昨日は午後のクラブ。
各チーム、約15分ずつ、録音しながら聴かせてもらいました。
先週とは打って変わって、欠席は1名だけ。
ほぼ全チームメンバー勢ぞろい。
本格的にアンサンブルの曲をさらいこんで、約2週間といったところ。
形はついてきたチームが多い。
ただし、中身はまだまだ。
今日からちょうど3週間。
2年生が修学旅行で不在になる一週間がポイント。
何しろ私も引率で不在なので、丸々1年生だけになります。
頑張って欲しい(^^)。
来週の日曜日、校内発表会を行います。
一生懸命なだけではない、音楽が聴こえてくるような演奏を!
さて昨晩はジャズのコンサート。
しかも、思いっきりスタンダードナンバーばかりを並べたプログラム。
ベーシストの増根(ましね)哲也さんが率いる、P、B、Dr+Voのユニット、
‘Timeless’プラス地元の女性Sax奏者Erica、というメンバー。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン、ムーン・リヴァー、アズ・タイム・ゴーズ・バイ・・・、
といった「どスタンダード」がずらり。
ジャズと言えば、最近マイルズとか菊池成孔とかMJOとかしか聴いていない耳にも
スタンダードは優しく響きます。
とにかくベースとドラムが秀逸。
ベースとリズムがかっちり固まると、音楽が流れるんですなあ。
改めて気づかされました。
本来ならそのまま打ち上げになだれ込みたかったところでしたが、
カミさんも土曜出勤でお疲れとあって、終演後はそのまま帰宅。
ここ数年、この時期には必ずこちらに来てくれているそうなので、
来年はぜひカミさんと、できれば娘も連れて行ってやりたいなと思いました。
車では、
■マーラー:子どもの不思議な角笛
セル/ロンドン響~ディースカウ、シュバルツコップ
■D.ブレイン(Hr)~モーツァルト:Hr協奏曲第4番、第2番
といったところを。
ディースカウ、ほれぼれするほど上手いです。
ブレインもまた同じ。
あの伸びやかな音と演奏の魅力は、何年経っても失われていませんね。
さてさて、
今日はこれから新幹線で首都圏へ。
都合10回目になるでしょうか、習志野高校吹奏楽部の演奏会に行ってきます。
今年のコンクール自由曲、『展覧会の絵』が聴けないのが残念ですが、
とにかく弾けまくる高校生達と一緒に、楽しんで来たいと思います(^^)。
詳細は明日以降。
PS
と言う事で、行ってきました。
堪能した、と言いたいところですが、
予想より演奏時間が長く、
最後のプログラムとアンコールを残したところで
時間切れ(涙)。
後はDVD買わないとなあ。