昨日上げた音源の感想を改めて。
ここ数日の鑑賞音源
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Hanson Conducting EASTMAN-ROCHESTER ORCHESTRA(Barber,Piston,Griffes,Mccauley,Kennan,Bergsma)
最近かなり聴き込んでいるハンソン指揮イーストマン-ロチェスター管による20Cアメリカ音楽作品の一枚。
半分以上は聞いたこともない作曲家だが(苦笑)、バーバーとピストンは面白かった。
ピストンの『タンブリッジ・フェア』はなぜか楽譜を持っていたりしてw。
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A.リード:交響曲第2番、第3番&第4番(H.アダムズ&ブニョール・ラ・アルティスティカ交響吹奏楽団)
リードのシンフォニーを3曲まとめて聴くというのは初めての体験。
第3番第2楽章をはじめとして、(コンクールでよく聴かされた)派手派手しさのない、
深い叙情性に裏打ちされた音楽に感銘を受けた。
『ハムレット』や『オセロ』なども、改めて全曲聴いてみたくなった(^^)。
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WMC1993より/Varese:Ameriques 他(H.フリーセン&トルン聖ミカエル吹奏楽団他)
これは、先日亡くなったフリーセン追悼のためチョイスした音源。
ヴァレーズ、日本のバンドでも取り上げればいいのに。
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WMC2001 Vol.1/ロドリーゴ:アダージョ(H.アダムズ&ブニョール・ラ・アルティスティカ交響吹奏楽団)
同 Vol.2/ハチャトゥリアン:ヴァレンシアの未亡人(同上)
これらはリードのシンフォニーと同じく、『ラ・アルティスティカ』を聴きたくてチョイス。
大編成ながら、よくコントロールされたアンサンブルが印象的。
ロドリーゴも、日本のバンドで聴いてみたい作品の一つ。
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HOMESPUN AMERICA(Eastman Wind Ensemble & Chorale)
2枚組の一枚目を鑑賞。
EWEの金管楽器のメンバーを中心に編成されたらしい『マンチェスター・コルネット・バンド』が
演奏の中心になっていて、メンバー表を見たら、ソロ・コルネットがアレン・ヴィズッティ(驚)!!
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イーストマンの卒業生であり、入学時から卒業までEWEのトップを務めたという伝説的なプレーヤーだから
当然と言えば当然だが、こんなところでコルネットの演奏が聴けるとは思わなんだ(苦笑)。
もちろんメッチャ上手い!
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WAM:VnとVlのためのシンフォニー・コンチェルタンテ、Vn協奏曲第1番&第2番
(ブリュッヘン&18C Orch)
こちらはBoxの2枚目。
オーケストラの透明感のある響きがとにかく美しい。
Vn&Vlのコンチェルタンテは初めて聴いたが、木管四重奏と同じEs-durというのはなぜなのだろう?
Vlの深い音色がVnをよりいっそう際立たせていて、こちらもまた名曲であることを実感。
PS
で、本日の鑑賞
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21世紀の精神異常者たち(モルゴーア・カルテット)
プログレ楽しいwww。