って欲しいな。


(2)

昨日はコンサートの時間以外はラグビー三昧。
ラグビー女子日本代表、早稲田大学、7人制ラグビー男子&女子代表の試合をそれぞれTVやネットで観戦。







どのチームも思うような試合展開にはならなかったが、逆にどのチームにもまだまだ伸びしろがあることが感じられた。

シーズンはまだ始まったばかり。
これからますます楽しみだ。

(3)

只今鑑賞中↓



マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ、レオンカヴァレッロ:道化師(P.ドミンゴ 他/N.サンティ&バイエルン国立歌劇場管 他)

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2022 10月23日

2022年10月23日 | Weblog
書くことは沢山あるのに、眠い(>_<)。

全ては明日にw。


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2022 10月22日

2022年10月22日 | 映画
今日もカミさんは映画を観に行った。

仕事がきついらしく、休むより命の洗濯をしたいそう(苦笑)。
そんな訳で私は今日も留守番、いつものルーティンを済ませて後はのんびり。


午後、高校ラグビーの決勝戦を観戦した後、すごく久しぶりにリビングで映画DVDを鑑賞。



麗しのサブリナ

先日映画館で『オードリー』を観てから買ったDVD。
『ローマの休日』の次の作品だったのね。

お洒落で、甘酸っぱくて、切なくて、素敵なラブ・コメディ。
ボギーは、『カサブランカ』、『マルタの鷹』、『三つ数えろ』に続いて4作目かな。
次は、『アフリカの女王』でも観ようか。



前にも書いたが、オードリーは『ティファニーで朝食を』を大分昔に買って途中まで観たのだったが、作中に出てくる日本人役があまりにも当時のステレオタイプで描かれているのに耐えられず、
中断して以来手付かず状態。


今度は少しばかり我慢して『ティファニー』を観ることにしよう(^^)。


PS1 
今朝届いた音源。一度買ったはずなのに見えなくなったので改めて(>_<)。



B.A.ツィンマーマン:協奏曲集(Vc,Ob,Tp)
Ob:ホリガー、Tp:ハーデンベルガー 他

PS2 
『サブリナ』でボギーの弟役で出演していたW.ホールデン。
実は中学生の時に観た映画で出ていたのに初めて気が付いた。



『タワリング・インフェルノ』で火災を起こしたビルのオーナー役。
知らず知らずのうちに何度も観ていたとは(>_<)。

PS3
『サブリナ』は1954年の作品。
この年はM.モンローがJ.ディマジオと結婚して来日した年だという。

ということは、マリリンがトップスターにちょうど駆け上がる頃にオードリーが登場していた訳で、’50年代に全くタイプの異なる女優2人が同時期に活躍していたことになる。

先日BS1でマリリンのドキュメンタリーを見たばかりとあって、改めてマリリンに興味が湧いて来た。



今度マリリンに関する本も読んでみることにしよう。

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